到着日翌日。
リゾートにくるとやたら早起きになってしまいます。
８月のバリの日の出は大体６時～６時１５分ごろ。
明るくなる前からデイベッドに寝転がりサンライズを待ちました。

この時期のバリ。乾季のど真ん中で、暑いのですが、空気は乾燥しています。
でも、このザ・ムリアは海に面しているので、
夜から朝にかけて海から湿気を含んだ風がラナイに押し寄せているのか
朝のデイベッドはしっとり感がハンパありません。
そんなとき活躍するのがビーチシート。
これはビーチ関係のお出かけの際の必需品なんです♡
ビーチや芝の上の敷物ですが、私はデイベッドやデッキチェアにも使います。
これで快適に朝のマッタリタイムを過ごしましました（＾＾）

最初の朝食は、ザ・ムリアのロビーフロアにある「The Lounge」へ。
ここはザ・ムリアとムリア・ヴィラスゲストの専用となっていますのでものすごく静かでした。
正面はザ・ムリア専用プール。よく雑誌でみかける巨像が並んでいます。
朝食はカルトフリー。
「アラカルトメニューから好きなものを好きなだけ選ぶ」というあの方式です。
そこまで量は必要ないけど色々食べたい場合は、オーダーのときハーフポーションで頼むといいですよ♡

朝食後、早速ムリアのビーチに繰り出しました。
巨大リゾートなので宿泊者の数も多いのですが、朝の9時過ぎあたりでもビーチチェアはガラガラ。
私達はバトラーの案内でまずはカバナへ。
このカバナがあるプールはザ・ムリアとムリアヴィラズのゲストしか利用できないので、
基本は空いていますが、カバナは人気のようで朝からKeep済のところがほとんどでした。
カナバ、少しだけつかってみましたが…
プライベート感はあるのですが、せっかくビーチに面したホテルにきているのに籠ってばかりもつまらない！
30分ほどで退却し今度はビーチエリアへ移動です。

私たちが移動した先ですが、オンザビーチではなく、プールとの境目の少し高くなったところ。
ムリアのチェアはこんな感じに日差しがついているんです。顔は焼きたくない時に便利。
写真では伝わらないのが残念なのですが、
からっとした風（←日中は風も乾燥しています）が海からふいてきて最高。
大好きなスイカジュースをのみながら次の旅の読書タイム。

午後は少しだけ外出。
ザ・ムリアから渋滞に巻き込まれつつタクシーで60分、スミニャックスにやってきました。
ちなみに130000RPでしたので1300円くらいで日本と比較し格安です。
ムリアのスタッフがタクシーの番号と運転手の名前を控えて送り出してくれるので安心ですよ。

スミニャックスクエアの駐車場付近には金～日限定でマーケットがでています。
スミニャックという土地柄、若干値段が高いものが多いですが、それでも日本より安いですし、
センスのある掘り出し物も多いのでお勧め。
値札はないので自力交渉ですが、私の実力では１枚1,300円くらいまでにするので精いっぱい（＾＾；）
それでも安いですよね（＾＾）
この後、リゾートで着るドレスや素敵な雑貨を物色して歩きました。

スミニャックからクタにあるビーチウォークにやってきました。
このモールには約200ほどのショップ、レストランが入っているようで
お隣にはシェラトンホテルも併設されています。
都会のオアシスがコンセプトだそうで、こんな感じに水をうまく演出に取り入れた作りになっていました。
Rollaas Coffee and Teaでナシゴレンの夕食。
ホテルの外の物価はさらにビックリするくらい安いのがバリの素敵なところ。
そして生イチゴジュースのおいしさにも感動しました！