最終日は自然のパワーをいただくべく熊本県を巡ります。1箇所目は車を走らせ【鍋ケ滝】へ。

滝を裏側から眺めることができるのが特徴で、別名「裏見の滝」とも呼ばれています。カーテンのように幅広く落ちる水が木漏れ日に照らされる様子はとても優美で神秘的です。

冬の寒い時期には凍った滝を見る事が出来るチャンスも！

【鍋ケ滝】
住所：〒869-2502 熊本県阿蘇郡小国町黒渕
電話番号：0967-46-2113（小国町役場 情報課 商工観光係）
HP：https://www.town.kumamoto-oguni.lg.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/explore/tags/%E9%8D%8B%E3%82%B1%E6%BB%9D/?hl=ja

鍋ケ滝を楽しんだ後は【上色見熊野座神社】へ。

100基近くの灯篭が並ぶ参道はとっても壮観です。
神社を更に進むと巨大な縦横10mの大風穴“穿戸（うげと）岩”が出現！『合格・必勝』のご利益あるパワースポットとして評判です。

【上色見熊座神社】
住所：〒869-1601 阿蘇郡高森町上色見2619
電話番号：0967-62-1111（高森町政策推進課）
HP：https://www.town.takamori.kumamoto.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/explore/tags/%E4%B8%8A%E8%89%B2%E8%A6%8B%E7%86%8A%E9%87%8E%E5%BA%A7%E7%A5%9E%E7%A4%BE/?hl=ja

最終日の熊本県でのランチは【TIEN TIEN】へ。

築100年を超える洋裁女学校跡の歴史ある建物をそのまま利用したシックな雰囲気は、訪れる人を魅了します。阿蘇の大自然の中で育ったあか牛や熊本県産野菜をふんだんに使ったランチを楽しめます。

食後には、阿蘇神社の参道をぶらりと散歩。
いたるところに“水基”と呼ばれる湧水の水飲み場が点在しており、湧水を活用した飲食店や、古き良き風情の漂う雑貨屋さんも点在し『水基めぐり』として人気のスポットです。

【TIEN TIEN】
住所：〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3204
電話番号：080-6406-8133
HP：http://tientien.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/tientien_aso/

車で移動し最後の目的地【阿蘇中岳の火口】へ到着。
ゴツゴツとした溶岩の岩肌が広がり、噴火口では激しく白い噴煙を上げる様子やダイナミックな風景を間近で見ることができます。

火口の後は最後の目的地【草千里ヶ浜】へ。
大きな池や放牧された馬が悠々と歩く姿など都会ではなかなか見ることのできない光景が広がります。夏は草原が広がりますが、冬のシーズンは、天候次第ですが、樹氷など一面に銀世界が広がることも！

【阿蘇中岳火口】
住所：〒869-2225 熊本県阿蘇市黒川
電話番号：0967-34-1600（阿蘇市観光協会）
HP：http://aso-san.com/map/kakou/
Instagram：https://www.instagram.com/explore/tags/%E9%98%BF%E8%98%87%E4%B8%AD%E5%B2%B3/?hl=ja

※火口の噴火警戒レベルによっては入山規制が行われます。詳しくは阿蘇火山防災協議会http://www.aso.ne.jp/~volcano/index.html（外部リンク）まで。

【草千里ヶ浜】
住所：〒869-1404 熊本県阿蘇市草千里ヶ浜
電話番号：0967-34-1600（阿蘇インフォメーションセンター）
HP：http://aso-san.com/map/kusasenri/
Instagram：https://www.instagram.com/explore/tags/%E8%8D%89%E5%8D%83%E9%87%8C/?hl=ja

大自然や美味しいグルメ、充実したアクティビティに心が満たされた5日の周遊旅！皆さんいかがでしたか？

福岡県〜鹿児島県〜熊本県と、九州を横断した周遊旅。グルメやアクティビティ、大自然など大満喫の5日間となりました。皆さん気になるスポットはありましたか？
九州内は車や電車などを活用すれば、実は気軽に周遊する事ができるんです。ぜひ日頃の疲れをリフレッシュする旅行の参考にして頂けると嬉しいです♡

また最後に、記事を読んでみての感想をぜひアンケートにてご回答をお願いします＊
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