ずっと楽しみにしていたこの日、朝10時頃に舞浜へ到着しました。

まずは駅を出てすぐ左手にある【東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター】へ。

ホテルミラコスタとディズニーランドホテルの宿泊客は、ここでディズニーリゾートライン乗り放題切符をもらう事ができるのです。予めチェックインをしたり荷物を預ける事もできますが、私たちはこの日パークに入る予定がなかったので切符だけ受け取りました。

ミラコスタへ向かう前に、【ボン・ヴォヤージュ】へ。

クリスマスグッズを購入すると、レシートに“Happy Birthday to MICKEY MOUSE”の文字！小さな所でもワクワクさせてくれるディズニーが大好きです。

チェックインは15時からですが、ミラコスタ内のレストランを予約していたのでお昼前にホテルへ。ランチの時間まで館内を散策しました。

ディズニーシーの中を眺める事ができる場所や、ヨーロッパのホテルのような美しい廊下など、ミラコスタには宿泊者以外でも楽しめる場所がたくさん。

興味のある方はこちらの記事もご覧いただけたらと思います＊
【Blog - HOTEL MIRACOSTA – ミラコスタの楽しみ方 –】
https://lepetitjournal.jp/2020/12/02/hotel-miracosta/

ランチは【レストラン オチェーアノ】へ。コースもありましたが、食べ物の好き嫌いが多い私はブッフェを選びました。

海の中の世界をイメージしたインテリアの地中海料理レストラン。フードは1つ1つラップで蓋がされていて、蓋ができないホットミールなどはスタッフの方が取り分けてくれるスタイル。さすがディズニーという徹底したコロナ対策のもと、安心して楽しむ事ができました。

【Blog - HOTEL MIRACOSTA – レストラン オチェーアノのクリスマスブッフェ –】
https://lepetitjournal.jp/2020/12/15/miracosta-lunch/

15時にはチェックイン待ちの列ができるという話を聞いていたので、15分前くらいにロビーに行ってみると既に列が！並ぶ際も密にならないようにしっかりと対策されていました。

予約した『ポルト・パラディーゾ・サイド』の『ハーバービュースーペリアルーム』は、メディテレニアンハーバーに向かって右側/真正面/左側と、大きく分けて3パターン。

どの辺りになるかな？とドキドキしながらお部屋に到着し、迷う事なく窓へと向かうと広がっていたのはこの絶景..！ハーバーに向かって左側のお部屋でした。

左はポンテ・ヴェッキオ（橋）、目の前にはプロメテウス火山、右はミッキー広場まで見渡せる、贅沢すぎる眺め。少しだけ開く窓から聞こえるパーク内のBGMに身を委ねながら、母と二人でただただ感動していました。

3人まで同料金のこのお部屋。大人っぽい雰囲気の中に、ミッキーやキャラクターたちの可愛らしさも感じられるインテリアです。

着心地の良いパジャマも用意されているので、持参しなくてOK。可愛いアメニティは持ち帰る事もできるので、コップを自宅で愛用しています。

【Blog - HOTEL MIRACOSTA – ハーバービュールームの魅力 –】
https://lepetitjournal.jp/2020/12/16/miracosta-room/

夕方から合流した夫がお部屋で仕事をしている間に（贅沢！）、母と二人でアンバサダーホテル内の【チックタックダイナー】へ。

時間が遅かったのでほとんどのパンが売り切れていましたが、ミッキーシェイプが可愛いバナナブレッドとドリンクを購入。

夕飯はルームサービスを取ろうと決めていました。コロナ感染予防対策として、ルームサービスはお部屋の前まで運んでもらい、自分たちで机にセットするスタイル。

準備しようとしていた時に、ちょうど花火が始まりました。ハーバービュールームのほとんどのお部屋からは見えない花火ですが、私たちのお部屋からはとても綺麗に見る事ができて感激。

この時既に、絶対また泊まりに来ようと心に決めていました。

ベッドから見えた景色がこちら。夜景を撮るには電気を真っ暗にしてからが一番美しいと、この時やっと気付きました。

21時にパークが閉園してからも、BGMは22時半まで流れていました。ライトはいつ消えるのだろうと気になっていたのですが、メディテレニアンハーバーのメンテナンス工事をしていたからか、24時を過ぎても消えず・・プロメテウス火山のライトは24時半に消えたものの、パーク内のライトは朝までずっとついていました。

夜中も朝方も、メンテナンスや工事などたくさんの方が働いているのを見て、夢の国は多くの人々のおかげで成り立っているんだなぁと改めて実感した夜でした。