台湾桃園国際空港から台北駅まで移動し、ロッカーにキャリーケースを預け、バスを乗り継いでそのまま最初に向かったのは「野柳地質公園」。

アクセス方法は幾つかあるようですが、私たちは台北駅のバスターミナルから國光客運というバス会社が運行するバス（1815番）で1時間程乗車し「野柳」まで向かいました。（片道96元）バス停からは徒歩10分程です。

ここは何千万年もかけて海水の浸食や風化などによって形成された岬で、台湾の風景特定区に指定されています。自然の迫力と自然の美の融合にただただ圧倒。自然が作るアートほど感動するものはありません。

▽野柳地質公園
http://www.ylgeopark.org.tw/JPN/info/YlIntroduction_jp.aspx
【営業時間】
8:00〜17:00
【料金】
80元（約300円）

▽國光客運
http://www.kingbus.com.tw/jp/

まだまだホテルには行かず、台北駅に戻ってキャリーケースをゴロゴロしてお次は大安にあるお茶屋さんへ。台湾行くとお茶屋さんに行きたくなるのはなぜでしょう。笑

お茶の飲み比べとごま団子を頂きながら、移動の疲れを癒したいところではありましたが、次の目的地のラストオーダーの時間が迫っていたため、足早にこちらを後にしました。

【営業時間】
13:00～22:00

とりあえずキャリーケースを手放したく、まずはチェックインだけ済ませた1日目のホテルは、モノクロでとてもオシャレなのにとってもリーズナブルな「スウィーオホテル大安」。

近未来的な廊下と、モノクロで統一されたデザイン。2人ともライダースジャケットを羽織っていたので、お部屋にとてもマッチした写真が撮れました。笑

これだけオシャレなのに金額はなんと1泊1部屋15,636円！！（※2019年11月予約）大安にあって立地も完璧なのにこの金額にはとってもオススメです♪

▽Swiio Hotel Daan
http://www.swiio.com/

ラストオーダーギリギリでどうしても食べたかったのが、日本にも店舗を構える「楽天皇朝（パラダイス・ダイナシティ）」の8種類の味の異なるカラフル小籠包！やはり台湾と言ったら小籠包ですよね！

空腹だったこともあり、この他に空芯菜炒め、牛肉麺、水餃子などを一気に頼み、満腹満足なディナーでした。笑

海外に行ったからには、その国の味を楽しむのが海外旅行の醍醐味です♪

【営業時間】
11:00～21:30

台湾に来たら夜市はかかせません！！ど定番ですが、「士林夜市」に行って来ました！夕食後でしたので、何を買うわけでもなく夜市をぶらぶら。

現地でしか味えない、その土地ならではの空気に浸るのが私の旅スタイルかもしれません。

ただ...何度嗅いでも「臭豆腐」屋台周辺の臭いには慣れません。笑