2022-10-13 〜 2022-10-14
【都内ステイケーション】ザ・ペニンシュラ東京「BRIO宿泊プラン」で祝う子供のお誕生日ステイ
“お出かけ以上、旅未満。”
コロナ禍で増えた近場でのホテルステイは、日頃の家事から解放される、ママにとってのご褒美時間。とはいえ、せっかく家族で泊まるなら子供も楽しめるプランがいい!ということで、今回4歳の電車好き小鉄boyのお誕生日祝いも兼ねて「ザ・ペニンシュラ東京」へ。
決めてはなんと、客室内でBRIOで遊べる期間限定宿泊プラン!滞在時間最大40時間という贅沢な長時間ステイで、客室、食事、ジム、プール、丸の内界隈を堪能してきました。
息子大はしゃぎの「BRIO宿泊プラン」をはじめ、ホテルライター目線で知って欲しい、ザ・ペニンシュラ東京のこだわりもご紹介します。
詳しくはblogやInstagramでも紹介しているので、ご覧ください。
▼Instagram
https://www.instagram.com/michelle_dailypics/
▼blog
https://thetravelandlifestyle.com/hotel-the-peninsula-tokyo-brio-plan/
親子トラベラー・ホテルライター
親子で旅するママトラベラー。複数ウェブ媒体にてトラベルライターとして活動。 2021年に第二子を出産し、二児の母に。子ども目線の家族旅、ママにとってのご褒美旅。どちらも楽しみたいと思っています。 45ヶ国150都市以上訪問した中で、1番のお気に入りは幼少期を過ごしたニューヨーク。これまで1番多く訪れたは韓国ソウル(40回以上)。
PM 01:00
The Peninsula Tokyo, 1 Chome-8-1 Yurakucho, Chiyoda City, Tokyo, Japan
PM 01:15
The Peninsula Tokyo, 1 Chome-8-1 Yurakucho, Chiyoda City, Tokyo, Japan
お部屋に入ると息子は早速大興奮!
2022年12月22日(木)までの期間限定「BRIO宿泊プラン」は、客室内BRIOレールウェイセットの貸出し、2022年BRIO限定トレインのギブアウェイ、お菓子のトレインウェルカムアメニティなど、
電車好きの子供にはたまらないさまざまな特典がついてきます!
プランで選べる2種類のスイートルームのうち、私たちが泊まったエグゼクティブスイートは、なんとのぞみや山手線など、いろいろな電車を見下ろすことができる小鉄大喜びのお部屋。詳しくは公式HPからたくさんの特典などチェックしてみてください。
▼プランの詳細はこちら
https://www.peninsula.com/ja/tokyo/special-offers/rooms/brio
PM 01:30
The Peninsula Tokyo, 1 Chome-8-1 Yurakucho, Chiyoda City, Tokyo, Japan
お部屋に入るなり、クローゼットとドレッサースペースに目がいった私。ザ・ペニンシュラ東京はスタンダードのお部屋でも約55平米という広めの造り。今回宿泊したスイートルームに限らず、どの客室も広めのドレッサーがあるのです。
中には、エレベーター内で手をぱたぱたさせて塗り立てのネイルを乾かしていたゲストからインスピレーションを得て客室に設置されたネイルドライヤーや、忙しいビジネスマンがお風呂に入りながらでも電話を受けられる水音のノイズキャンセル機能、ボタンひとつで照明は暗くなり、音楽が流れ、客室をプライベートモードに切り替えるお風呂のスパモードのボタンなどなど、客室の快適性に対するこだわりが詰まっているホテル。
詳しくはblogで紹介しているので、ご覧ください。
▼blog
真の居心地の良さを追求したペニンシュラの客室ストーリー
https://thetravelandlifestyle.com/hotel-the-peninsula-tokyo-brio-plan/#i-3
PM 03:00
The Peninsula Tokyo, 1 Chome-8-1 Yurakucho, Chiyoda City, Tokyo, Japan
小腹が空いたら、おやつタイム。ダイニングテーブルには、ホテルからのプレゼント、バースデースイーツ(息子の名前入りチョコプレート付き)が。
BRIO宿泊プラン限定、客室アメニティのアイシングクッキーは、食べるのがもったいないほどの可愛さ!窓や車輪を取り付けて、オリジナルのクッキー電車の完成です!
