午前中はチェックアウトまでプールやビーチ沿いをお散歩。

シェラトンはプールがたくさんあり、ワイキキビーチにもプールエリアから繋がっているので飽きることなく過ごせます。

以前はたくさんいた日本人はほとんど見かけず、ビーチで寛いでいるのは外国の方が多い印象でした。

1泊ずつホテルを移動するため、「The Ritz-Carlton Residences」に荷物を預け、まだお部屋の準備ができていなかったので、ホテル内にあるイタリア料理店の「Quiora」でお昼ご飯。

前菜・メイン・デザート・ドリンクで$25と立地の割にはリーズナブルでどれも美味しく、景色もよくてリピートしたいお店でした。

お昼ご飯の後はチェクインまで時間があるため、JCBカードの提示で無料になるワイキキトロリーに乗ってアラモアナセンターに行きました。

ワイキキとアラモアナセンターを行き来するピンクラインは15分間隔で運行していました。（ただ、以前の停車場所でも停まらない場所があるので注意です！）

アラモアナセンターは通常通り営業しており、ハワイ州は屋内・屋外でのマスク着用義務はありませんが、お店の方は着用しているので安心してショッピングを楽しめます。

＊また、このタイミングで帰国便チェックインの72時間前までに必要なPCR検査を受けました。
私が利用したのは、「Wellness 4 Hawaii」というクリニックでアラモアナセンター駐車場（ターゲット側）の建物内にあります。
日本語で対応してもらえるのと、厚労省指定フォーマットでの陰性証明書、値段が1人$116（諸税込）とワイキキ最安値だったため、事前にネットで予約をしてこちらで受けました。
※値段は市場で変更するみたいなので、行く際はご確認ください。

お部屋の準備ができる時間になったので、チェックインして2泊目は「The Ritz-Carlton Residences」に泊まります。

さすがリッツ、エントランスから高級感漂う雰囲気で気分も高まります♡

お部屋は全館全室オーシャンビューのため、バルコニーからはどのお部屋を選んでもこの景色が見られます♡

また、リッツはキッチンや洗濯機&乾燥機がお部屋に備え付けのため、長期滞在にとてもおすすめです。

私たちは1泊でしたが、洗濯をして荷物を少なくできてとても便利でした。

キッチンにはお皿や調理器具、食器洗いもあるため料理をすることもできます。

（リッツもSPGを使っての宿泊で、こちらはリゾートフィーが必要ないため、ポイントのみで宿泊できるのが嬉しいポイント。）

夜ご飯は「Maguro Brothers 」でポキ丼とABC Storeで飲み物とお菓子をテイクアウトしてお部屋で。

ポケ丼は種類もたくさんあり、日本人の方が経営していてDowntownにもある人気店で大行列でした。

また、お部屋からの夜景がとっても綺麗で、ビーチ沿いに立つオーシャンフロントのホテルは昼間は海が綺麗だけど夜は真っ暗になってしまうので、海だけじゃないのもいいなと思いました。

バスタイムは、英国のラグジュアリーブランド「Asprey」のアメニティでゆっくりバスタブに浸かれます。

リッツのエコバックも貰えて、思い出として自分へのお土産に♡