初日のホテル ＜Andaz Singapore＞ にチェックイン。

ウェルカムドリンクのオリジナルアイスティーが暑さで火照った体に染みました。

Andazはハイアット系列のラグジュアリーライフスタイルホテル。各都市の特徴を活かしたデザインと、フード・アート・インテリアなど様々な要素にこだわり、ラグジュアリーでありながらも、居心地の良さが追求されています。

シンガポールのアンダーズも、スタイリッシュな宿泊部屋にフレンドリーなサービス、４つのレストラン/バー・屋外プール・フィットネスセンター・ラウンジルームなども備わっていて、大満足でした。

ホテルから徒歩3分、エキゾチックな雰囲気が漂う ＜アラブストリート＞ へ。

シンガポール最古で最大の規模を誇る ＜サルタン・モスク＞ が目を惹くこのエリアは、アラブ諸国と東南アジア諸国の文化が混在しています。

コンパクトなエリアではありますが、アラビア絨毯・ランプ・オリジナルアロマなどのファッション雑貨店、飲食店など散策するところはいっぱい！

ホテルに一旦戻って、少し休憩。

タクシー乗り場から見える景色にシンガポールの「ガーデンシティ」らしさを感じました。

夕食は ＜Violet Oon＞ へ。

伝統的なシンガポール・マレー料理（プラナカン料理）をアレンジした、ポストモダンな人気レストランです。

こちらはゴージャスなインテリアが目を惹く、 ＜National Gallery＞ という美術館内の店舗。

私はシグネチャーメニューの【Dry Laksa】を注文。シンガポールの伝統料理「ラクサ」をパスタ風にアレンジした一品は、一般的なスープスタイルのラクサよりお上品。海老の旨味とスパイシーなココナッツソースがクセになるお味でした。

世界でもトップレベルの広さを誇るLouis Vuittonのブティック、＜Louis Vuitton Island Maison＞ へ。

アイランドの名の通り、島のように海上に建設されていますが、地下は ＜The Shoppes at Marina Bay Sands＞ 直結で行けます。

コンテンポラリーアート作品が展示されていたり、エスカレーターがモノグラムだったり♡ヴィトン好きさん必見です。

ホテルに戻り、39階に位置するルーフトップ・バー ＜Mr. Stork＞ へ。ダウンタウンの景色を360度見渡すことができます。

モダンなバーが多いシンガポールですが、こちらはリゾート感が強め。キャンドルに灯された Teepee（テント）でカクテルを楽しむことができます。

次回は、日が沈む頃に来て移り変わる景色を見たいです。