2021-11-12 〜 2021-11-15

憧れラグジュアリーホテルをホッピング!ホテル好きOLの沖縄女子旅

国内旅行需要により更に人気を増すデスティネーション・沖縄。魅力的なホテルのオープン情報と口コミを聞いて、人生初の沖縄へ行ってきました。

有休1.5日と週末を使った4日間の弾丸旅で、車の運転はしないホテルホッピング。今回宿泊した「ホテル ストレータ 那覇」「ザ・リッツカールトン沖縄」「ハレクラニ沖縄」での宿泊記と共に、私たちモノクロみゅーず(@sofie_neu & @tarachanstagram)流のホテルの楽しみ方をご紹介します。

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Sofie

会社員

コーヒー片手に世界を旅する商社OL。有給を使ってヨーロッパのシティを中心に旅しています。最近は美術や建築、インテリアを軸にした旅がお気に入り。

AM 11:30

日本、沖縄県恩納村

2日目はホテル併設のカフェで朝食を頂きゆいレールで旭橋駅、那覇バスターミナルへ。今旅のメインであるリゾートホテルが立ち並ぶ恩納村エリアへ移動します。

島内の多くのリゾートホテルを繋ぐ空港リムジンバスは予約制。車が運転できなくても2,000円程度でホテルまで連れて行ってくれるので、ペーパードライバーの強い味方です。
予約は宿泊するホテルを通る路線を探し、オンラインで完結。面倒な発券もなく予約画面を見せれば乗車ができます。

なお那覇バスターミナルはローカル路線も乗り入れており該当のバス停を見つけるのが難しいため、待合室にある案内カウンターで確認すると安心です。

沖縄バス株式会社(空港リムジンバス)
URL:https://okinawabus.com/wp/ls/

日本、沖縄県恩納村

PM 01:30

日本、沖縄県名護市喜瀬1343−1 ザ・リッツ・カールトン 沖縄

バスに揺られること約1.5時間、「ザ・リッツカールトン沖縄」へ到着です。
エントランスは水の流れが多く表現されたアジアンリゾートな雰囲気。海に面していない高台に位置する立地からか、落ち着いた大人のリラックス空間といった印象を受けました。

今回はラウンジアクセス付の予約をしていたので、チェックインはロビーカウンターではなくクラブラウンジでウェルカムドリンクを頂きながら手続きをします。
こちらのラウンジのシャンパンは珍しくペリエ・ジュエ。朝食時間も含めて終日シャンパンが頂ける、お酒好きにはたまらないサービスです。

日本、沖縄県名護市喜瀬1343−1 ザ・リッツ・カールトン 沖縄

PM 02:30

日本、沖縄県名護市喜瀬1343−1 ザ・リッツ・カールトン 沖縄

リッツ沖縄のクラブラウンジでは、以下計5回のフードプレゼンテーションがあります。
・朝食 7:00 - 10:30
・軽食 11:30 - 13:30
・アフタヌーンティー 14:30 - 16:30
・オードブル 17:30 - 19:30
・スイーツ&コーディアル 20:00 - 22:00

チェックイン後はテラス席に移動し、アフタヌーンティーを頂きました。
ちんすこうを使ったスイーツやセイヴォリーに海ぶどうが使われていたりと、沖縄らしい食材が嬉しいラインナップ。
量も丁度良く、少し遅めのお昼ご飯代わりにぺろりと完食です。

軽食(ランチタイム)には窯焼きのピッツァとバーベキューが日替わりで提供されるとのこと。レストラン顔負けのこだわりで、文字通り一日中いられるラウンジでした。

日本、沖縄県名護市喜瀬1343−1 ザ・リッツ・カールトン 沖縄

PM 04:30

日本、沖縄県名護市喜瀬1343−1 ザ・リッツ・カールトン 沖縄

宿泊したお部屋タイプは「カバナルーム」。
全室1階にあり、バルコニーに大きなカバナと温水ジャグジー、デイベッドがついたお部屋です。
カバナで自然の空気に触れながらジャグジーでリラックスできる、都会では味わえないリゾート感あふれる雰囲気でした。

バスルームもまたバルコニーに面しており、カバナのある風景を見ながらお風呂に入ることができます。ターンダウン時に頂いたシークヮーサーの爽やかな香りのアロマオイルと共に、夜のバスタイムを楽しみました。

ちなみにお部屋にあるロゴ入りのリネンのビーチバッグとビーチサンダルは持ち帰りOK。ビーチバッグとして活躍させたあとは、旅の思い出に連れて帰りました。

日本、沖縄県名護市喜瀬1343−1 ザ・リッツ・カールトン 沖縄

PM 05:30

日本、沖縄県名護市喜瀬1343−1 ザ・リッツ・カールトン 沖縄

夜は施設中央の水場に光が灯り、更に幻想的な景色になります。
インテリアもどことなく東南アジアを思わせるオリエンタルなものが多く、異国情緒あふれる造りでした。

夕食前のお散歩がてら、Marriott Bonvoy会員特典で頂いたホテルクレジットでお買い物を。
他のリッツにはないオリジナルの商品も多く、お土産にもぴったりです。
おすすめは沖縄土産の定番ちんすこう。リッツのロゴの入った個包装になっており、高級感がありつつもばらまき土産にも最適でした。
他にもカステラやポーチなどホテル好きがときめくロゴ入りのアイテムがたくさんありました。

日本、沖縄県名護市喜瀬1343−1 ザ・リッツ・カールトン 沖縄

PM 06:00

日本、沖縄県名護市喜瀬1343−1 ザ・リッツ・カールトン 沖縄

夜のラウンジ内はチェックイン時と違いライトが落とされぐっと落ち着いた印象に。
食事はビュッフェ形式でラフテーなど沖縄らしいメニューも並んでいました。20時からのスイーツ&コーディアルタイムはデザートやスナックなど、軽食も頂けます。

オフシーズンでアクティブに観光をしない今回の宿泊のメインテーマは、ラウンジでのんびりリゾートを楽しむこと。
計画段階でテーマを共有してやりたいことを組み立てていくのが、満足度を高めるちょっとしたポイントです。

日本、沖縄県名護市喜瀬1343−1 ザ・リッツ・カールトン 沖縄

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Sofie

会社員

コーヒー片手に世界を旅する商社OL。有給を使ってヨーロッパのシティを中心に旅しています。最近は美術や建築、インテリアを軸にした旅がお気に入り。