2019-07-13 〜 2019-07-15
今泊まっておきたい【バンコク】のブティックホテルを満喫する週末タイ☆
3連休を上手く利用して、2泊3日で週末海外旅行を楽しむのに最適なのがバンコク☆
ショートステイだけど、インスタ映えするカフェや、圧倒的な美に触れる寺院巡り、そしてお洒落なブティックホテルに宿泊するなど欲張りすぎるほどの旅ができちゃいます!
アジアとヨーロッパが融合した、お洒落なシノワズリ風インテリアの魅力もご紹介します。
パリ在住
幼い頃から海外旅行好きの両親とアジア・ヨーロッパ、アメリカなど様々な国を旅し、海外で住むことが小さい頃からずっと抱き続けた夢♡大学卒業後、生まれ育った京都からアメリカでの生活を経験し、フランス人の旦那さんと国際結婚。現在パリ在住。“旅とファッションと素敵な部屋” をテーマに世界中にお気に入りを見つけながら旅をしています♪
AM 06:30
Akara hotel
Akara hotel
AM 09:00
Kay's Boutique Cafe
ホテルの近くにある、インスタで話題のフラワーカフェへ。
このカフェ、大人気でNYにもポップアップストアを出しているそう!
併設ホテルも可愛いかったですよ☆
【@Kay's Boutique Breakfast】
116/55-57 Rangnam Road, Phayathai,
Ratchatewi Bangkok Thailand 10400
6:30-16:00 (火曜日のみ6:30-12:00)
AM 11:00
The Siam Hotel
次に向かったのが、The Siam Hotel。
バンコクで圧倒的な魅力を誇るこのホテル。今回は宿泊ではなく、ホテルの方と打ち合わせのために訪れました。
パリのオルセー美術館にインスパイヤされたというこのホテルには、オーナーの一族がヨーロッパ各国から集めてきた貴重な調度品がたくさん。
開放的なシンプルな空間に、颯爽と馴染んでいる調度品を見ていると、まるで美術館に泊まっているような感覚に陥ってしまいます。
ヴィラはなんとジムトンプソンの家をそのまま持ってくるというオーナーのこだわり。
ホスピタリティー溢れるスタッフと夢のような空間に、来年は絶対泊まる!と心に決めてホテルを後にしました。
PM 01:00
วัดอรุณราชวรารามราชวรมหาวิหาร
打ち合わせのあとは観光time!
まずは王道、王宮周辺の寺院巡りから。
バンコクで私が好きな寺院は、シルエットが美しいWat Arun(ワットアルン)。
陶器の可愛らしい破片に包まれた白く美しい仏塔は、見る箇所によってデザインがかわるので、模様を楽しみながら巡ることができます。
PM 04:30
The Cabochon Hotel
2日目に泊まったブティックホテルは、ずっと気になっていたCabochon Hotel。
“まさかこんな所にホテルが?”と疑ってしまうくらい、少し陰気くさい路地裏の道を歩いていくと、目の前には、美しいコロニアル調建築の建物が。
バンコクの隠れ家的ホテルとして評されているこのホテルは、その名の通り、自分がバンコクという都会にいることを忘れてしまうほど。
PM 05:00
The Cabochon Hotel
ヨーロッパの雰囲気を醸し出した外装から中に入ると、そこにはサイアム時代のタイをイメージした内装が何の主張をすることなく、静かにゲストを迎えてくれます。
その静けさに思わずコショコショ話をしてしまう私。
バンコクの蒸し暑さも忘れてしまうほどの清涼感がホテルには漂っていました。
お部屋はシンプルだけど、オーナーの小さなこだわりがたくさん。
家具も本当に素敵で、シンプルさのなかに贅沢を感じることができました。
PM 05:00
The Cabochon Hotel
実はここ、以前からインスタでチェック済みのホテル。
レストランで使用されている陶器が、私の集めている陶器と同じで「絶対ここのオーナーと趣味が合う」と確信して予約したのですが、やっぱり期待通り!
シノワズリの陶器で頂くマンゴーかき氷は絶品でした♡
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パリ在住
幼い頃から海外旅行好きの両親とアジア・ヨーロッパ、アメリカなど様々な国を旅し、海外で住むことが小さい頃からずっと抱き続けた夢♡大学卒業後、生まれ育った京都からアメリカでの生活を経験し、フランス人の旦那さんと国際結婚。現在パリ在住。“旅とファッションと素敵な部屋” をテーマに世界中にお気に入りを見つけながら旅をしています♪
2日目の朝は6:30からホテルのプールへ。
朝一番は誰もいないプールを独占。
1時間ほどゆっくりするつもりが、ハワイ生活以来のプールに人一倍心が高まってしまいました。
朝食は木の格子窓から暖かい日差しが入り込むモダンな空間でいただきました。
洋食やタイ料理など豊富なバイキングメニュー。
もちろん私は大好きなタイヌードルを。
日本ではなかなか食べる機会がない南国フルーツも堪能でき、大満足の朝食でした。