イビサ島へ出発の日なので早起き。
praktik bakeryはカードキーもパン柄で可愛いです。
パンの焼ける香りに後ろ髪引かれながら出発。

イビサ島まではVueling Airlinesでバルセロナから1時間。
英語サイトのみですが、簡単に予約できますよ。

イビサ島に到着！
青い海に青い空、最高の環境です。

ホテルに荷物を置いて、さっそく世界遺産のダルト・ヴィラへ繰り出します。

海沿いを歩きながらダルト・ヴィラを目指します。
私たちはGoogle mapを見ながら迷いながらの街歩き。時間はかかってしまいましたが、おかげでたくさんの可愛いに出会いました。

白い壁にピンクのお花。
イビサはアンダルシア地方のような街並み。
可愛いが止まりません。

ダルト・ヴィラの街歩き中お腹が減ったのでランチタイムに。
ジャウメ通りにはテラスがあるレストランがズラッと並んでいて食事には困りません。
私たちはスタッフさんのお勧めにつられてManapanyIbizaへ。
素敵な空間で美味しいご飯に大満足。

テーブルにも置かれている青いパッケージのものはイビサ名物の塩。
とっても美味しいし、パッケージが可愛い！
お土産にいくつか購入しました。
イビザのスーパーなどでもたくさん売られています。

ついにイビサ城へ到着。
頑張って登った先には絶景が待ってました。思わず声が漏れるほど。
歴史的な街並みとブルーのコントラストが映えます！

ここまでの道のりは石畳でかなりの坂道。
だけどこの絶景が待っていると思えば頑張れますよ。

帰りも街を散策しながらホテルへ。

センス溢れるカフェやショップが多くて見切れないほど。
地図も見ずに思うままに散策してるとたくさんの可愛い街並みに出会ってしまい
、全然進めません。笑

滞在中ダルト・ヴィラは一度しか行けなかったのですが
またイビサ島に滞在できるなら、ここに数日は費やしたい。
それくらい素敵な街でした。

1枚目のShop：Naturaselection
2枚目のShop：OLIVER DECORACION

ホテルにチェックインして汗を流し、サンアントニオへバスで移動。
イビサ島で「世界一のサンセット」がみられるという絶景スポットです。
7月のこの時期は日没が遅いので十分間に合います。

海岸沿いにはずらっとレストランが。私はベストスポットで写真が撮りたかったのでCafe del marでドリンクとフードをテイクアウトして日没を待ちました。

日没が近づくに連れて人も増えて、いたるところでClubmusicも流れていて待っている間も楽しめます。
そして世界一のサンセットは予想以上。最高のサンセットがみれて大満足。
本当に綺麗でした。