2020-12-11 〜 2020-12-12
近場で楽しむリフレッシュ旅。都内ホテルでのHOW TOステイケーション
2020年海外へ行けない状況の中、自分へのご褒美として楽しみにしていたのがホテルでのステイケーションでした。
有休を取って遠出せずとも、休日をホテルで過ごすだけで非日常を感じることができるのでお手軽に旅行気分を味わうことができます。また交通費がかからない分、ちょっと背伸びしたホテルに宿泊できるのもポイントのひとつ。
今回宿泊した東京・港区のNew Openホテル「東京エディション虎ノ門」での宿泊記と共に、モノクロみゅーず(@sofie_neu & @tarachanstagram)流のステイケーションの楽しみ方をご紹介します。
会社員
コーヒー片手に世界を旅する商社OL。有給を使ってヨーロッパのシティを中心に旅しています。最近は美術や建築、インテリアを軸にした旅がお気に入り。
AM 06:00
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
AM 07:00
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
少し汗を流して朝食へ。朝日が差し込むロビーはまた違った爽やかな雰囲気で、一日中違った表情を楽しむことができました。
朝食はロビーフロアにあるレストラン「The Blue Room」にて頂きました。
洋食と和食が選べ、私たちは洋食をチョイス。搾りたてのフレッシュジュースからはじまりフルーツのプレート、ハムやチーズが続きベーカリーセットにメニューから選べるメイン…とかなり大充実の内容でした。
デザートのパンケーキがスフレのような軽さに甘すぎないクリームが絶品。朝食だけでも利用可能とのことで、朝活として食べに行きたいと思う程の内容でした。
AM 09:00
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
食べきれなかった朝食をご厚意でお部屋まで運んでくださいました。乗せてくれたトレイもとっても素敵で、焦ることなくゆっくり頂くことができました。
朝食後の時間はチェックアウトまで、身支度をしつつお部屋を目いっぱい楽しみます。ごはんをつまんだり写真を撮ったり、突然テレビに夢中になったり…と自由すぎる時間。
観光地だと早々にチェックアウトして外出してしまうので、お部屋を目いっぱい楽しめるのは近場のホテルならではだと思います。
PM 12:00
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
ホテルクレジット付のプランで宿泊していたため、チェックアウトの時間に合わせて事前にアフタヌーンティを予約しておきました。
幸運にも東京タワーの見えるコーナーのお席で「フェスティブ ブリティッシュ アフタヌーンティー」を。 (現在は終了) 赤キャベツを使ったガスパチョなど目にも美味しいセイヴォリーに、ホリデーシーズンにぴったりの可愛らしい見た目のスイーツは大人な甘さでどんどん進みます。
また以前バー利用で訪れた際にすっかりお気に入りになったオリジナルカクテル、シャインマスカットを贅沢に丸ごと使った「長野リースリング」もリピートで注文。東京タワーを眺めながら最後まで贅沢な時間を過ごすことができました。
PM 02:00
日本、東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京エディション虎ノ門
自宅から数十分でアクセスできる見慣れた街でも、ちょっと背伸びしたホテルにおこもりステイするとまるで海外旅行に来たような気分に。
オリンピック効果もありどんどん新しい国内ホテルのオープンが予定されているので、これからも頑張る自分へのご褒美として、ステイケーションを楽しみたいなと思います♥
読んで頂きありがとうございました!旅の様子はInstagramでも紹介していますので、是非ご覧ください♥︎
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会社員
コーヒー片手に世界を旅する商社OL。有給を使ってヨーロッパのシティを中心に旅しています。最近は美術や建築、インテリアを軸にした旅がお気に入り。
翌朝はプールのジャクジーからスタート。この時間も人に会うことなく、自由に過ごすことができました。
プールのないホテルではジムでワークアウトをすることもあります。