ソウルから潭陽(タミャン)に高速バスで到着後
まずはソウルへ戻るためのチケットを現地で購入。
時刻表が現地のチケット窓口に書いてあるので
わたしはそれを見て購入しました。

バスターミナルからメタプロバンスへは、
歩いてもいけるみたいですが
私はタクシーを使いました。
タクシーだと、5分かからないくらいで到着します。

META PROVENCEと書かれた看板が目印です。
メタプロバンスのすぐ隣にメタセコイア並木道があります。
まずはそっちで写真を撮る人もたくさんいました。

まずは腹ごしらえ。

ORANGE CLASH というレストランに入りました。
南仏をイメージしたカフェのようで
入り口すぐには、ひまわりと欧風の
かわいいウィンドウがありました。

店内もカラフルで、とってもキュート。
お料理も申し分なく美味しかったです。

ついつい写真に撮りたくなるような
かわいいウィンドウがたくさん。
来店の際は、窓際の席がオススメです。

ご飯の後は辺りを散策。

ハートの形になったリース。
座って本を読みたくなるチェア。
コーヒー片手にお喋りしたくなるテーブル。

次から次へと写真を撮りたくなるスポットが
出て来るのでなかなか前に進めません。

なかでもお気に入りのスポットがこちら。
女心をくすぐる配色に
鉢植えから垂れ下がった花がとってもフォトジェニック。

普通に座るだけで絵になる一枚が撮れそう。

ちなみにこちらはレストランになってるので
中で食事をすることもできます。

周辺もあちこちにお花が飾られていて
どこから撮ってもかわいいフォトスポットになっています。

私が行った日は雨だったのですが
晴天であれば、青空と建物とのコントラストが
写真にステキな演出を加えてくれそうです。

そして、突然現れる赤いテレフォンボックス。

中に入っても良し、背景にしても良しの
何枚でも撮りたくなるフォトスポット。

向かいには、アートがいくつも飾られています。
お気に入りの一枚の前で写真を撮るのもいいですね。

また、視界の隅にマカロンのオブジェが。
マカロンの隣で写真を撮る人や
上に座って写真を撮る人などがたくさん。
「かわいい！」という声がたくさん聞こえました。

そして、アートを辿って坂道を登ると
こんなにかわいいインフォメーションが。

なにか困ったことや
現地で情報を集めたい場合は覗いてみると
いいと思います。
(わたしはスルーしてしまいました、、、)

さらに坂道を登って行くと
メタプロバンスのペンションが。

いくつか棟があるのですが
それぞれペイントされている柄や模様が異なります。

クールなものからキュートなものまで
場所によってモチーフが変わるので
お気に入りの場所を見つけて写真を撮るのもいいと思います。

メタプロバンスを訪れる人は多いのですが
ペンションの方まで来る人は、あまりいなかったので穴場かもしれません。
是非、メタプロバンス周辺も散策してみて下さい。

このあとは、タクシーでバスターミナルまで戻り、ソウルへ戻りました。

韓国にはソウルだけでなく
まだまだかわいいところがたくさんあるので
発掘しがいがありそうです。

ちなみに、ソウルからメタプロバンスへは
片道バスで３時間半くらいでした。

韓国に行く際は
是非、メタプロバンスにも足を運んでみて下さいね。