2020-12-21 〜 2020-12-22
【都内ステイケーション】東京エディション虎ノ門を1泊2日で楽しみ尽くすホテルステイ
2020年10月20日にグランドオープンした「東京エディション虎ノ門」。
オリンピックに合わせてホテル開業ラッシュの東京で、数年前からずっとオープンを楽しみにしていたホテルに夫婦でステイケーションしてきました。
今回はホテルから一歩も出ず、レストランやバーはもちろん、スパやプールなどエディション内でのホテルステイをとことん楽しみました。お部屋のViewやスパメニューなど、ステイケーションを検討している方向けの情報を交えてご紹介します。
【東京エディション虎ノ門とは?】
マリオットグループ最上級カテゴリーのホテル。
<ブティックホテルの祖>と言われる、イアン・シュレーガー氏がクリエイティブディレクションを手掛ける、ラグジュアリーライフスタイルホテルです。
詳しくはBlogや動画でも紹介しているので、ご覧ください。
▼Blog
東京エディション虎ノ門 – 日本初上陸!新ラグジュアリーライフスタイルホテルでのステイケーション
https://thetravelandlifestyle.com/hotel-the-tokyo-edition-toranomon/
▼YouTube
【東京エディション虎ノ門】日本初進出のラグジュアリーライフスタイルホテル
https://youtu.be/-qffdoeyCEI
親子トラベラー・ホテルライター
親子で旅するママトラベラー。複数ウェブ媒体にてトラベルライターとして活動。 2021年に第二子を出産し、二児の母に。子ども目線の家族旅、ママにとってのご褒美旅。どちらも楽しみたいと思っています。 45ヶ国150都市以上訪問した中で、1番のお気に入りは幼少期を過ごしたニューヨーク。これまで1番多く訪れたは韓国ソウル(40回以上)。
PM 12:00
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
PM 12:30
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
早めにホテルに向かい、チェックイン時刻よりも前に「スパ アット 東京エディション虎ノ門」へ。せっかくのホテルステイなので、先にリラックスする時間を確保しました。
GoToトラベル実施以降、チェックイン時刻の混雑がお悩みという方もいるのでは?お部屋には入れなくても、チェックイン時刻より早めにホテル到着し、先にチェックイン手続きを済まし、食事を取ったり、スパを利用したりして待つのもおすすめです。
PM 02:30
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
スパ アット 東京エディション虎ノ門で受けた施術は「Comfort Massage(コンフォートマッサージ)」29,000円(税・サ別)/90分。レプロナイザーなどでも有名なバイオプログラミングが東京エディション虎ノ門のために開発した、ここでしか体験できない特別な浸透オイルを使ったメニューです。
カップルスイートにはプライベートサウナがあり、身体を温めてから施術を開始できたのも嬉しいポイントでした。宿泊以外でも絶対にまた訪れたいと思ったメニューやスパの概要について、詳しくはBlogに書いています。
肩肘張らないラグジュアリーとして、スパ利用だけでも気軽に足を運んで欲しいというスパマネージャーさんのメッセージもとても印象的でした。
▼Blog
スパ アット 東京エディション虎ノ門 – 贅沢だけど肩肘張らないラグジュアリーなスパ体験
https://thetravelandlifestyle.com/the-spa-at-the-tokyo-edition-toranomon/
PM 03:00
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
スパでリフレッシュしているうちに、あっという間にチェックインの時間に。
今回宿泊した客室は「タワースイート」という、東京タワーが見えるスイートルーム。リビング、ベッドルーム、バスルーム、どのお部屋からも東京タワーが見えます。客室の雰囲気は、白いソファーをアクセントに木製の家具インテリアが居心地のいい空間を演出してくれています。
客室は全206室。お部屋によって眺めやインテリアの配置、テラスの有無など様々です。詳しくはMarriot Bonvoyの公式HPにてお写真と共にチェックすることができます。
▼東京エディション虎ノ門(Marriot公式)
https://www.marriott.co.jp/hotels/hotel-rooms/tyoet-the-tokyo-edition-toranomon/
今回泊まったお部屋のほか、おすすめの客室については本記事の最後(Day2末尾)にてTipsと合わせてご紹介します。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
PM 03:30
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
【EDITION HOTELSの香り】
エディションホテルの香りのファンという方も多いのでは?NY、ロンドン、上海など世界11拠点で運営するエディションブランドは、共通した香り「Le Labo(ル ラボ)」 Black Teaアメニティーが人気です。
エディション限定Black Teaのシャンプー・コンディショナーは、香りもよく髪もサラサラになるので愛用中。その他キャンドルなども人気商品のひとつです。スパまたはエディションの公式オンラインショップで購入することができます。
▼公式オンラインショップ
https://europe.shopedition.com/en/?___store=edteu_en
...「Le Labo」とは?
