＜基本情報＞

★言語
韓国語（チェジュ語とも呼ばれる方言もあり）。ホテルや代表的な観光地では日本語が通じることもありますが、観光客は基本的には英語でのコミュニケーションが必須です。

★交通手段
島には電車がなく、車社会です。

バス：島内をくまなく走っています。韓国本土でも使われているT-moneyやCashbeeなどで乗車できます。バスの種類が複数ありますが、料金は1200ウォン～3000ウォン。ネイバーマップやカカオマップで目的地を英語入力すると、バスでの行き方の検索が可能です。
※詳細は下記ブログにてご確認ください。
http://jejutour-jp.hatenablog.com/entry/20200219/jejubus

タクシー：料金は2kmまで、小型タクシー2300ウォン（その後168mまたは40秒毎に100ウォン）、中型3300ウォン（その後126mまたは30秒毎に100ウォン）、大型4500ウォン（その後133mまたは33秒毎に200ウォン）。日本語ができるチャータータクシーもオススメ。「チェジュ　チャータータクシー」で検索すると、日本語サイトが多数出てきます。

レンタカー：国際免許取得が必須、左ハンドル、右側通行ですが、ソウルに比べて交通量が少ないチェジュでは比較的運転しやすいです。「EazyRentCars」というアプリでは日本語でレンタカー会社の比較ができ、決済まで済ませることができます。

★ベストシーズン
福岡県と同じくらいの緯度にあるチェジュの気候は東京とあまり変わりません。四季折々の魅力があるので、いつ訪れても楽しめます◎

＜Q&A : 宿泊関連＞

★オススメの滞在日数は?
2泊3日がオススメです。島の面積は1849㎢と東京都とほぼ同じ大きさ。思う存分観光とグルメを楽しむのであれば、2泊はしたいところ！

★オススメのリゾートエリアを教えてください！
リゾート気分を味わうなら島の南側にある「中文リゾート」滞在がイチオシ。新羅ホテルやロッテホテルなど5つ星ホテルでは、広いプールもあり、優雅な時間が過ごせます。最近では、山エリアにあるリゾートホテルも人気です。「ヒドゥンクリフホテル＆ネイチャー」は山ビューが楽しめるインフィニティプール、安藤忠雄氏が建築を手がけた「ポドホテル」などもオススメです。

★リゾートホテル以外にオススメの宿泊施設はありますか？民宿など安い宿泊施設もあるのでしょうか？
最近では、古民家をリノベーションしたペンションも人気があります。ホテルなどと違い、他の宿泊客もいないのでのんびりと暮らすように過ごせます。民宿やゲストハウスもたくさんあるので、旅行スタイルに合わせて宿泊施設をセレクトできます◎

＜Q&A : オススメスポット＞

★おしゃれカフェはありますか？
正直、おしゃれで素敵なカフェがありすぎて…おすすめを選ぶのに迷ってしまいます！美しいビーチを眺めながら過ごせる海カフェ、火山島ならではの山々を眺めながら過ごせる山カフェ、古民家や昔の工場などをリノベーションしたカフェ、みかん畑にあるカフェなどなど…種類豊富にたくさんあります。カフェメニューもチェジュの特産品であるみかんやハルラボン（チェジュのデコポン）、抹茶、にんじんなどを使ったドリンクやスイーツを是非。済州観光公社公式インスタグラムやブログから行ってみたいカフェを探してみてください！

＜Q&A : オススメスポット＞

★オススメのパワースポットを教えてほしいです。
火山島であるチェジュ島は島自体がパワースポットともいわれています。中でもオススメは天女が沐浴していたという伝説が残る滝「チョンジェヨンポッポ」、火山島ならではの植物が生い茂る「サリョニの森」、島の誕生神話が残る「サムソンヒョル」です！

チェジュ島の魅力とオススメスポットを知れるインスタライブは、アーカイブを残しているので、見逃してしまった方やもう一度見たい方は下のリンクからご視聴いただけます！

▼ #MyNextTrip2020 プロジェクト×済州観光公社さんのインスタライブはこちら
https://www.instagram.com/p/CCGTh80pt8L/

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［PR］済州観光公社

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