2019-01-26 〜 2019-01-30
魅惑のインド - デリー・アグラ・ジャイプールの3都市を巡る5日間 -
イスラム建築の繊細さに魅了されてからずっと訪れたかったインド。
日本での報道や情勢を考えて1年ほどインドに行きたい気持ちをあたためてから訪れました。
今回は、北インドのデリー、アグラ、ジャイプールの3都市を5日間で周遊します。
【インド】
公用語はヒンディー語と英語。
インドを訪れるにはVisaの取得が必要です。
通貨はINR(インドルピー)
現地では、USDやクレジットカードの利用が可能なところもあります。
両替する際は、小額紙幣を混ぜてもらうと使いやすく便利です。
Consultant
今まで訪れた国は60ヶ国以上。小さなころから影響を受け、滞在していた英国のロンドンや中世の趣きを残すヨーロッパの街が好き。最近は知られざる国や秘境にも行くので、コレクションが誰かの旅のきっかけになれたら嬉しいです。
AM 07:30
Taj Mahal, Dharmapuri, Forest Colony, Tajganj, アーグラ ウッタル・プラデーシュ インド
AM 10:30
Agra Fort, アーグラ・フォート Rakabganj, アーグラ ウッタル・プラデーシュ インド
次に訪れたのは入口の赤土が印象的な「アグラ城」。
ヤムナー河を挟み、遠くにタージマハルを臨むことができます。奥に進むと白大理石が。タージマハルを建てた当時の皇帝シャー・ジャハーンによるもので、当時の強大な権力を伺い知ることができます。
PM 04:00
Fatehpur Sikri, ウッタル・プラデーシュ インド
ジャイプール迄の移動の途中、世界遺産のファティープル・シークリーに立ち寄りました。
わずか14年だけ都として栄えた場所。イスラム建築とインド建築が融合した美しさは、訪れてみて初めてわかるものでした。
子供たちがたくさん集まってきて、一緒に写真を撮ってとせがんでくるので、しばらくお話して過ごしました。
PM 06:30
Surabhi Restaurant & Turban Museum, Jaipur, Old Amer Road, near Reliance Fresh, Natwara Haweli, Subhash Chowk, Brahampuri, ジャイプル ラージャスターン インド
インドは広大なので、ジャイプールに到着したのはすっかり夜が降りてきた後でした。
今晩のディナーは、ジャイプールで人気のレストランでカレーをいただきます。陽気なインドの伝統音楽とダンスも楽しめて、インドで食べたカレーの中では1番好みのお味でした。
Surabhi Restaurant and Turban Museum
Address : Subhash Chowk, Old Amer Road, 302002 Jaipur, Rajasthan, India
Open : 11:00 a.m. - 23:00 p.m.
Contact : +91 88907 77888
PM 08:00
Hawa Mahal, Hawa Mahal Road, Badi Choupad, J.D.A. Market, ピンク・シティ ジャイプル ラージャスターン インド
ジャイプールの旧市街は7つの門を持つ城壁にぐるりと囲まれています。
ピンクシティと呼ばれているだけあって、門をくぐった城壁内の建物はくすんだピンクで統一されています。
ホテルに向かう途中の風の宮殿はライトアップされていて、とても綺麗でした。
PM 08:20
Alsisar Haveli, Sansarchandra Road, Shri Ram Colony, シンディ・キャンプ ジャイプル ラージャスターン インド
ジャイプールのホテル「Alsisar Haveli Hotel Jaipur」に到着。
どうしても泊まりたくて、リクエストを出してキャンセル待ちで2週間。無事に予約することができました。
アメニティはインドの高級アーユルヴェーダ、KAMA。使い心地が良かったので翌日お土産用にいくつか購入しました。KAMAは日本未上陸なので、インドのお土産としてプレゼントすると喜ばれると思います。
Alsisar Haveli Hotel Jaipur
http://www.alsisar.com
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Consultant
今まで訪れた国は60ヶ国以上。小さなころから影響を受け、滞在していた英国のロンドンや中世の趣きを残すヨーロッパの街が好き。最近は知られざる国や秘境にも行くので、コレクションが誰かの旅のきっかけになれたら嬉しいです。
憧れのタージマハルを見に行くので、ドキドキ。
世界遺産に登録されているタージマハルは、ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンが寵愛していた妃ムムターズ・マハルの為に建てた、総白大理石造りの霊廟です。白大理石に彩り豊かな宝石がちりばめられていて、本当に素敵です。
混雑するので、出来る限り朝早く訪れるのがおすすめです。また、飲食物の持ち込みが禁止されていて、持ち込んだ場合は入口で没収されてしまうので注意が必要です。