東京駅から伊東駅までは踊り子号で1時間45分。
東京駅で駅弁とお酒を買って乗車、オトナの休日旅に相応しいスタート！

踊り子号に乗車する時は、事前にチケットレスサービスを利用するのがお得。
購入完了メール画面がチケット代わりとなるので、普段使っている交通系ICカードでそのまま駅を通過することができます。

伊東駅に着いたらホテルのチェックイン時間までカフェタイム。
ちょうど駅とホテルの間に位置する「cafe TATI」へ。
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こちらのくまパフェに一目惚れして訪れました。
一緒にチョコレートのタルトも注文したのですが、チョコ：タルトが9：1の比率で作られているそうで生チョコを食べているかのような食感で美味しかったです。

イートインできる店内席は日が差し込むナチュラルな雰囲気で居心地抜群でした。

【cafe TATI】
https://www.instagram.com/cafetati/

カフェでゆっくりした後、今回の旅のメイン「界 アンジン」へ。
15時になると続々と宿泊される方がロビーへ集まり、待合スペースは少し混雑していました。

お部屋にご案内していただき、ウェルカムドリンクで一息。
目の前に広がるのは太平洋を一望できる大きな窓。
「界 アンジン」は、全室オーシャンビューなので景色を堪能しながらホテルステイを満喫できます。

今回はツインのお部屋に宿泊。荷解きが終わったら、早速お部屋を散策！
ローベッドの快適空間は、まさに国内旅行の醍醐味。
また、アメニティは風呂敷に包まれおり、女性にも嬉しい和漢生薬成分を用いたものでした。

楽しみにしていた大浴場へ。

入浴後は、ビールを一杯。
湯上がり処には、IPAビールやリンゴ酢ジュース、アイスキャンディーが常備。
なんと、こちら滞在中は無料で飲み放題！食べ放題！なのです。

船の甲板をイメージしたサンブエナデッキから、時間とともに移りゆく海と空の眺めながらいただく一杯は至福の時間でした。

夜ご飯までの時間は、トラベルライブラリーでひと息。

ここでは、日本をはじめとした各国の土地の茶葉やハーブを使用したフレーバーを自分でブレンドして、オリジナルのフレーバーティーを楽しむことができます。
こちらのドリンクも滞在中は無料で飲み放題。
それぞれのフレーバーで味わいが全く異なるものに仕上がるので、何度もおかわりして堪能しました。

楽しみにしていた夜ご飯。食事処はプライベート感ある落ち着いた半個室。

星野リゾートでは、その地域ならではの食材や調理法にこだわった会席料理をいただくことができます。
海の幸を中心にハイティーツリーをイメージした器や、土鍋ご飯などワクワクするメニューばかり。

また、デザートでは誕生日が近かったこともありプレートを付けて出していただけました。
おもてなしはもちろん、このようなちょっとした心遣いも素敵。

食事後は、この日二度目となる温泉へ。
夜の海を眺めながらの入浴は、昼間とはひと味違った雰囲気でうっとり。
露天風呂もあるので、ゆっくり浸かりながら波の音に耳を澄ませ、やすらぎのひと時を過ごすことができました。