朝起きて最初に向かったのは、ホテルのプールサイド。Grand Hyatt Macauのプールは人気のフォトジェニックスポットで、プールサイドからMorpheusを綺麗に撮影することができます。多くの海外インスタグラマーたちも撮影に訪れていました。

✍︎ 最高の写真を撮りたいなら、人が映り込まない早朝の撮影がおすすめ。柔らかい朝日の光も加わり、幻想的な写真を撮ることができます。旅行中、私たちは基本的に5時半起きです（笑）

Instagramで見つけた可愛いローカルカフェ「Il Café（イルカフェ）」で、のんびり朝ごはん。ロゴ入りラテと大理石テーブル、キュートなタイルがあれば、オシャレな写真が撮れること間違いなし♡

✍︎ フォトスポット同様、カフェ・レストランもオープンと同時に入店することが多いです。予約ができるお店では、事前に希望のコースや食の好み、希望のテーブルなどをメールしています。

朝カフェの後は、マカオの新たな観光地「Macau Fisherman's Wharf（マカオ フィッシャーマンズワーフ）」へ。

レストランやショップ、カジノなどが入ったテーマパークで、人気のフォトスポットでもあるコロッセオ風のイベント会場は、多くのインスタグラマーたちで賑わっていました。

また、大きなシャンデリアと螺旋階段が印象的な「Rocks Hotel（ロックスホテル）」は、海辺のゆったりとした雰囲気が居心地良く、ヨーロッパの邸宅のようなホテルでした。

市内に戻り、エッフェル塔をバックに記念撮影。本場パリの1/2サイズなので、より身近に見ることができます。

また、エッフェル塔の真下にあるレストラン「La Chine」は、マカオのトリップアドバイザー・レストラン部門で上位にランクインしている名店で、色鮮やかなフレンチ飲茶を頂くことができます。人気店なので事前予約がベター。

レセプションからレストランへ続く美しい廊下も、人気のフォトスポットの一つ。（こちらの廊下は、レストランを利用する人のみ通ることができます。）

最後のステイ先、「The Ritz-Carlton, Macau（リッツカールトン マカオ）」にチェックイン。マカオのRitz Carltonは全室スイートルーム！更に、ご厚意でお部屋をアップグレードをしてくださり「カールトンクラブスイート」に宿泊できることになりました。今回はのんびりホテルステイをしたかったので、「ラウンジアクセス」の追加をお願いしました。

✍︎ ラグジュアリーホテルでは、クラブラウンジなどを利用することができる「ラウンジアクセス」のプランを提案してくれることがあります。もちろん事前予約も可能。ホテルにもよりますが、高層階やランクの高いお部屋へ案内してくれたり、食事やカクテルサービスがついていたり、充実した特典を受けることができます。ホテルステイを満喫したい時におすすめ。

部屋に荷物を置いた後、早速クラブラウンジへ。夕方の時間帯は、シャンパンを飲みながらアフタヌーンティーを頂くことができました。シャンパンはRitz Carltonオリジナルのものなんだそう。（クラブラウンジ内のお食事や飲み物はもちろん全てフリー。）

夜はホテル1階にある「The Ritz-Carlton Café（リッツカールトン カフェ）」でガールズトーク。閉店間際の入店だったためか、ケーキのサービスがありました！可愛いライオンラテと美味しいケーキに、心もお腹も満たされ、幸せな気分でベッドに入りました。

✍︎ The Ritz-Carlton Caféでは、15時～17時半に開催されているビュッフェ形式のアフタヌーンティーも大人気。お値段は2人で328パタカ（4,500円弱）なので、日本と比べてリーズナブル。こちらも事前予約をオススメします。