午前6時シャルルドゴール着。
ロワシーバスに乗って7時半にはホテルに着くことができました。

荷物を軽くし、早速パリの街を歩いて朝ごはんを食べに行きます。

朝ごはんは真っ白な外観が素敵な《CLAUS》にて。
色とりどりのパンたちに目を奪われつつも、パリ最初の食事ということでパンオショコラとカフェラテを。
私は2階の席に案内されましたが、1階の方が明るくて広々としていたのでよかったかもしれません。
パリパリのパンオショコラはとっても美味しかった！

朝食の後はルーブル美術館の横を抜けて芸術橋まで。
私が《パリ》を一番感じる場所はエッフェル塔ではなくセーヌ川沿いのこのエリア。
ドフィーヌ広場に向かうと、少し時期が遅いかな、と諦めていた赤いマロニエの花が❁
いつか桜のようなピンクに色づいた時期にまた訪れたいです。

マドレーヌからコンコルド広場まで出て、シャンゼリゼ通りを歩き進めるとこんな緑豊かな風景が。
凱旋門から歩き始めるのとはまた違ったパリの雰囲気が楽しめます。
何本かまだピンク色をしたマロニエの花に出会えて嬉しかった！

こんなどんより空でもアレクサンドル3世橋は美しい。
橋を渡って左岸へ。

ランチは《Marlon》にてサーモンのベーグルを。肉厚なサーモンとクリームチーズが絶品！内装も素敵なレストランでした。

食事を済ませたら楽しみにしていた《Rue cler》へ。カフェやお花屋さん、お肉屋さんに酒屋さんと現地の人々の生活が垣間見えるお店がひしめいていて、歩いているだけで楽しい♡
事前にアイスとケーキのお店をブックマークしていたのですが、甘いものの気分ではなかったので通過するだけ。

Rue clerを抜けてエッフェル塔のふもとの《champ de Mars》へ。
雨も強まってきたのでバスに乗って、サンジェルマン大通りを駆け抜けます。

パサージュのポップな看板がすき。
オペラに戻ってオスマン通りを歩いていくとパリ最古だという素敵なパサージュ《Passage Jouffroy》が。
歩いているだけで楽しくなります❁

オスマン通りを歩いていた理由はこのお店です。
フォトジェニックなワッフルの写真を見ていたものの、パリに来たらクレープが無性に食べたくなってしまいます。
大きなヌテラバナナクレープ、ごちそうさまでした。