この日は中世の面影が色濃く残る古都イムディーナへ。16世紀に首都が置かれていた町で、当時は貴族たちの館が建ち並んでいたそう。現在は“静寂の町”と称されるほど、静かな町です。

この日の予定はイムディーナだけだったので、朝は遅めに出発。昨日のフェリー乗場がある、スリーマ地区からのバスで約1時間ほどで到着。

中世にタイムスリップしたような感覚になる可愛い町でした♡

※イムディーナの人気No.1写真スポットになっている“青い扉とお花の家”の場所は、説明が難しいのですが、小さなエリアな上に人だかりもできているので、歩いていたら見つかるはずです！笑　

休憩はイムディーナで1番人気のカフェ「フォンタネッラ」で。

壮大な景色を眺めることができる、オープンテラスが最高でした♡

そしてイムディーナに来たらお土産で買って帰りたかったのが、『イムディーナ・ガラス』。溶け合うような鮮やかな色合いが特徴だそう。

スーツケースに入れて帰ることを考えると割れ物は勇気がいるけど、とても可愛かったので花瓶を3つも購入(笑) 買うのを見越してプチプチの緩衝材も日本から持参。さらに服に包んで、無事に割れることなく、日本に持って帰ることができました！

バスが無くなると怖いので18時ごろにはイムディーナを出発して、この日は早めにホテルへ。