2020-02-17 〜 2020-02-19
ローカル達で賑わうカフェから定番カフェまでを巡る!カフェの聖地♡メルボルン【前編】
今回は留学エージェントのボランティア活動に合わせ、10日間メルボルンで過ごしてきました。
中数日、合間にも活動があり、あまり遠くには行けないためシティ中心を前半と後半に分けてカフェ巡り。近場でさっと行けるところばかりなので、初めてのメルボルンカフェ巡りにおすすめです。
メルボルンのカフェ数は信号の数より多いと言われることから、カフェの聖地と呼ばれています。
現在訪れたメルボルンカフェの数は、ベーカリーやジェラート店も含みますが100軒近くになりました。それでもなお、訪れたことがない店舗がメルボルンにはまだまだあるんです。
まずは【前編】をご紹介。
お気に入りの1軒が見つかれば幸いです。
brand planner
好きなのは旅行ではなく旅。私にとって旅とは 予定を埋め制覇することではなく余白を作りゆっくり自分と向き合う時間を作ること.。o○.。o○
AM 07:00
Melbourne Airport, Melbourne Airport ビクトリア オーストラリア
AM 08:00
Kinfolk, バーク・ストリート Melbourne ビクトリア オーストラリア
シティに着いたら、パンなど軽食を買いに「Kinfolk Cafe」へ寄り道。
こちらのカフェはシティバスが到着するサザンクロス駅のすぐ側なので、この日もスーツケースを持った方がちらほらと。
壁に大きな木が描かれていたり、席には小学校で使われていた椅子やテーブルが配置されていて、作り手のあたたかさを感じられるカフェです。
AM 08:30
Melbourne ビクトリア オーストラリア
ステイ先のアパートメントも、サザンクロス駅の前。
丸1日予定がない初日の午前中は、買ってきたパンやフルーツでブランチしたりゆっくりお部屋で過ごしました。
PM 01:00
The St. Kilda Dispensary, Brighton Road, セント・キルダ ビクトリア オーストラリア
ゆっくり休んだ午後、向かったのは海沿いのエリア、セントキルダ。メルボルンはオーストラリアでありながら英国風の街並みと馬車、男性の多くはスーツ姿といったイメージもありますが、実はシティからビーチが近いのも魅力のひとつ。
着いたカフェはお気に入りの「The St.kilda Dispensary」。
医学をテーマにしたユーニークな店内には、医療棚や薬瓶がインテリアとして使われていて、お花はフラスコに生けてあります。地元の方は皆、口をそろえここは1970年頃までは診療所だったのよと教えてくれます。
その面影があちこちにありテーマに納得。
ふわふわなマフィンに添えられたジャムやクリーム、お砂糖も小さなビーカーに入っています。
PM 04:00
St Kilda beach, Melbourne ビクトリア オーストラリア
夕方からは、ケーキショップが軒を連ねるセントキルダビーチをお散歩です。
店前のショーケースを眺めながら歩き、昔ながらのスタイルにどこか懐かしさを感じます。
PM 07:30
St Kilda beach, Melbourne ビクトリア オーストラリア
セントキルダビーチへは、日没の訪問がおすすめ。美しいサンセットを見ることができます。
運が良ければ野生のペンギンに出会えるかも。
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好きなのは旅行ではなく旅。私にとって旅とは 予定を埋め制覇することではなく余白を作りゆっくり自分と向き合う時間を作ること.。o○.。o○
関空からメルボルンへは直行便がないため、今回もキャセイパシフィックで香港を経由し、ちょうどメルボルンのカフェがオープンする時間に到着。
コンパクトに手荷物だけでしたので、すぐに空港の外へ出てそのままカフェへ♡
空港からは、シティ直行のスカイバスに乗ればあっという間にシティに到着です。
※スカイバスは10分~30分間隔で24時間運行(A$19)