朝食後、お気に入りのPUCCIの水着着替えて早速ビーチへ向かいます。
前日と同じポジションをキープ。

この日の私の一番の目的は、写真集でみた憧れのＦＳのプールでくつろぐこと！
ビーチより１段高い位置に作られた「神殿」と呼ばれるＦＳを代表する美しいプールです。
プールサイドにもサンチェアとパラソルが規則的に並び直線的なデザインが素敵でした。

このホテルにくるきっかけになった憧れのプールでゆっくりできて大満足。
朝たくさん食べたので、ビーチバーで軽く飲んでお昼すぎまですごし、
午後はお部屋のプールでくつろぐことにしました。

ＦＳのヴィラは全室プール付き。

同じカテゴリーでもプールの向きや大きさが違うので、
チェックイン時にいくつかお部屋を見せてもらってから決めるのがお勧め。
私は予約の際に何点かリクエストを出していましたが、
最初に案内された603号室が理想的な作りだったので１発ＯＫでした。

この部屋のプールはヴィラ幅一面にプールがとってあるので
幅10m、深さ165㎝もあり、リゾートで訛りがちな体も解消できました♪
手前から奥にいくに従って深くなりブルータイルが光に反射してなんとも綺麗。

ヴィラ自体が斜面に建って植物で囲まれているので
他のゲストの存在をまったく感じません。

タイムラインから外れますがヴィラ内もご紹介♪
プールが大きくビーチからもレストランからも程よい距離の、静かで眺めのいいお部屋。
という、なんとも中途半端なリクエスト通りだった603。

ビル・ベンスリーさん設計のリゾートホテルってほんとに素敵…
iPhoneに好きな音楽をつめこんで好みの音楽を聴きながらホテルライフを満喫です！
バスルームはとても開放的でバラの花びらで演出があったりして何ともキュートでした。

オープンしてこのときで３年目くらいだったでしょうか。
グリーンも育ち、ヴィラが自然と一体化したとてもいい雰囲気でした。

なんて素敵なサンセットなんでしょう！
このヤシの写真、まったく加工していないんですよ～。
実際に目で見た方がもっと綺麗なのですがサムイの美しさが伝わりますでしょうか♪

さて、最後のディナーは「Lan Tania Restarant」へ。
タイ＆イタリア料理のホテルのメインダイニングです。

アウトサイド席にしましたが、もう真っ暗でほとんど何も見えません（笑）
タイ料理は英語を読んでもどんなものか想像がつきにくいものが多かったので、
無難にイタリアンのメニューからオーダーしました。

夜の雰囲気もフォーシーズンは最高です。

実は５月は結婚記念月なんですよ～なんて話をマネージャーさんとしていたら
お部屋にこんなケーキを入れてくださいました。
チョコレートたっぷりですがおいしそう！！！

翌日はチェックアウトなのですが、ＦＳから空港への送迎は１７時過ぎにお願いしています。
１２時が通常のチェックアウト時間ですが、
そこはＦＳ、可能な限りなんとかしてくれました。

このケーキは翌日の朝食スイーツにすることに♪