最終日の朝食は再びリージェント台北のブラッセリーへ。
レストラン内は広いですが、
一番奥の方の天井の高いエリアの方は一面ガラス窓で開放感抜群。
朝から太陽がきらきら降り注ぐ明るい店内がお好みなら、
奥のエリアの席をお勧めします。

出発までそんなに時間はないのですが、
2時間ほど時間があまったので101にやってきました。
LOVEでもみて帰るかと思いいってみると思いのほか空いています。
いつも撮影する観光客が周りを囲んでいるLOVEさん。
朝早くいくと独占できるんですね♡

リージェント台北のすぐ横にあるRIMOWAがあります。
台湾はRIMOWAが安いといわれていますが、確かに日本で買うより若干安い。
その場で免税手続きしてくれるので、免税金額で支払えばOKなところも楽です。
ということで機内持ち込みできるサイズのクラシックフライトを購入し、
ころころ転がして帰国しました。
歪みやすいクラシックフライトですがトパーズよりデザインは好み。
今後はちょっとした近距離旅の相棒として活躍してもらいます。

チェックインの前にリージェント台北のペストリーでパイナップルケーキを購入。
もっちりとして今まで食べたパイナップルケーキとは違う触感！
台湾の名物パイナップルケーキといえばパッケージの素敵なオークラのものが人気ですが、
リージェントのケーキもなかなか美味でしたのお勧めです。
ばら売りもありました。

いよいよ帰国。
JAL便を利用しますがキャセイパシフィックのラウンジへお邪魔してみました。

キャセイのラウンジといえばヌードルバー！
ヌードルバーの担担麺のファンなので最後のお楽しみでフライトまでの時間をここでゆっくり過ごしました。
ゆっくり過ごしすぎて搭乗時間終了ギリギリに飛行機に飛び込みましたが、
新しくなった桃園のキャセイラウンジはゆったりしていて静かでとても好みでした。
２時間ちょっとであっという間に日本。
近くて日本よりも温暖な土地なので冬場の弾丸旅行にお勧めな旅先です。