最終日はアウクスブルクへ！
ローテンブルクやノイシュバンシュタイン城と比べると雰囲気の華やかさは抑えめですが、2000年もの歴史がある街です。

まず見に行ったのは市庁舎の黄金の間。
約3キロの金箔を使ったという装飾は圧巻でした。
天井画もうっとりするほど美しい。

こちらは世界最古のステンドグラスがある「アウクスブルク大聖堂」。
幾度となく改装され、様々な建築様式が混在しています。

人が少なく、とても厳かな雰囲気でした。

黄色い家々が建ち並ぶこの一角は、アウクスブルクの豪商フッガー家が寄付した世界初の社会福祉住宅。
見学するには入場料がかかるような観光地になってはいるものの、現在でも当時の家賃(年間1€以下)で実際に利用されているそう。

一部は展示ルームになっており、住民の暮らしぶりも見ることができます。

最後は、ミュンヘンに戻りお買い物♡

お天気に恵まれマリエン広場周辺の写真も綺麗に撮れました。
ドイツはオーガニック大国でもあり、コスメや食品などが種類豊富でお手頃な値段で手に入ります。
オーガニック商品にはBioと書いてあるのが目印！
ドラッグストアやスーパーなどじっくりのぞいてみるのも楽しいです♡

移動が多かったので大変でしたが、ミュンヘン〜ロマンチック街道は、可愛い街や美しい建築あり、歴史あり、お土産探しも楽しくてとってもおすすめです♡