1日の始まりは、憧れのブルックリンブリッジを歩いて渡ることに。
沢山の人がウォーキングを楽しんでいました！

ブルックリン方面へ歩きながら時々振り返ると、マンハッタンの高層ビル群がどんどん遠くなっていく。
早朝のウォーキングはなんとも贅沢な時間でした。

ブルックリン発のコーヒーショップは沢山ありますが、その中でも行きたいなぁと思っていたお店のひとつがここ、Cafe Grumpy（カフェ・グランピー）。

コーヒー大好きな母娘ですが、今回ニューヨークで飲んだ数々のカフェラテの中で一番美味しいと思いました。

ブランチを食べに訪れたレストランは、地元の方に愛される超人気店。
ニューアメリカンにオーストラリアのアクセントを加えた料理が人気とのこと。
屋外の席まで超満員で、この日も1時間待ちました。

リコッタパンケーキと、シリアルの上にフルーツがどっさり乗ったものをオーダー。
かなりボリュームのあるパンケーキに、メープルシロップをかけていただきます！

ブルックリンらしいアートが目立つNassau Ave.をまっすぐ歩き、途中からNorman Ave.へ逸れてみます。
興味をそそられるカフェも所々に点在していて、マンハッタンに比べ気取らず生活できそうなスタイルが心地良いですね。

Wythe Hotel（ワイスホテル）は、1901年に建築された工場を改装したおしゃれなホテルです。
夜になるとルーフトップバーに行列ができるそう。
人気スポットのひとつです。

Space Ninety 8（スペースナインティエイト）は日本未上陸ブランドのアーバンアウトフィッターズが展開するコンセプトショップで、ビル一棟すべてがお店になっています。

そもそもアーバンアウトフィッターズのブランドコンセプトは、“ファッション、アート、音楽が好きな男女が1人暮らしで生活を始めたら必要なもの”なんだとか。

ショップの中にはローカルデザイナーによる服、雑貨、レコード等、様々なジャンルのものが取り揃えられていて、見ているだけでも楽しいです。

良質なカカオからできたチョコレートが大ブームなニューヨークで、行きたかったお店は全てブルックリンに集中していました。

その中でもマストブラザーズは定番中の定番。日
本で売られている価格の半額ほどでお得に購入できます。

映画「マイ・インターン」の撮影で使われた、シドニー発のカフェです。
バリスタが淹れてくれるコーヒーが良質で美味しく、人気だそう。
サードウェーブコーヒーのおかげでブルックリンには魅力的なカフェがたくさんあり、コーヒー好きはそれだけで楽しいですよね。

ウィリアムズバーグは、歩いてるだけでも楽しかったです。
大好きなコーヒーの飲めるカフェも点在しているし、こだわりの詰まったおしゃれなショップもたくさんあります。
ゆっくり、のんびり散策するのがオススメ！

有名なボードウォークからのマンハッタンビュー。

敢えてのダークな写真で。なんだかこのグレイッシュな雰囲気に、もくもくと上がる煙さえかっこよく思えて。

途中見つけたMINI MALLの中には複数の小さなショップが集まっています。
独特の雰囲気を醸し出しているディープなお店から、観光客が喜ぶ“NEW YORK”とプリントされたグッズを扱うお店まで。
ブルックリンらしい、ユニークなモール。

マンハッタンへ戻り、STRAND BOOKS（ストランドブックス）へ。
写真、映画、アートなど、少し珍しいジャンルの本がずらり。
ロゴ入りのトートバッグやマグカップなど、雑貨が人気！
種類も多く、男女問わずお土産にオススメ！

日本にも上陸したShake Shack（シェイクシャック）はマンハッタンにも数店舗構える人気店ですが、この店舗は公園の中にある屋外店舗。
何を隠そう、シェイクシャックはここマディソンスクエアパークから始まったお店なのです。

チーズが大好きなので、もちろん“シャックバーガー”をオーダー。
やっぱり美味しい！
サイズは小さめ（アメリカ基準だと）なのでペロリと食べれちゃう。
ポテトもサクッと美味しく病みつきに。