2019-02-27 〜 2019-03-02
世界一がたくさん!リアル・アラジンの世界★ドバイ&アブダビ4日間の旅
ドバイと聞くと、旅行の行先というより、エミレーツ航空を利用して世界各国に行く際の乗継地をイメージされる方もいるのでは?
実はドバイは、人間が作り上げた未来都市と壮大な砂漠が共存するアラビアンリゾートで、見所がたくさん◎
また、世界一が好きな国で、ゴージャス♡
今回はそんなドバイ3日間、さらに、アブダビ1日の計4日間のアラビアンな旅をご紹介します♡
※正式国名:アラブ首長国連邦(UAE)
会社員
今まで訪れた国は約15カ国で、特にヨーロッパリゾートが大好き ✈︎ 一眼レフカメラを片手に、たくさん写真を撮ります ★ 旅先の景色に合わせたファッションコーデを考えるのも好きです ♡
PM 12:00
Ibn Battuta Mall - Sheikh Zayed Road - ドバイ - アラブ首長国連邦
PM 03:30
Sheikh Zayed Grand Mosque - 5th St - アブダビ - アラブ首長国連邦
ドバイ〜アブダビは長距離バスで約2時間ほど。料金も片道750円くらいで、安いです。アブダビのバスターミナルからタクシーで向かったのは、イスラム巡礼の地、世界最大級のモスク「シェイク・ザイード・グランド・モスク」。
総工費600億円をかけて建設された、4万人収容のモスクは豪華絢爛で、世界中から年間320万人以上が訪れるそう。祈祷時間以外は異教徒も無料で見学できます。
セキュリティーチェックも厳しく、女性は肌や体のラインが見えない服装が絶対で、アバヤの無料貸出しがあります。私は昨日スークで購入したアバヤを持参していたので、当然それを着たのですが... 実はそのアバヤが前開きタイプで、その下に着ていた私服が膝丈のワンピースということで、足首が見えてしまい、脱ぐように言われてしまいました(泣) せっかく買ったし、絶対に着たかった私は、何とか前開きのアバヤを安全ピンで止め、足首を隠してしのぎました。アバヤ持参の方は、その下の服装もご注意を。また、髪の毛やおでこが見えても係員の方に注意されます。大声や、ピースでの写真なども禁止です。
PM 06:30
Sheikh Zayed Grand Mosque - 5th St - アブダビ - アラブ首長国連邦
イスラム教のお祈りの時間と重なり、神聖な空気に包まれる中、日が暮れてくるとより幻想的な雰囲気に。息をのむような美しさで、異世界に迷い込んだかのよう。まさに、リアル・アラジンの世界が目の前に★
これまで、世界を旅してきて、世界遺産や絶景に慣れつつありましたが、ここは本当に圧巻で、久しぶりに心から感動しました!!本当に来れてよかった場所♡
白い大理石の柱や床にはモザイクタイルで花や植物が描かれているそう。手織りのペルシャ絨毯は9億円、スワロフスキー仕上げのシャンデリアは7億円相当だそうです(笑)
十分に堪能した後は、行きと同様、長距離バスでドバイへ帰りました。
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会社員
今まで訪れた国は約15カ国で、特にヨーロッパリゾートが大好き ✈︎ 一眼レフカメラを片手に、たくさん写真を撮ります ★ 旅先の景色に合わせたファッションコーデを考えるのも好きです ♡
この日は、日帰りでアブダビへ。アブダビに行く前にどうしても行きたかったのが、「世界一美しいスタバ」。このスタバは、ドバイ郊外のイオンモール的なショッピングモールに入っています。郊外のためアクセスが悪く、電車を乗り継いでようやく到着しましたが、時間を大幅にロス。※モールの名前は「イブン・バトゥータ・モール」です。
モール自体はモスクのようで、苦労して来た甲斐がありました!スタバとは思えない空間で、本当に美しい♡ 何と周りは日本人の方ばかりでした!
そして、このモールの横から、アブダビ行きの長距離バスが出ているので、ようやくアブダビへ出発!!