ベルリンといえばベルリンの壁！
私は「イーストサイドギャラリー」へ。
1番有名なキスの絵はやっぱり人が多かったです。

人が多いとゆっくり出来ないし写真も撮れないので、観光客の多い場所へは日の出とともに出かけるのが私のスタイル。

でも、5月にもかかわらず早朝は寒すぎて、駅でマフラーと手袋買うはめになったのだけれど...これがのちのちも大活躍する事に。

寒かったけど、写真の時は変なマフラーと手袋は外して撮影します(笑)。

最近1番買う事が多い「セルフポートレイト」のワンピースにボーンカフを合わせて、旅先でも楽だけじゃないfasionを楽しみたい派。

「Michelberger Hotel」はここのカフェにあるライトがすごくオシャレで行く事を決めたのに、ライトが変わってて衝撃(笑)。

変わっててもオシャレだし、ベルリンの壁やイーストサイドギャラリーから歩いてすぐなので、休憩場所にもピッタリ。

照明使いもオシャレで、インテリアの勉強になるのも嬉しい。

2階建てバスを乗り継いで向かったのはベルリンでも人気のカフェ「ROAMERS」。
狭いけど雰囲気も可愛いROAMERSは、外も中もお客さんでいっぱい！

アルミのプレートに乗ったアートみたいなランチは、ヘルシーそうだしオーガニック好きなドイツ人にも好まれそう。

建物自体もかっこいい「KÖNIG GALERIE（ケーニッヒ・ギャラリー）」。
ベルリンはアートの街だから美術館や博物館も沢山あるし、それこそ、建物自体が美しい“現代建築の宝庫”でもあります。

建築好きな方は沢山の有名な建築家が手掛けた建築物を探しながら、「ヨーロッパで1番美しい」とも言われるベルリンの街歩きを楽しんでみては？

「Süper Store（ジューパー・ストア）」というベルリンのお洒落な雑貨屋さんで一目惚れした、ペンがついてるネックレス。

それを手に取った私に、日本語で「それ日本の物なんですよー」と、店員さん。
ドイツに来てまで日本の物を買うとは(笑)。

日本人の店員のお姉さんは色々な国に住まれた後、今はベルリンで暮らしているそう。
自分の生きたいように生きるのは簡単なようで、すごく難しいから本当かっこよくて。
羨ましいし、良い刺激をもらいました。

「Alexanderplatz」の可愛いメリーゴーランド。
テレビ塔も入れたかったのに、大事なところが写っていなくて痛恨のミス(笑)。

交通が便利なAlexanderplatzは、待ち合わせにも便利な世界時計やデパート、レストランやカフェ、屋台なども立ち並ぶ賑やかなエリア。

「Atelier OBLIQUE」はアルゼンチンのグラフィックデザイナー、マリオ・ロンバルドが手がけるキャンドル専門店。
キャンドル好きには外せません。
近くには可愛いお店が並んでいるので周辺を巡るのも楽しいはず。

Alexanderplatzからは徒歩数分。

元薬局をカフェにした「ORA」は、お昼に来て閉まっていたから夕方に友達と合流してからリベンジするほど絶対行きたかったカフェバー。

当時お薬を並べていた天井までのびるキャビネットには素敵なグラスが。
カルテみたいなメニューに心地よい音楽。
全てがツボで、ずっと居たくなる空間でした。

オシャレで居心地良くて、ベルリンに行ったら絶対にまた立ち寄りたいお店。

ドイツでは定番食のケバブ。
ベルリンにもケバブ屋さんは沢山あるのだけれど、その中でも特に人気なのがここ「Mustafas Gemüse Kebab（ムスタファズ・ゲミューゼ・ケバブ）」
という事で連れてきてもらいました。
いつも行列になっているほどの人気店なだけに、初体験のヨーグルトソースなるものをチョイスしたんだけど本当においしい！

野菜もたっぷりで量も大満足のケバブは、炭酸のマテ茶である「クラブマテ」と一緒に。

イメージがない方も多いかもしれませんが、世界でも屈指のオーガニック先進国のドイツは、カフェメニューやドリンクも健康志向でヘルシーなものがいっぱいなんです♡

もう一軒お邪魔したBarは、ORAとは正反対の雰囲気の「EIGENGRAU」。

ここは世界最高峰のテクノクラブとして名高い、ベルリンにある「Berghain」の内装デザインを手がけたスタジオクルーがクロイツベルクにオープンさせたDJバー。

雰囲気の違うバーをはしごするも面白い！