朝早起きして、昨日散歩した「アイヤル浜」に。ここは日の出が見える絶景ビーチです。ほぼプライベートビーチなので人もおらず、1日の始まりを波の音で気持ちよく迎えられます♡

星のや竹富島では、パジャマとは別にホテル敷地内で専用の部屋着で過ごすことができます。ちょっとした小物を持ち運べる巾着もあり、こちらはお持ち帰りできます。

朝ごはんは、『島人の朝ごはん』和朝食と洋朝食をそれぞれオーダー。和朝食は伝統的な重箱料理を小さくまとめた『琉球朝食』でさまざまな沖縄料理、特に炊き込みご飯が美味しかったです。

洋朝食は魚介類のブイヤベースや命草サラダなど、竹富島らしさを味わえる『海風ブレックファスト』を頂けます。写真の紫のドリンクは、ライチと紅芋のオリジナルジュースらしくこれもとーっても美味しかったです♡

チェックイン時に予約 7:00 - 9:30
3,500円/1名（税・サービス料10％別）

今日はチェックアウト後に竹富島内のビーチに遊びに行き、午後のフェリーで小浜島に行く予定だったので、少しの時間ラウンジやお部屋でのんびり過ごしました。

ラウンジでは竹富島や星のやにちなんだ本も置いていて自由に読むこともできます。また、お部屋の屋根にいるシーサーはみんな顔が違うみたいです。（写真は私たちが泊まったお部屋のシーサーです♡）ルームキーはお家を守ってくれるヤモリが描かれてます。

星のや竹富島はフェリー乗り場だけでなく、ビーチや竹富島市街にも送迎バスで送ってくれます。私たちは、フェリーの時間まで「カイジ浜」と隣の「コンドイ浜」に行ってみることに。（これがのちに．．笑）

朝行ったビーチも綺麗だったけど、もっともっと綺麗なビーチ！所々に手作りのブランコもあって青空にキラキラした反射した海を眺めていました。

カイジ浜の隣、コンドイ浜は遠浅の人気ビーチです。どこまで進んでも膝丈くらいの水深なので海の上に浮いているような写真が撮れます♡

竹富島で1番綺麗なビーチと言われるのも納得の透明度でした。

ここで事件発生！（笑）

実は、コンドイ浜のあとは送迎バス→ホテルで荷物をピックアップ→フェリー乗り場という流れで小浜島に行く予定でした。なので、お迎えのバスを待っていたのですが何分経っても来ず、フェリーの時間もあるので電話してみると、どうもバス乗り場が違った模様。（星のやのバス停は標識など無くて、行きはカイジ浜で降りたのでコンドイ浜の乗り場がなんとなくここかなという感じでずっと待っていた。笑）

すぐにお迎えに来てくれたのですが、道を間違えたようで、結局間に合わず... コロナの影響でフェリーは減便していて、小浜島でアクティビティを予約していたがもう間に合いそうにないと伝えると、なんと、星のやのスタッフさんが小浜島までの個別フェリーを手配すると。でも、結局この日はフェリーが出払っていたらしくだめだったみたい。

お詫びにと、お昼ご飯までサービスしていただいて、至れり尽くせり状態に。星のやに泊まるのは初めてだったけど、こんなに宿泊者に尽くしてくれるホテルは初めてでした。ただでさえ素敵なホテルなのに、この一件で完全に私たちは星のやの虜になりました。笑

※今回は特別にこのような対応をしてくださっただけだと思うので、バス停はきちんと確認することをおすすめします。

予定より遅れて石垣島で乗り継ぎ、小浜島へ到着。

小浜島ではリゾートホテル「はいむるぶし」に宿泊します。こちらも送迎バスが利用できるため、港からホテルまでスムーズに移動できます。ホテルの玄関では、シーサーが水中ゴーグルしていました♡

はいむるぶしの敷地内には展望台浴場や動物ふれあい広場、グランドゴルフ場などあり、カートでの移動もできます。

今回のお部屋はスーペリアルームで、とっても広々していました。

アクティビティがキャンセルになったので予定を変更して、バイクを借りて島を一周してみることに♡

ヤギさんが電柱に繋がれていたり、ちゅらさんのロケ地「シュガーロード」、透明度が高いと評判の「コーラルビーチ」を訪れてみました。

小浜島は小さな島なので1時間もかからず一周できてしまいます。のどかな島時間が流れていました。

ホテルの敷地内にあるカフェ「海Cafe＆星空Cafe」で夜ご飯。

海のそばにあり、昼は青い海、夜は星空を見ながらフードやドリンクを楽しめます。軽めに済ませたかったので、シーフードピザとシークワーサージュースを注文♡

● 青空タイム
11:00～18:00　※フード提供時間 11:00～15:00
（フードラストオーダー 14:30）
● 星空タイム
18:00～23:00
（フードラストオーダー 22:00）