今回は、バリ島までの直行便、成田空港から11:00発のガルーダインドネシア航空を使って行きました。
7時間30分程のフライトはあっという間。
バリとの時差は1時間です。
17:30頃にデンパサール空港に到着。ホテルにチェックインしても夜ごはんを十分に楽しめます。

今回宿泊するホテルは「ザ レギャン バリ」を選びました。
6泊の旅程でしたが、素敵なホテルな予感がしていたので、宿泊先はこちらのみにしました。

かなり下調べをして選んだホテルだったので、とっても楽しみにしていた場所。
到着した瞬間にワクワクが抑えられなかったのですが、すでに日も暮れて夜……。
ムーディーなホテルはだいぶ暗い照明で詳しく見るのが難しかったので(笑)、ホテル探検は翌朝の楽しみに。

■こちらのホテルについて、詳しくブログにも書いています。
『初めてファンになったホテル「THE LEGIAN BALI」の魅力』
http://bit.ly/2JSN4v9

ウェルカムドリンクで迎えてくれました。
冷えたレモネードがとてもおいしかったです。

ストローには「#plasticfreestraw（プラスチックフリーストロー）」の文字が！
今回のバリ旅行はひたすらのんびりすることが目的でしたが、もうひとつ私が見たかったことがエコやオーガニックへの関心度の高さ。

バリでは2019年から一部の地域でレジ袋の廃止が決まっていて、こういったストローなんかもほとんどペーパータイプのものに切り替わっているんです。
観光客が増える一方、ゴミ問題が深刻化していたようで、それにいち早く取り組んでいることを知っていたので、早速そんな場面に遭遇できて感動しました。

どこへ旅行に行くにも、旅を楽しむこと＋αのテーマを自分の中で持っておくと、さらに自分の中で意味のある旅になります。
最近はその土地を訪れる前に、何かテーマを作って行くようにしています。

荷物を置いたら夜ごはんへ。
早速インドネシア料理を食べたかったので、ホテルから歩いて5分程のレストランへ。

「Warung（ワルン）〜」というお店がそこかしこにあるのですが、ワルンとは食堂のこと。
かしこまっていなくて気兼ねなく行ける地元のお店、という感じです。
ナシゴレンや、インドネシアのカレー、ピリ辛のソースがかかったエビなど、バリらしさを満喫！

今回私はバリ島を訪れるのは初めてだったのですが、エリアも調べに調べまくって、スミニャックにしました。
スミニャックはバリ島の中でも言わずと知れたオシャレなお店が並ぶスポット。
ホテルから歩いていける範囲にとにかく興味のあるお店がたくさん！
旅MUSE読者の人たちは絶対に満足できるエリアだと思います。