2019-03-12 〜 2019-03-16
ミャンマー周遊 - 絶景バガン遺跡と英国文化の面影を残すヤンゴンでカフェ巡り-
ミャンマー(ビルマ)では、バガンの仏教遺跡群の絶景と首都ヤンゴンで英国統治時代の面影を感じさせるカフェ巡りを楽しみます。
バガンは世界遺産に登録されたばかりの注目のスポット。(旅行当時は、まだ世界遺産に登録されていませんでした。)秘境とシティの両方が楽しめる、ミャンマー5日間、ひとり旅です。
【ミャンマー(ビルマ)】
公用語は、ビルマ語。
英語も広く使われています。
通貨はMMK(ミャンマーチャット)
日本では両替不可、USDは高額紙幣の新券がレートが良いので、USD100紙幣がおすすめです。小額紙幣及び流通券はレートが下がります。両替の基準が非常に厳しいので、持ち込む紙幣は折れないように気を付けて。
Consultant
今まで訪れた国は60ヶ国以上。小さなころから影響を受け、滞在していた英国のロンドンや中世の趣きを残すヨーロッパの街が好き。最近は知られざる国や秘境にも行くので、コレクションが誰かの旅のきっかけになれたら嬉しいです。
AM 07:50
Strand Hotel, Strand Road, ヤンゴン ミャンマー
AM 10:50
Rangoon Tea House, Lower Middle Block, ရန်ကုန်, ミャンマー
ホテルから徒歩5分ほどの場所にある、ヤンゴンで訪れたかったミャンマー風のカフェ「Rangoon Tea House」へ。
メニューの中には16種類のミルクティーが並んでいて、迷ってしまいます。この後、ハイティーを予約しているのでお茶だけにしました。金曜日は午前中しか開いていなかったので、ちょっと急ぎ足で。
【Rangoon Tea House】
Address : Ground Floor, 77-79 Pansodan Street (Lower Middle Block), Between MahaBandoola and Merchant Road 11182 Yangon
Open : Sun - Thu 7:00 a.m. - 22:00 p.m. / Fri - Sat 7:00 a.m. - 12:00 a.m.
PM 02:00
Strand Hotel, Strand Road, ヤンゴン ミャンマー
バトラーさんにお願いして、ホテル内の「The Strand Cafe」で楽しめるハイティーを予約していただきました。
英国スタイルとミャンマー風のどちらかが選べます。こちらは、ビジターの方でも予約が可能です。
せっかく宿泊していることもあり、混雑する前の14時に予約しました。英国スタイルのClassic High Teaは、USD20(約2,000円)です。
【The Strand Cafe】
Booking Details
Tel : +95 18 243 377 92
Email : fbd2@hotelthestrand.com
PM 04:30
ミャンマー ヤンゴン
フライトが夜なので、引き続きヤンゴン市内を街歩き。
ホテル周辺は、リノベーションした建物を利用したカフェやショップが軒を連ねていて、散策していて楽しいエリアです。
「Bogyoke Aung San Market」では、好みのかごバッグは見つけられなかったけれど、市内に大きなマーケットが2つあるので、お時間があれば訪れてみて欲しいです。
PM 05:00
Shwedagon Pagoda, ヤンゴン ミャンマー
最後に、ヤンゴン最大の見どころである「Shwe Dagon Paya」へ。
メインの黄金の仏塔は修復作業中でした。(現在は修復が終わっています。)
ミャンマーでは、生まれた曜日ごとにお祈りする場所が設けられているので、私は火曜日の'Tuesday Corner'でお祈りしました。仏教徒が多くを占めるミャンマーの人々は信仰心が厚く、熱心にお祈りする姿が印象的で、こちらの仏塔は寄付で成り立っています。
【Shwe Dagon Paya】
Open : 5:00 a.m. - 21:00 p.m.
午前中の涼しい時間もしくは夕方に訪れることをおすすめします。
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Consultant
今まで訪れた国は60ヶ国以上。小さなころから影響を受け、滞在していた英国のロンドンや中世の趣きを残すヨーロッパの街が好き。最近は知られざる国や秘境にも行くので、コレクションが誰かの旅のきっかけになれたら嬉しいです。
朝、ふかふかのベッドから出るのがもったいないと思うほど、ぐっすり眠ることができました。
ヤンゴンでは、最初は別のホテルを予約していたのですが「The Strand Hotel Yangon」のロビーと素敵なお部屋に魅了され、予約を取り直しました。ピーコック・チェアをはじめ、インテリアがとにかく好みでした♡
朝食はアラカルトで、メニューの中から選ぶスタイルです。小麦粉が大好きな私には、特にサクサクのクロワッサンや数種類のパンが嬉しかったです。あたたかい卵料理も含め、どれもが美味しくて笑顔がこぼれてしまいます。