バリ３日目。
この日も朝から早起きし、サンライズを眺めました。幻想的で素敵♡
3日目ムリアリゾートの朝食レストラン「ザ・カフェ」へお邪魔することにしました。
ザ・ムリアの静けさに慣れていたので、こんなにたくさん人がいたんだ！とびっくり。
キャパ数が全然違うんですね～。

朝食後はムリアリゾートのロビーフロアに上がって少しパトロールしてみました♡

ムリアリゾートは海に面してプールを囲むようにコの字型に配置されていて、
ロビーはその中央の高台にあるので、
中央にあるパブリックプールを含めた巨大な敷地内を一望できるんです。
展望スペースは広く休憩スポットが点在。
ここに限らずムリア内にはあちこちに居心地の良いソファが配置されていて
そんなところが大好きです♡

この日はムリアリゾートのメインプールにおじゃましました。
夫が木に囲まれたチェアをキープ。
１つ１つのパラソルスペースが高いグリーンの壁で囲まれていて、プライベート感が保たれています。
直接プールにアクセス可能で、グリーンの壁なのでカバナ個室のような閉塞感もありません。
ビーチベッドは何段階かリクライニングでき、完全にフラットシートにすることができます。
ベッドの質は最高。フワフワのマットレスでずっと寝ていられました。

お昼になったのでビーチサイドで水着のままランチ。
最高に贅沢な時間です。
食事はレストランから運ばれてくるので本格的。
夫はナシゴレン、私はバリに来ているのに何故かタイ料理のバッタイをオーダー。
このアレンジ見てください！さすがバリ！
錦糸卵のネットで包んであってパクチーとシュリンプがちょこんと載っていてセンスがいい！
スイカジュースにはかわいい蝶のモチーフ♡
バリでの食事は細かいディスプレイもこだわっているところが多くて大好きです。
関係ないのですが、このヌサドゥア地区にアマングループのホテル「アマヌサ」があるのですが
アマヌサのタイ料理は最高においしいですよ～。
ランチに行こうかと話していたのをすっかり失念して今回はいけませんでしたが、
アマヌサ自体とっても素敵な大人のホテルです。

プールサイドで寝ているとどこからともなく専属のバトラーさんがやってきました。
何か用はないか？とのことなのでスパの予約をお願い。
ムリアスパは全体的に真っ白な大理石で作られているので室内もピーンとした冷たい空気が漂っていました。
そしてレモングラスの香りが充満しています。
カウンセリングのあとしばらくすると本日の担当さんが二人やってきました。
特に指定しませんでしたが２人とも女性。
（海外は男性セラピストも多いので気になる方は予約時に申し出る方がよいと思います）
至福の２時間を過ごしました♡
マッサージの後はフルーツとドリンクのサービス。
ちなみにデトックスフードのメニューもあり、シェフもいましたので、
ここでスパりながら、体内洗浄するための食事もとれるようになっていました。
もっと時間があれば２Daysプログラムとかやってみたいです。

スパから戻ると随分日が傾いてきていました。
夕食の予約は遅めにしてあったので、その前におやつおやつ！
ザ・ムリアの１F「ザ・ラウンジ」でアフタヌーンティーをいただきました。
ザ・ムリアのゲスト専用のこのラウンジ。
朝はカルトフリーな朝食会場となっていますが16～18時は
アフタヌーンティー＆イブニングカクテルが楽しめます。

ザ・ムリアのゲストであれば宿泊の日数分、アフタヌーンティーがいただけるのですが
そうは毎日はお茶できないので、結局私たちが利用したのはこの１回のみでした。
アウトサイドかインサイドか確認されます。
朝はインサイドでしたので、このときはアウトサイドの席に通してもらうことに♡
朝は殺人的な日差しがビシーーーーーッと当たるのでお勧めしませんが
夕刻ですと風も涼しくなかなかいい感じですよ♡
アフタヌーンティーはクラシックスタイルとバリスタイルの２種類選択できました。
無料サービスなのでてっきりケーキが２～３個でてくるだけと思っていましたが
ちゃんと三段になっていて本格的！
ちなみにこの３段以外にもワゴンが何台かあり、他のスイーツも食べ放題です。
飲物は一部アルコールもフリーで提供してました。

アフタヌーンティーの後はジムで一汗かき、
遅めの夕食でやってきたムリアの鉄板焼レストラン「江戸銀」です。
普段は鉄板焼きのレストランなのですが、週末だけ鉄板焼きブフェになるとのことでした。
中央に焼き手が２人いて、その周りをぐるっと肉や魚介が並んでいます。
肉も色々な部位があり、自分の好きなものをとって焼き手に手渡すと、
あとからテーブルまで持ってきてくれる仕組みでした。
メインを調理している間に副菜を選びにいきます。
副菜は、メインエリアをぐるっと取り囲むように配置されていまして、新鮮なお刺身などもおいてあります。
ブフェと侮っていましたが肉もやわらかくてかなりレベルが高いです。