4泊したオペラのアパートタイプホテルを離れ、2つ目の宿泊先へ移動の日。

左岸（セーヌ川より南側）にある31室しかないアットホームなホテル - ホテル・サンポール・リヴゴーシュ Hotel Saint-Paul Rive Gauche - に荷物を預け、近くのカフェにでかけました。

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http://lepetitjournal.jp/2018/02/07/hotel-saint-paul-rive-gauche/

映画『Before Sunset』で二人が再会したパリの本屋さん、Shakespeare and Company Book Store。
その隣にある系列のカフェが - シェイクスピア アンド カンパニーカフェ Shakespeare and Company Café -

紅茶、コーヒー、ケーキ類はそれぞれこだわりのお店のものを提供しているカフェ。
夏場はテラス席も満席な事が多いので、寒かったけれどテラス席でホットラテを頂きました＊

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http://lepetitjournal.jp/2018/01/27/shakespare-and-company-cafe/

パリの冬らしいグレーの空の下、シテ島をお散歩。

ノートルダム大聖堂の前には大きな大きなツリーがまだ残っていました。
春には藤の花が美しいレストラン - Au Vieux Paris d'Arcole - も、この時期は冬モードに。

冷え込んできたのでメトロに乗って北マレにあるカフェ - Delirio - へ。

平日のランチメニューはコーヒー/紅茶付きでなんと10ユーロ。
ケーキ類と迷いつつ、お得さに惹かれてオーダーしてみたものの、私好みの味ではなく残念..

でも店内の雰囲気やWiFiの速度、店員さんの対応などはとても良かったので
コーヒーを飲んだり、北マレでのショッピングの休憩には最適なカフェ＊

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http://lepetitjournal.jp/2018/01/27/delirio/

北マレをプラプラし、そろそろ休憩をしようと向かったのが - Café Pinson -

賑やかな道から少し奥まった場所にあるにも関わらず、店内はほとんど満席でびっくり。
観光客よりもパリジャン、パリジェンヌが多いようで、ほとんどわからないフランス語に耳を傾けながら一人のカフェ時間を過ごしました。

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http://lepetitjournal.jp/2018/01/30/cafe-pinson/

ホテルに戻り、今日から合流する母を待つことに。

私達の部屋はSUPERIOR DOUBLE ROOM。
ホテルのWebsiteで、様々なタイプの壁紙の部屋があると知っていたのでドキドキしていた所
私好みの大人可愛い花柄の壁紙のお部屋..♡

パリのホテルは狭い所が多いけれど、スーツケースを余裕で広げられる広さでした。
リクエストしていたバスタブもばっちり。
スタッフの方もとても温かくて、トリップアドバイザーで1800位中30位という評価の高さに納得のホテルでした＊

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http://lepetitjournal.jp/2018/02/07/hotel-saint-paul-rive-gauche/

母と合流しバスで向かったのは、パレロワイヤル付近にある - デポ・レガル Dépôt Légal -

ここは、日本にも進出しているエクレア専門店 L'ECLAIR DE GENIE レクレール・ドゥ・ジェニ のパティシエが手掛けたカフェレストラン。
お腹一杯になる食事を！というよりは、お酒やドリンクと一緒にフィンガーフードを楽しむスタイル。

お目当てのクロックムッシュをはじめ、ピザや生ハムなど全て美味しかったです。
前菜、メイン、デザートを食べるには空腹具合も時間もないけれど、
ちょっと小腹が減っているという時におすすめのお店です☆

長かった9泊10日のパリ旅行コレクション、第1弾はここでおしまい。

続編も完成次第アップするのでご覧いただけると嬉しいです＊

*Countdown in Paris - パリ シャンゼリゼで凱旋門の花火とカウントダウン -

*Short trip from Paris - モンサンミッシェル/ベルギー ブルージュ&ブリュッセルへパリからの日帰り旅行 -

*Birthday trip at Le Bristol Paris - 憧れのホテル ル ブリストル パリで迎える誕生日 -