2019-12-05 〜 2019-12-12
【Morocco】異世界絶景!魅惑のモロッコ3都市♡+砂漠〜バスで巡るフォトジェニックな女子旅〜
【滞在日数】4泊8日
【日本⇄モロッコ時差▶︎日本より約−8時間】
【ベストシーズン▶3〜5月、9〜10月】
街ごとに全く異なる魅力を持っているモロッコ♡
一つの国で何カ国も旅をしたかのような気持ちになり、私が旅した国の中でもっとも印象深い国となりました。
今回はシャルル・ド・ゴール空港よりマラケシュ空港→シャウエン→フェズ→アガフィー砂漠→マラケシュという3つの異なる都市と砂漠をバスで移動しました。
各都市の特徴を把握し、何処で何をしたいのかをメモしておくと移動の日程が組みやすくなります♪
初めての匂い
初めて見る柄に
初めて見る建物
初めての経験
初めての味
初めての人々...
目の前には日本では想像もできないような日常が広がり、信じられないほど綺麗でお洒落な絶景を写真に収めることができるモロッコ♡
アフリカ大陸ってどんなところなんだろう??
ツアーではなくて、好きなところに行きたい!泊まりたい!
でも交通手段が分からなくてちょっぴり不安。
初めての事ってわくわく♪する反面、ちょっぴり不安でもありますよね。
そんな方には是非モロッコから!と背中を押しつつ、旅の注意事項と移動の交通手段について今回は詳しくご紹介していきたいと思います!
nail salon owner💅
Mein→marriott Bonvoy __aichi__ 行きたい場所を1つ決めて残りは現地に着くまでノープラン。気持ちが自由になれる旅が好きです。
AM 07:30
Riad Dar Bensouda, フェス モロッコ
AM 10:00
Riad Dar Bensouda, フェス モロッコ
旧市街の巨大迷路をおもいっきり楽しみたかったので一日ツアーをホテルで申し込みました。
予約の時間まで時間があったのでテラスでのんびりタイム♪
街が一望できるテラスは日光が散々と降り注いでいて気持ちが良い♪
モロッコの女性はテラスで近所の女性や子供とゆっくりと過ごすのがモロッコ流らしい。
リヤドに泊まった際は是非テラスに出てモロッコの生活を体験してみてくださいね。
●フェズツアー費用:
3時間約3000円
6時間約6000円
(英語、アラビア語、スペイン語)
※ホテルへ事前予約必須
AM 11:30
Madrasa Bou Inania, Rue Talaa Sghira, フェス モロッコ
1万3000路という路地を案内してもらいながら初めに連れてきてもらったのはブー・イナニア・マドラサ。
アラベスク模様の素晴らしい作品を見学できます。
これらの伝統芸能は日本の寄木細工にもなんだか似ていて、はるか昔、シルクロードでアラブと日本が繋がっていた事を実感出来る場所。
平安京と同じ、1200年の歴史を持つ街並みの中を当時のことを考えながら建物を訪ねると、ただの歴史モニュメントの一つとして訪ねる以上のスパイスを加えてくれる事でしょう。
●ブー・イナニア・マドサラ
→営業時間:9:00〜17:00
定休日なし
お祈りの時間入場不可
→入館料:20DH(約226円)
PM 12:30
Mechouar Fes Jdid, フェス モロッコ
Instagramでよく見かける大人気スポット!
Mechouar Fes Jdid。
ここは宮殿。中には学校も病院もあるみたい。
扉は色合いも可愛いくて見れば見るほど全てが私の好みでした♪
PM 01:10
Art D'ARGILE, フェス モロッコ
モロッコに来たかった1番の理由はモザイクタイルアートが見たかったからなんです。
そしてこちらはモザイクタイルアート、お皿とかを作っている工場。
同じタイルの形にカットした後にカットしたタイルを裏返して並べていくのだけど、職人さん達は複雑な絵柄の完成の絵面が全て頭の中に入っているらしい。
こんなに細かな作業の繰り返したちに心底感動しました。
陶器類は購入もできますし、ここに来るとモロッコの伝統をまた一つ知ることができますよ。
●ART DARGILE
→営業時間:8:00〜19:00
定休日なし
PM 02:00
モロッコ フェズ
フェズの街はまるでアラジンの世界♪
ショッピングしながらようやく食事の時間。
旅中は様々なタジン鍋を食べました♪
グリーンサラダが食べたくてモロッコサラダを頼んだら見たこともない野菜達が目の前に。
どうやらこちらがモロッコのサラダのようです。
食べたことのない香辛料の味にもちょっぴり感動。
PM 03:30
モロッコ フェズ
フェズを観光する上で外せないなめし工場。
臭い!臭い!と失礼な程書かれているタンネリ。
ここは皮に染色をする工程の工場です。
世界一大変だと呼ばれている作業は全て手作業で行われています。
素人が見てもわかるくらいのかなりの労力を要する現場で、多くの職人さんたちが働いていました。
鳩のフンから作られるアンモニアの匂いで私の鼻は悲鳴をあげ結果、ミントを入れざるおえなくなりました。
●タンネリショワラ
→営業時間:不明
→入館料:約20DH(約226円)
PM 07:00
CTM, フェス モロッコ
ホテルのスタッフに旧市街のふもとまで送ってもらいタクシーでCTMターミナルへ。
今日は1番心配していた夜行バスです。
この日は観光客で溢れていたのでスリなどの心配も少なくお手洗い付きでなかなか快適に過ごす事ができました。
酔い止めも必要無さそうでしたよ♡
問題は朝の4:30にマラケシュに着く事。
●CTMバス:約10時間30
(フェズ~マラケシュ/休憩1か所)
http://www.ctm.ma
→バス費用:175DH(約2000円)
→荷物費用:5DH(約57円)
前の日
次の日
nail salon owner💅
Mein→marriott Bonvoy __aichi__ 行きたい場所を1つ決めて残りは現地に着くまでノープラン。気持ちが自由になれる旅が好きです。
DAY4→
フェスを1日の終わりまで楽しんで、深夜バスにてマラケシュへ移動。
good morning!
フェスでお世話になったのはRiad Dar Bensouda。
中庭やプールもあって、昔のモロッコの富裕層はこんな生活をしていたのかなってノスタルジックな気持ちにさせてくれました。
現在のリヤドのオーナーさんはヨーロッパの方が多く、モロッコの伝統的な建築に洗練されたインテリアのセンスがうまくミックスされていてお洒落です♪
中庭を囲むように部屋のある間取りで、写真の大きな扉の向こうも部屋なんです!
いびきが聞こえてきたり。笑
フェズのメディナ、世界遺産の中に泊まれるという貴重な体験でした♡