2021-12-01 〜 2021-12-01

【最新のモナコ情報をお届け!】いつか行ける日に向けた最新オススメ情報や、現地のリアルな今と安全対策もご紹介 - My Next Trip

まだまだ不安定な日が続きますが、少しでも海外の情報に触れてもらいたいという想いを込めて様々な企画をお届けしている「TabiMUSE #My Next Trip 2021」(https://tabi-muse.com/mynexttrip-jata)。

この記事では、現地の感染状況や安全対策、そしてまたいつか行ける日に向けた最新スポット紹介などの情報をお届けします。
日本からはなかなか海外に行ける状況にないですが、現地は皆さんをお迎えする日を心待ちに準備が進められています。

この記事ではモナコ政府観光会議局のご担当者様にお伺いした「モナコの今」を、皆さんにお届けします。

※この記事は2021年12月1日現在の情報です。

[PR] モナコ政府観光会議局
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TabiMUSE編集部

TabiMUSEは、オトナの女性のために厳選したホテル・グルメ・スパ・ショッピングなどの情報をお届けする海外旅行専門メディアです。 ブログやInstagramで人気の女性たちがおすすめする、海外旅行に役立つ最新情報をお届けします。 次回の旅行計画のご参考に♡

AM 10:00

モナコ

Q. 現在のコロナウイルス感染状況を教えてください。

A.
「モナコへ日本から渡航した場合には以下のいずれかひとつの書類を提示することにより、自己隔離などの制限はなく滞在、観光がお楽しみ頂けるようになっています。
1) ワクチン2回目接種完了から7日以上経過の証明書
2) 72時間以内に受けたPCRテスト又は抗原検査の陰性証明書
3) コロナ感染症からの回復証明書(6ヶ月以内、PCR陽性反応から11日以上経過)
*他国を経由してモナコに入ることになる為、その国の渡航情報もご確認下さい。」

モナコ

AM 11:00

モナコ

「国内では状況に応じてコロナ対策の規制や受け入れ体制が変更されています。
現在は、一部の場所を除き屋外でのマスク着用の義務は解かれ、レストランやバーでの飲食は予約の必須化やテーブルの間隔は1m以上、また室内音楽も74db以下というようなはっきりとした数値基準を設けられています。
対策をとりながらも観光や生活を楽しめるように取り組んでいます。
1000人を超えるイベントについても感染対策を講じ、政府機関に承認申請の上、開催が可能となっております。
今年はF1グランプリやモナコ・ヨットショーなども安全対策を遵守しながら無事に開催致しました。

また、モナコ健康安全認証制度(Monaco Safe certification)を取り入れています。
モナコ公国で営業する店舗、ホテル、レストラン、会議場などの施設が最善の状態でお迎えできるよう、最新の新型コロナウイルス感染予防策に従い認証を受けた印としてサインマークを掲示しています。」

*上記は11月9日現在の情報です。最新情報はこちらから。
https://covid19.mc/en/ 

モナコ

PM 01:00

モナコ

Q. ここからはモナコの最新情報について教えてください。

A.
「モナコには、歴史ある伝統的なホテルから、海を眺めながらエレガントで優雅な滞在を楽しめるホテルやアクティビティ、グルメを堪能できるリゾートが揃っています。
その代表格がホテル・メトロポール・モンテカルロ。4ヶ月間の改修工事を経て再オープンしました。
ロマンチックなロビーに生まれ変わり、「So Gardenly Metropole」時代の始まりです!
130年以上の歴史を誇り、建築家ジャック・ガルシアがデザインした客室棟、ミシュラン星付の日本料理店「Yoshi」他2つのレストランもあり、地元の人がよく利用するロビーバー、サウナやフィットネス併設のジバンシー・スパで特別な体験が出来ます。
「Odyssey Restaurant」では、底に散りばめられたスワロフスキーが輝くプールや有名な壁画などの芸術を眺めながら、この夏は、クリストフ・キュサック シェフの地中海料理を楽しむことができます。」(画像提供:©The Society Hotel Metropole Monte-Carlo)

モナコ

PM 02:00

モナコ

「次は、アクティビティについての情報です。
モナコはサステナブルな取り組みで世界をリードする、地球環境に責任を持つ「レスポンシブル・ラグジュアリー」な国です。観光で訪れた際にも、環境に配慮した様々な体験ができます。
地中海を見下ろす崖の上に海洋博物館を建てたアルベール1世大公は海洋学者でもあり、海洋研究や海洋保全に大変力を注いできました。博物館には6000を超える海洋生物が飼育・展示されるほか、当時の海洋研究の記録や観測機器類なども展示され、マリンサイエンスの歴史を見ることができます。(写真2枚目:©モナコ政府観光会議局)

また最近、モナコでホエールウォッチングが出来るようになりました!
資格を持った専門家が同行し、環境に優しい方法でペラゴス保護区に生息するクジラやイルカに出会うことができます。モナコの沖合で素晴らしい体験をしながら、各ツアーの収益の5%がペラゴス保護区に寄付されるという、特別な保護活動にも貢献することができる特別なプログラムです。(写真3枚目:©︎ SWWM)」

モナコ

PM 05:00

モナコ

「モナコは、わずか2k㎡しかない世界で2番目に小さな国ですが、そのうち緑地面積が22%を占め、年間300日以上が晴天なので、グレース公妃の愛したバラ園、本格的な日本庭園、絶景の熱帯植物園などの公園を地中海の風を感じながら、ゆっくりと散策ができます。(写真1枚目:© MONTE-CARLO Société des Bains de Mer)
さらには観光客も使える電動自転車や電気自動車のシェアリングカーを利用して、F1グランプリコースを走ってみたり、太陽光発電のバトー・ビュスで海を渡って、サステナブルなエネルギーで楽しんでみませんか?途中でマルシェに立ち寄ってモナコの伝統料理を食べたり、モナコで育ったオレンジの木から作られたオランジュリー・リキュールの試飲などは如何でしょうか。

もちろん一度はぜひ、新鮮な地中海の食材を使った一流のシェフの料理もご賞味下さい。世界一流のオペラやバレエなどの芸術鑑賞、カジノ、バーなどのナイトライフも安心してお楽しみ頂けるのも安全なモナコならではです。(写真4枚目:© MONTE-CARLO Société des Bains de Mer)」

モナコ

PM 10:00

モナコ

Q. 最後に旅が大好きなTabiMUSE読者の皆さんに、メッセージをお願いします。

A.
「美しい地形と芸術、文化活動が盛んなモナコは2030年までにCO2を1970年代比で55%削減、2050年にカーボンニュートラル達成を目指しています。
ラグジュアリーでありながら地球のことを考え、日々進化しています。
公式アプリをダウンロードしてモナコならではの旅を計画してみませんか?
bit.ly/MonacoTabi 

最新動画もご覧下さい!
http://bit.ly/MonacoJPYouTube

以上、2021年12月1日現在の「モナコ」の最新情報でした。

モナコ

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