
2022-11-10 〜 2022-11-12
バリ島ひとりリトリート旅(前半) インドネシアの独立系ホテルAYANAの最新ブランド「AYANA Segara」をいち早くレポート!
ガルーダインドネシアが直行便を復活したことで、タイミングを狙っていたバリ島。
美しい自然と文化が色濃く残り、「神々の島」と言われるほどそこに居るだけ癒され、浄化されたような気持ちになれるバリ島には、他の土地にはない魅力がありもう何度も訪れています。
なんと言っても、ホテル選びが楽しいバリ島。世界のトップブランドからインドネシアの独立系ホテルまで豪華なホテルが名を連ね、ホテル好きの私としては全ホテルラバーにバリ島をおすすめしたいです!
ということで、今回は3つのホテルに滞在しました。
前半は、バリ島を代表するホテルブランド「AYANA」から、2022年11月にオープンしたばかりのAYANA Segara Bali(アヤナ セガラ バリ)へ。
まだあまり知られていない、知る人とぞ知るSegaraの魅力をいち早くレポートします。
<AYANA Segara>
https://www.ayana.com/ja/bali/ayana-segara/
TabiMUSE PRODUCER
TabiMUSEプロデューサー ホテルステイとご飯とお酒が好き。 何もせずにプールサイドでボーっとする時間が何よりの幸せです。
PM 06:00
インドネシア バリ州 バドゥン クタ トゥバン ングラ・ライ国際空港

PM 07:30
AYANA Resort and Spa Bali, ジンバラン バドゥン バリ州 インドネシア




空港では、今回滞在するAYANA Resort Baliのドライバーさんが出迎えてくれました。
とっても親切で日本語を勉強中のドライバーさんは、日本人観光客が少なくなったことが寂しいんだとか。そんな話をしている間に、30分ほどでホテルに到着です。
2022年11月にオープンしたばかりの「AYANA Segare」は、広大な敷地を有するAYANA Resortの中で最も高台に位置し、どこからでも海を見渡せるロケーションから「Segare=海」と名付けられたんだそう。
AYANA内のランクで言うと、The Villas→Segara→AYANA→RIMBAの順で、2番目にアッパーなブランドです。
PM 08:00
AYANA Segara Bali, ジンバラン バドゥン バリ州 インドネシア

Segaraのレストランとゲストルームは、バリ島の大人気観光スポットにもなっているAYANA RESORT内のロックバーを手がけたSPINの小市泰弘氏がデザインされています。日本ではフォーシーズンズ東京大手町や、リッツカールトンのダイニングなど錚々たるホテルを多数手がけられていて、どんな内装か楽しみにしていましたが、想像とは全く違った雰囲気で(振り幅がすごい・・)バリ島の雰囲気はしっかりと感じつつも、シンプルな内装で木がふんだんに使われていてどこか和室っぽい雰囲気。余計なものが削ぎ落とされた落ち着く空間でした。
インテリアはウブドの職人さんが作っているんだそうで、そういうところからも優しい雰囲気が出ているのかもしれません。
PM 08:30
Damar Terrace, Sejahtera, Jalan Karang Mas, ジンバラン バドゥン バリ州 インドネシア


荷解きも早々に、ディナーへ出かけます。
AYANAには施設内に26ものレストランがあり、ロケーションやジャンルもそれぞれ個性があるので食事選びも楽しみの1つです。
まずは「バリ島に来た!」ということを感じるべく、AYANA Resort内にある「DAMAR TERRACE(ダマール テラス)」を選びました。
オープンエアーのダマールテラスは、インドネシア料理を中心としたアジアをコンセプトにしたレストランです。
前菜はインドネシア料理のGado Gadoを。
「ごちゃ混ぜ」という意味も持つGado Gadoはインドネシアの定番サラダで、温野菜やお豆腐、ゆで卵の上に甘辛いピーナッツソースがかかったもの。お野菜が一口大に切られていて食べやすく、ソースがたっぷり絡んで美味しいんです!
メインは迷いに迷って、シェフおすすめマークが付いているタイ料理の Pad Thai goongを選びました。こちらのパッタイは見た目にも楽しく、網目状の覆われた卵にナイフを入れると具沢山の麺が詰まっていてボリュー満点。一気にお腹が満たされました。
カクテルも豊富にあるのでバーとしての利用もおすすめ◎
辺りは真っ暗でしたが、生バンドと潮風が気持ちいい時間でした。
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TabiMUSE PRODUCER
TabiMUSEプロデューサー ホテルステイとご飯とお酒が好き。 何もせずにプールサイドでボーっとする時間が何よりの幸せです。
バリ島への唯一の直行便、ガルーダインドネシア航空で約8時間。成田発11:00の便に搭乗し、現地時間18:00にバリ島に到着します。
現在、火・木・土曜日の週3便のみ運行しています。
入国条件も緩和され、ワクチン3回摂取が完了していると事前のPCR検査も不要です。
コロナ前と異なるのは、
・PeduliLindungiというアプリをDLして事前にプロフィール登録
→結局どこでもチェックされませんでした。
・VISA
→事前準備は不要、空港で5,000円ほど支払えばok。クレジットカードも利用可能。
スムーズに入国完了です。