2006年アメリカNYに創立したフレグランスブランド。日本では東京代官山の路面店や、GINZA SIXなどにショップがあります。
PM 05:30
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
2021年オープン予定のスペシャリティレストラン「The Jade Room + Garden Terrace」を少し見学させてもらいました。こちらは最年少でミシュラン2つ星を獲得したトム・エイキンズ氏が指揮を執る期待のレストランです。
テラス席からは東京タワーとマジックアワーの空の景色が広がります。オープンが待ち遠しい...!
PM 07:00
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
ホテルステイ中のディナーは31階のレストラン「The Blue Room」にて。鮮やかな青いソファーが目をひくレストランでは、ドイツ人エグゼクティブシェフによる多彩な料理を楽しめます。朝食、ランチ、ディナーと時間帯によって景色ががらりと表情を変えるので、宿泊前にも何度か利用していました。
おすすめの席は....
①大理石テーブルを囲う、ゆったり座れるソファー席
②窓際の東京タワーが見えるテーブル席
PM 08:45
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
この日は、クリスマス時期限定のFESTIVE FEAST(フェスティブ フィースト)5品のコースを堪能。香味鴨胸肉のコンフィ×ポートワインソースとソムリエさんおすすめの赤ワインなど、楽しい食事の時間を過ごすことができました。
通常時はアラカルトのほか、TASTING MENUSとして、3品または5品の7,000円/12,000円でのコースメニューがあります。
▼Blog
レストラン 「The Blue Room」
https://thetravelandlifestyle.com/hotel-the-tokyo-edition-toranomon/#_The_Blue_Room
PM 09:00
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
ディナーのあとは同フロアの「Lobby Bar」へ移動。昼間の雰囲気とは異なり、東京の夜景を楽しむことができます。
窓際の緑で仕切られたセミプレイベート空間のソファー席も人気ですが、夜はあえてバーカウンターに。私が座っている席はちょうど東京タワーがよく見える席でした。こちらのバーは宿泊者以外でもぜひおすすめしたいスポット!
料金はカクテルが1,600円〜。Marriot Bonvoyのステータスによっては割引も適用されます。(Marriot Bonvoy特典については、本コレクション末尾に記載しています。)
PM 10:00
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
食事とカクテルを楽しんだら、お部屋に戻ってリラックス。食事の間にターンダウンサービスも済んでいました。
日によりますが、東京タワーは大体24時に消灯するため、夜景が綺麗なうちにゆっくりバスタブで半身浴。設置されていたバスソルトの香りも、もちろんオリジナルのBlack Teaです。
▼東京タワーライトアップ情報(外部サイト)
https://www.tokyotower.co.jp/lightup/index.php
PM 11:45
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
翌朝7時から朝食を取りたかったので、この日は日付が変わる頃に就寝。東京タワーが消える瞬間を見てから、ふかふかのベッドでゆっくり眠りました。
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親子トラベラー・ホテルライター
親子で旅するママトラベラー。複数ウェブ媒体にてトラベルライターとして活動。 2021年に第二子を出産し、二児の母に。子ども目線の家族旅、ママにとってのご褒美旅。どちらも楽しみたいと思っています。 45ヶ国150都市以上訪問した中で、1番のお気に入りは幼少期を過ごしたニューヨーク。これまで1番多く訪れたは韓国ソウル(40回以上)。
東京エディション虎ノ門の31階ロビーフロアは、まるで都会の中のオアシス。緑に溢れる空間には、なんと25種類500以上の植栽が設置されています。
ホテルの内装・デザインは隈研吾氏によるもの。天井の木製スラットの部分など、隈研吾氏らしいデザインも必見です。
【アクセス情報】
東京地下鉄日比谷線 神谷町駅から直結
または地下の車寄せにもエントランスあり