今朝も早く起きて、これからブハラへ。
ブハラまでの電車が時間的にちょうど良いのがなく、タクシーをチャーターしました。
ブハラまでタクシーで約4時間、USD20(約2,200円)でした。
途中で車が壊れるハプニングがあり、結局5時間以上かかってしまったけれど、なんとか到着です。

ベージュにブルーが映える、中世の街並のブハラを散策。
ブハラはタシュケント、ヒヴァ、ブハラ、サマルカンドの中で最も商業化されていて、日本語で話しかけられることが多いです。
物価はヒヴァに比べて全体的に高い印象です。

旧市街の中心に位置するラビ・ハウズは、池のほとりにカフェやレストランが立ち並び、ウズベクの人々の憩いの場になっています。
イスラム教の教えに相反する動物や顔の描かれた太陽のあるマドラサ(神学校)ノーベル・デーボンベキ・マドラサは、元々は商人達のホテルとして建設されました。
完成式典で王様が立派なマドラサだと述べられたことから、ホテルではなくなった経緯があります。

タキザルギャロンと呼ばれるウズベキスタンの伝統工芸品や香辛料等のこぢんまりとしたお店が集まっているマーケットで、イラン産の高級サフランをお土産に。
8年前にモロッコで中東料理にはまってから、スパイス類のお買い物はいつも海外で。
ブハラは比較的クレジットカードが利用できるお店が多いです。

Spice Shop
Address: 3rd Trading Dome, Bukhara, Uzbekistan
Open: 8:00 a.m. - 18:00 p.m.