2017-02-25 〜 2017-02-27

タイ・バンコクの「可愛い」を紹介します♡

2017年、我が家の弾丸トリップ第二弾。
旅先は女子に大人気の微笑みの国「タイ」です。
滞在時間42時間(動き回る時間が実質25時間)のショートステイでしたが、寒い日本を抜け出しいいリフレッシュになりました。

バンコク市内にステイしながら
①パッタイとカオマンガイとタイカレーを食べる
②スパ遊び
③週末限定マーケットにいく

この3つを目標に少ない滞在時間でどこまでいけるか。
バンコクの ”今” を紹介します♡

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nico

多忙で弾丸旅行ばかり。でも旅行は癒しです…。 空港についた瞬間から旅はスタート! だから私にとって移動時間も大切な旅の思い出♪ そして短い時間でいかにまったり&充実した旅をするかが永遠のテーマです。 ここ数年はハワイ、西海岸、アジアを中心に旅に出ていますが、 来年からは欧州や中東制覇も夢見ています。 どうぞよろしくお願いいたします。

AM 09:00

Chubu Centrair International Airport

搭乗時間まではいつものごとくサクララウンジで朝食&マッサージ。
セントレア午前発の便の場合は、朝からCoCo×JALのカレーが定番。

Chubu Centrair International Airport

PM 03:00

Suvarnabhumi Airport

定刻通り飛び立ったJL737便は7時間弱でスワンナプーム国際空港に到着しました。
時間帯によっては恐ろしく混みあうこの空港。
今回はプレミアムレーンのクーポンがありましたので、降機10分後には入国できましたが、一般レーンは相変わらず大行列!
1時間弱はかかりそうな人だかりでした。
(JALのビジネスクラスは到着前に機内でクーポンが配布されます)

2泊だけだったので機内持ち込み荷物のみの身軽な私達はささっと両替をすませ、ミーティングポイントに急ぎます。
今回はホテルの空港送迎を頼んでいました。宿泊先はペニンシュラバンコクです。
税関を経過後、Bゲートをでたところでペニンシュラのスタッフが待っていました。
スタッフも混雑を見越しているのか早く出てきた私たちにビックリ(笑)
急いで離れた場所に待機していた車を無線で呼び寄せ、5分後にはホテルに向けて出発できました。
弾丸トラベラーには時間が大切。魔のバンコク入国ですがここまではいい感じ♡

2月下旬のバンコク。到着時の気温は32度。
乾季といえど湿度を含んだ独特の暑さが体を包み、車をまっている間にもジワジワ~っと汗がにじんできます。
ペニンシュラバンコクの送迎車は、
ホテルのテーマカラーである深緑にペイントされたBMWでした。
車内ではいい香りのおしぼりと冷たいミネラルウォーターで生き返った夫婦です。

Suvarnabhumi Airport

PM 04:00

The Peninsula Bangkok

若干渋滞にはまりつつも約40分ほどでペニンシュラバンコクに到着。
ここはチャオプラヤ側に面した老舗ホテル。
Charoen Nakhon Rdからホテルエントランスへのタイル畳の道に入ると、一般道の喧騒が嘘のように静まり返った落ち着いた空気が流れていました。
車を降りるとエントランスで待っていたスタッフが、ジャスミンで作ったプアンマーライ(花輪)を手渡してくれます。
う~ん、いい香り!
そのままお部屋に案内され、ルームチャックインとなりました。

The Peninsula Bangkok

PM 04:30

The Peninsula Bangkok

お部屋はグランドデラックスルーム。
ペニンシュラバンコクは基本全部屋リバービュー。
スイート以外ですと、広さと階層で

①スペーリア
②デラックス
③グランドバルコニー
④グランドデラックス

の4カテゴリーに分かれています。
バルコニーが素敵そうですが、個人的には少し圧迫感を感じる作りになっているのでデラックスルームがお勧め。
高層階にこだわる場合はグランドデラックスがよいかと思います♡
老舗なので設備そのものは最近のトレンドではありませんが、クラシカルで清掃の行き届いたお部屋でした。
お部屋のテーブルにはウェルカムアメニティーのフルーツやスイーツ、あとはシャンパンなど盛りだくさん(これは予約の内容によって異なります)
特にマンゴーがうれしかった♡

