2018-01-22 〜 2018-01-26
大自然を堪能!極上のネイチャーリゾートで過ごすケアンズ女子旅
オーストラリアのクイーンズランド州にあるケアンズは、日本から一番近いオーストラリア。
日本からケアンズまで直行便で約7時間、時差は1時間と過ごしやすディスティネーションでもあります。
海やビーチ、プールはもちろん、熱帯雨林や山脈、コアラやカンガルーとも触れ合うことができ、まさに極上のネイチャーリゾート!
今回は3泊5日で楽しむケアンズ女子旅をお届けします。
※本記事は2018年滞在時の情報です
𝗧𝗿𝗮𝘃𝗲𝗹 𝗖𝗿𝗲𝗮𝘁𝗼𝗿
Z世代、ミレニアル世代の最新トレンド、SNSに関するナレッジを武器に会社員として働く傍ら、シェアしたくなる旅情報や最新スポットを発信中。カフェホッピングとディズニーをこよなく愛するトラベルクリエイター。
AM 08:00
オーストラリア クイーンズランド スミスフィールド スカイレール・ドライブ スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ
AM 10:00
Kuranda Koala Gardens, ロブ・バイバーズ・ドライブ キュランダ クイーンズランド オーストラリア
念願の…コアラを抱っこすることができ感動の瞬間♡
もともとオーストラリアへ訪れた理由は『コアラを抱っこしてみたい』という願いがあって女子旅が決行!
オーストラリアへ行けばどこでもコアラに出会えるというわけではなく、遠目から写真撮影ができたり、木に登っているコアラと写真撮影ができたりと撮影方法は動物園によって多種多様なんです。
今回訪れたケアンズからもアクセス抜群な「Kuranda Koala Gardens」は抱っこして写真撮影ができる動物園。
また、コアラだけでなく、カンガルーやワラビー、ウォンバット、ワニなどオーストラリアを代表する動物が飼育されているので、観光スポットとしても存分に楽しみ、癒される時間を過ごすことができました。
【Kuranda Koala Gardens】
https://www.koalagardens.com/
PM 12:00
オーストラリア クイーンズランド キュランダ
コアラに癒された後は、キュランダ散策。
実は、キュランダ鉄道の終電は15:30頃、スカイレールの最終は15:45頃なんです。
14:00頃からは閉店していくお店が多いので、動物園を楽しんだ後は早々とランチを食べてショッピングを楽しみました。
村の至る所にコアラモチーフのものがあったり、オーガニック石鹸などを多く見かけました。
PM 02:00
Kuranda Railway Station, クーンドゥー・ストリート キュランダ クイーンズランド オーストラリア
帰りはキュランダ駅からケアンズセントラル駅まで「キュランダ高原鉄道」に乗って帰りました。
こちらの列車は「世界の車窓から」のオープニングの映像を飾っていたことでも有名で、これに乗りたくてケアンズへ訪れる人もいるそう♡
キュランダ高原鉄道は全席指定制となっているので、繁忙期などは事前に予約しておくのがおすすめ。
PM 03:00
Kuranda Scenic Railway, キュランダ クイーンズランド オーストラリア
キュランダ高原鉄道、一番の名物といえば車窓から列車を眺めることができるカーブポイント!
列車がカーブに差し掛かると車掌さんよりアナウンスは入るので、聞き逃さずに♡
遊び疲れて列車の中で居眠りをしてしまいそうになりますが、この絶景は感動すること間違いなし。
車内もレトロで落ち着く雰囲気。熱帯雨林の間を走る列車の中で、思い出を振り返ってみるのも旅の醍醐味。
PM 04:00
Esplanade Lagoon, Esplanade, ケアンズ クイーンズランド オーストラリア
ケアンズ到着後はケアンズエスプラネードにある「Esplanade Lagoon」。
こちらのプールは、コインロッカー以外は無料で利用することができトイレやシャワーもしっかり完備されています。
プールの側には砂浜があったり、海辺にあるためインフィニティプールのような景観も抜群!
無料でアクアエアロビクスを体験することができたり、夜22時までライフガードのスタッフもいるので、安心して利用することができるケアンズの必見スポット。
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𝗧𝗿𝗮𝘃𝗲𝗹 𝗖𝗿𝗲𝗮𝘁𝗼𝗿
Z世代、ミレニアル世代の最新トレンド、SNSに関するナレッジを武器に会社員として働く傍ら、シェアしたくなる旅情報や最新スポットを発信中。カフェホッピングとディズニーをこよなく愛するトラベルクリエイター。
ケアンズ3日目は念願のコアラを抱っこしにキュランダへ。
行きはスミスフィールド駅から「スカイレール」に乗って向かいました。
途中乗り継ぎなどをしながら、約1時間30分でキュランダに到着。
バロン渓谷国立公園の熱帯雨林を上空から眺めることができるのは、スカイレールの特権なので、行きと帰りで交通手段を変える人が多いそう。