カッパドキア最終日。

天候が安定したとのことで、気球に乗れることに！

「カッパドキアで気球に乗る」というのは、私のバゲットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)の1番最初に書いていたことでした。

最終日に、ついにその夢が叶うことにワクワクが止まらず・・・

ついにテイクオフ！

周りで次々と上がってくるカラフルな気球とカッパドキアの雄大な遠くまで広がる自然。

1番高く上がったところでは、日の出を見ることができました。

ずっと見たかった景色が目の前に広がっていることが夢のようで、自然と涙がこぼれてきました。

40分ほどのフライトはあっという間に終わってしまい、着陸後はシャンパンで乾杯！

着陸後に急いで写真を撮りましたが、すでに空にはほとんど気球は飛んでおらず・・・

もしもう1日宿泊できていれば、たくさん気球が飛んでいるところをバックに写真を撮りたかったな、と思います♡

昼過ぎのフライトまで時間があるので、ギョレメの街で最後の街歩き。

中心地にはお土産屋さんやカフェなどもありながら、少し歩くと大自然にも触れられて、小さい街ではありますが街歩きが楽しい場所です。

カフェのテラスのラグに座って、景色を見ながらのんびりお茶もいいかも♡

ギョレメの街から歩いて行ける距離にある、「ギョレメオープンエアミュージアム」。

ミュージアムまでの道には、可愛いラクダが・・・！触ったり、乗ったりするにはお金がかかるので要注意です。

10世紀頃、住居として使われていた場所が世界遺産になっているこのミュージアムは公園のようになっていて、好きに回れるのが魅力。

好きな場所で思う存分写真を撮ってみてくださいね！

カッパドキア旅の最後を締めくくるのは、トルコといえば！の、カーペット屋さん。

最後の最後で行ってみたかったカーペット屋さんに巡り会えました♡

カッパドキアのカーペット店は、中で写真を撮るのにお金を取られたりするところもあるので、写真を撮る前に一度聞いてみましょう。

今回の私たち夫婦のカッパドキア旅は、「自然に触れて、心を解放する」がテーマでした♡

そのテーマ通り、どの景色も心が震えて、自然と涙が溢れるほど感動するものでした。

長い年月をかけて今日まで大切に守られてきた自然の美しい姿を、私たちの子どもや孫にも残したい、とも強く感じました。

余談ではありますが、私たち夫婦はこの旅がきっかけで『これからもこんなに心が震える経験を一緒にしたい！』と、結婚を決めました♡

この景色を前にして、みなさまどんなことを思うでしょうか？

今回は、一生に一度は見てみてほしいカッパドキアの景色をご紹介しました！