(もともとピカチュウプランを問い合わせていたこともあり、子供用にピカチュウのキッズプレートを用意してくださっていました。通常は行なっていないサービスに、ペニンシュラのおもてなし力に感動です。)
PM 05:30
The Peninsula Tokyo, 1 Chome-8-1 Yurakucho, Chiyoda City, Tokyo, Japan
子連れファミリーにありがたいインルームダイニング。(コロナ禍でインルーム需要も増えたと思います。)
通常メニューのほか、営業時間内であればホテル内レストラン、中華の「ヘイフンテラス」、「ステーキ&グリル Peter」など、各店のメニューもリクエスト可能です。テーブルセッティングもすべてスタッフの方が担当してくださって、至れり尽くせりです。
娘はアメニティのペニンシュラオリジナルスタイを付けてスタンバイ。
PM 06:00
The Peninsula Tokyo, 1 Chome-8-1 Yurakucho, Chiyoda City, Tokyo, Japan
子供にはピザや離乳食をオーダー。野菜粥(1,800円/税サ込み)やデザートのりんごピューレ(700円/税サ込み)など、赤ちゃんの食事も頼めるのは嬉しいポイント。
PM 07:30
The Peninsula Tokyo, 1 Chome-8-1 Yurakucho, Chiyoda City, Tokyo, Japan
大人は「ザ・ペニンシュラ東京 “マイラーメン” by 一風堂」(5,000円/税サ込み)と「一汁一菜」(8,000円/税サ込み)をセレクト。訪れるゲストがホテルコンシェルジュに美味しいラーメン屋さんを頻繁に尋ねたことをきっかけに、ホテル内で提供を始めた話題のラーメンを食べてみたかったのです。
ラーメンと一緒に提供される12 種類のトッピングには、ヘイフンテラス特製チャーシューや、ザ・ペニンシュラ東京 XO 醤和えザーサイなど、豪華食材が含まれます。
松茸のお吸い物や栗と銀杏の五分づき玄米など、精進料理の発祥とも言われる「一汁一菜」はラグジュアリーホテルならでは、上質な食材と丁寧な仕事で素材の良さを引き出したお料理に大満足。お部屋で子供たちと一緒にゆっくり食事ができて私自身も終始ご機嫌!
PM 08:30
The Peninsula Tokyo, 1 Chome-8-1 Yurakucho, Chiyoda City, Tokyo, Japan
食後はお部屋のBRIOで遊んだり、ビューバスのバスタブでのんびりお風呂に入ったり、子供たちもホテルを満喫。
完全に遮光できるベッドルームで、いつもより睡眠が深かった気がします。
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親子トラベラー・ホテルライター
親子で旅するママトラベラー。複数ウェブ媒体にてトラベルライターとして活動。 2021年に第二子を出産し、二児の母に。子ども目線の家族旅、ママにとってのご褒美旅。どちらも楽しみたいと思っています。 45ヶ国150都市以上訪問した中で、1番のお気に入りは幼少期を過ごしたニューヨーク。これまで1番多く訪れたは韓国ソウル(40回以上)。
お昼すぎにチェックイン。
今回のプラン、朝6時以降好きな時間にチェックインできる「ペニンシュラタイム」という特典付き。チェックアウトは翌日の22時まで、最大40時間滞在することができます。もはや2日分楽しめる贅沢プランに驚きです。
館内に入ると、ザ・ペニンシュラ東京のロビーのオブジェが。こちら、目ではなく、龍モチーフだと知っていましたか?(私はずっと目のオブジェだと思っていました...)