ホテルまで続くヤシ並木、リゾート越しに見えるマリーナ。その景色はまるでLAの海岸沿いリゾート。歩いているだけで南国気分が高まるパームツリーアベニューを抜け、非日常感溢れるマリブリゾートへ。

MALIBU HOTELは全11室のスモールラグジュアリーホテル。限られたゲスト数の中、贅沢なホテルステイを満喫出来ます。

友人達と２組での逗子旅。私達は愛犬と利用可能なドッグフレンドリールームに宿泊。ペット連れではない友人達も、ペットを連れている私達も楽しめるラグジュアリーホテルはとても貴重です。（今後日本中にマリブホテルのような宿泊施設が増えるのを期待）

ドッグフレンドリールームには、わんちゃん用のアイテムが多数用意されています。今までにもペット宿泊OKなホテルを利用してきましたが、マリブホテルさんのドッグフレンドリールームは、手ぶらで来れるほどの備品の多さに感激してしまいました。ケージも広く、中にはペット用ベッドまで備わっています。

【ドッグフレンドリールームの詳細】
定員数：１～３名
部屋タイプ：1階 プライベートヴィラ（2部屋限定）
10kg以下の小型犬２頭まで/追加料金1頭１泊6,050円（税・サービス料込）

ケージ・ペット用ベッド・トイレシート・ペット用ごみ箱・ティッシュ・ペット用タオル・フードボウル・水・ドッグフードの用意有。

▪その他▪
リビエラ逗子マリーナ内にある３つのカフェ・レストランのテラス席では愛犬同伴での食事が可能。ペットと一緒に楽しめるマリンアクティビティ『プライベートクレージング』もあります。

TabiMUSEの読者さんが、ホテルステイで楽しみにされている目的の１つであるホテルでのバスタイム。マリブホテルの洗練されたバスルーム。アメニティ類はパリの「オムニサンス」。ミネラルやマグネシウム含有量が高い海洋深層水がベースとなるブランドのもの。

「ドッグフレンドリールーム」は、50㎡の広々としたスイートルームと、41㎡の専用ガーデンテラスがあるお部屋。足洗場やリードフックも付いており、ドッグフレンドリールームにのみ設置されているテラスベッドで愛犬と寝転がりながら、江ノ島や富士山まで望むハーバービューを眺めて過ごします。

友人たちが宿泊している３階のお部屋も訪問。（こちらは３０１号室のザ・マリブスイートというお部屋）
マリブホテルのインテリアを監修しているのは、ロサンゼルスのインテリアデザイナートップ20に選ばれる『ALEXANDER DESIGN（アレキサンダーデザイン』。客室ごとにスタイルの違う空間となっており、11室ある客室の中から自分好みの客室が選べるのも魅力。ザ・マリブスイートのバルコニーで過ごす時間は、この１年の出来事を忘れてしまうような非日常空間でした。

”サンセットを何処で見るか”を旅の計画に入れるほど、この時間をとても楽しみにしているのですが、友人たちのお部屋にお邪魔して３階のバルコニーから眺めました。本当に海外のリゾートホテルのようだな…♡（個人的にハワイのモダンホノルルを重ねてしまう景色でした）

ディナーで訪れたのはリストランテAOへ。
またまたハワイを錯覚してしまうかのようなテーブルに、お写真を見て共感してくださる方もいらっしゃるのではないでしょうか。海外旅行気分で、自分のテンションを高めてくれる少し背中の開いたお洋服でドレスアップ♡
陽が沈んだばかりの空の色を楽しむ最高のDinner Time。

夕食を済ませ、夜のお散歩へ。ライトアップされたマリブホテルの雰囲気がなんともロマンチック。ホテル周辺はわんちゃんのお散歩コースにもピッタリなロケーションで、チェックインの前から駐車場に車を停め、愛犬たちと散策をしていました。とても雰囲気の良い場所で、もう１泊したかったな。。。と明日のチェックアウトが既に名残惜しくなります。

Day2 》日本初上陸したLAで人気のレストラン『マリブファーム 逗子マリーナ』へ
https://tabi-muse.com/collections/view/2445/2