The Peninsula Bangkok

PM 05:00

The Peninsula Bangkok

リゾート初日は基本のんびり過ごすことが多い私達。
今回も夕食の時間までペニンシュラのプールで過ごしました。
ペニンシュラのプールは狭く、ベッド数も多くはありません。
日中のベッドは争奪戦になりますが、さすがにこの時間だと人気のサラも空いていました。
日没まで1時間30分ほど。
ゆったりとした時間の中、フライトで疲れた体を癒します。
極楽極楽。

The Peninsula Bangkok

PM 06:30

River Cafe and Terrace at The Peninsula

夕食はペニンシュラバンコクのRiver Cafe & Terraceへ。
ホテル内には広東料理の名店「MEI JIANG」、タイ料理の「THIPTARA」、
チャオプラヤ川に面した少しカジュアルなレストラン「River Cafe & Terrace」と
そこに併設された「THE RIVER BAR」。
Gフロアにはアフタヌーンティーが楽しめる「THE LOBBY」に
大人のラウンジ「THE BAR」があります。

この時期の日没は18時40分くらい。
日没直前に席に席についたのでまだ明るいうちから乾杯です♡
大好きなスイカジュースは必ずオーダー!

River Cafe and Terrace at The Peninsula

PM 07:30

River Cafe and Terrace at The Peninsula

River Cafe and Terraceのディナーはバーベキューブフェになっていて、タイ料理はもちろん、西洋料理に中華やお寿司なども楽しめます。
タイ料理コーナーではレッドカレーやソムタム(青パパイヤのサラダ)を発見!
タイカレーを食べるという目標、ひとつクリアです(^^)

チャオプラヤ川を行きかうたくさんのボート(夜はライトアップされます)、川向いのホテルの明りなどを眺めながらフランクに食事を楽しめるRiver Cafe & Terraceはお勧めです。

River Cafe and Terrace at The Peninsula

PM 08:00

THE PENINSULA SPA Bangkok

お腹いっぱい食べて大満足!
このまま眠りそうな勢いでしたが、その前にペニンシュラバンコクのSPAへ。
プール脇のラグジュアリーなSPA専用棟で至福のひととき♡

お部屋からガウンとスリッパを着用してきてね♡と言われましたので、ガウン(といっても日本の浴衣風なもの)姿でスパへ向かいました。
まずはホテル棟側の入口から入り、受付を済ませジャグジーで体を温めます。
(ジャグジーやサウナ、ジムは宿泊者であればSPAを利用しなくても使用OK)
ここでワンポイント。
ジャグジーのロッカーに貴重品は置いてゆきますが、セラピストさんへのチップはガウンのポケットに忍ばせておいたほうがいいです。
(マッサージが終わった後は担当セラピストさんが去ってしまいますので)

体が温まった後は、スタッフの案内でプール脇の通路に沿ってSPA棟へ。
そこでジンジャードリンクをいただいていると担当セラピストさんが登場。
お部屋に案内され至福のマッサージスタートです。
プロダクツは東京や香港のペニンシュラ同様、イギリスのブランドESPA!

90分のマッサージが終わるとリラックスルームに案内され、そこでドリンクやスイーツをいただきました。
基本、男女別のお部屋になっていますが、最後のゲストだったのか、私も男性のリラックスルームで夫と二人でゆっくりさせてもらえました。

ちなみに、マッサージルームは基本シングルです。
カップルルームがいい場合は、
①Private Spa Suite (2,000バーツ+税)
②River Private Spa Suite(3,000バーツ+税)
を予約の時に押さえるといいかと思います。
見学だけしましたがかなり素敵なお部屋でした!
そして二人ともお部屋で寝落ちです。

▼2日目は、The Peninsula Bangkokのプールをご案内!▼
http://tabi-muse.com/collections/view/644/2

THE PENINSULA SPA Bangkok

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nico

多忙で弾丸旅行ばかり。でも旅行は癒しです…。 空港についた瞬間から旅はスタート! だから私にとって移動時間も大切な旅の思い出♪ そして短い時間でいかにまったり&充実した旅をするかが永遠のテーマです。 ここ数年はハワイ、西海岸、アジアを中心に旅に出ていますが、 来年からは欧州や中東制覇も夢見ています。 どうぞよろしくお願いいたします。