フォトウェディングの朝。
ホテルでセルフ着付け・メイク・ヘアの後、待ち合わせ場所のAlbertina Museumへ徒歩で向かいます。

最初は晴れていたのですが、だんだん怪しいお天気に・・・

http://mikitravelgram.com/photo-wedding-vienna/

楽しみにしていたフォトウェディング。

さすが雨女の私。撮影が始まるころには大雨に。笑

雨に降られながらも、ステキな写真を撮ってくださったのは現地カメラマンのElenaさん。
事前にマメに連絡を取りつつ、撮りたい写真の相談をしていました。

http://mikitravelgram.com/photo-wedding-vienna/

どしゃ降りになってしまったのでカフェに緊急避難。
カフェの中での和やかな空気も、キレイに写真に残してくれました。

ハプニングもステキな思い出です。

http://mikitravelgram.com/photo-wedding-vienna/

セピア色のオペラハウスで。
このクラシックな空気感にあこがれて、ハネムーンはウィーンで！と決めていました。
夢がかなった、魔法のような時間でした。

フォトウェディングについては、ブログにも詳しく書いています。
もしよろしければぜひご覧ください！
http://mikitravelgram.com/photo-wedding-vienna/

Elenaさんとの撮影を終え、ホテルで少し遅めの朝食を。

エンパイアのワンピースのように軽い自前のドレスだったため、そのままさくっと朝食の後、ホテルでも少々セルフ撮影大会。

クラシカルな街並みとは違い、とてもおしゃれでモダンなホテル、Ruby Lissi。意外にもステキな写真が撮れて満足です。
ホテルのスタッフの方も笑顔で撮影を許可してくれました。

お部屋で着替えた後は街を散策。

どこを切り取っても絵になる景色。

まるでパリのようなパッサージュの中に、ステキなビストロを発見。
クロックマダムで遅めのランチ。
とてもおいしかったです。

ホーフブルク宮殿には見どころが沢山ありますが、この日はSisi Museumへ！
ミュージカル「エリザベート」の大ファンの私。このミュージアムに行けるのをとっても楽しみにしていました。

残念ながら写真撮影禁止でお見せできないのですが、有名な戴冠式のドレスのレプリカや、ザ・シシ―！な肖像画、晩年のシシ―の扇など、ファンなら絶対わかる「ああ、あの時の！」でいっぱいでした。
展示の仕方も工夫がされていて、ファンでなくても楽しめる内容になっています。

お土産のシシ―グッズもお忘れなく！！
私は狙っていたシシ―スターのヘアピンをゲットしました♡

＊シェーンブルン宮殿にも行く場合は、このシシ―ミュージアムで「シシ―チケット」を購入するのがおすすめです。こちらのチケットカウンターはそれほど込み合っていませんが、シェーンブルン宮殿だと並ぶ可能性があります。＊

シシ―の世界の余韻に浸りながら、ホーフブルク宮殿内のカフェでApfelstrudelを。
ウィーン風のアップルパイです。甘すぎず、シナモンの香りがしてとてもおいしかったです。

ホテルへの帰り道、とっても気になる赤い看板の本屋さんに遭遇。
無類の本好き夫婦な私たち。
中に広がる本だらけの空間に夢中に。
英語の本も売っていて、ちょうど店頭に並んでいた欲しかった新作本を購入。

とっても充実した一日。
のんびり夕日が沈んだマジックアワーの中のウィーンに見惚れながら、ゆっくり歩いてホテルへ。