2019-12-31 〜 2020-01-03
年末年始をあたたかな楽園で迎えよう!子どもと楽しむタイ『プーケット&コーラル島』
2019年→2020年
初めて海外で年を越しをしました。
①暖かくて(暑ければ最高!)
②この季節にベストシーズンを迎え
③冬休み期間に無理のないスケジュールで過ごせる
という条件で旅先に選んだのはプーケット。
日本の夏よりもずいぶん快適で気候の良い中、プール・ビーチ・マリンアクティビティ・街歩き・ショッピング・グルメ・リラクゼーション・自然・動物とのふれあい…
旅行で楽しめること全てが実現できる場所でした。
子どもを連れて行く海外旅行はタイで8か国目。
家族はみんな、「これまでの旅行で一番プーケットが楽しかった」と話します。
“家族旅行” として満足度の高かったプーケットでの過ごし方についてお届けします。
総合商社勤務
たくさんの景色と美味しいものに出会うため、子連れ家族旅行、ときには友人とのオトナ女子旅を楽しんでいます。旅のテーマは「非日常」。時間や空間を買い、いつもより少し贅沢に過ごす旅が最近のスタイルです。アナザースカイは学生時代の留学先サンフランシスコ。旅のきっかけになるほどに、海とビールとGLAYが大好きです♡
AM 09:00
タイ プーケット カトゥー Phuket, タイガーキングダム
AM 11:00
Torry's Ice Cream, Soi Rommani, Tumbon Talad Yai, ムアンプーケット プーケット タイ
次に向かったのはオールドタウン。
カラフルでかわいいシノポルトギース様式の建物が並ぶ景観は、カメラ女子の心をグッと掴み、たくさんの観光客が訪れるフォトスポットになっていました。
特にピンクの壁は大人気!
昼間のプーケットは暑く、私たちは行列ができるという、内装やインテリアがとてもオシャレなお店でアイスクリームをいただきました。
子連れ海外での難関の一つは、子どもの興味の薄い街歩きやショッピングだと私は思っていて、そういう時間が続くようなときは子どもが飽きないよう、アイスで気をそらすなど、ご褒美スポットを散りばめるようにしています。
Torry's Icecream Boutique
エリア プーケット・タウン
営業時間 11:00~18:00(金-日は~21:30)
PM 12:30
タイ プーケット カトゥー パトンビーチ
次にパトンエリアへ移動。
ここでチャーターの4時間が過ぎたので、ガイドさんとドライバーさんとはお別れ。
パトンエリアは人が多くとても賑やか!
ビーチまでの一本道、たくさんの飲食店とお土産屋さんがびっしりと軒を連ねています。
ビーチもまた海水浴やアクティビティを楽しむ人で溢れていて、ホテルのプライベートビーチとは全く違う雰囲気!
現地の賑やかさを感じるなら、一度は海水浴ができるビーチに行くこともオススメしたいです。
PM 02:30
タイ プーケット カトゥー パトンビーチ ถนน ราษฎร์อุทิศ 200 ปี ジャンセイロン
パトンビーチから徒歩で移動しショッピングモール「ジャンセイロン」へ。
賑やかなエリアのシンボルのようなこちらでは、洋服やお土産の購入などのショッピングがとても充実しています。
ランチは併設のレストラン“LE SIAM FINE THAI CUISINE”でタイ料理を。
独特の香りのするタイ料理を子どもたちが食べられるか、行く前は心配でしたが、辛ささえ気をつけていれば美味しそうに食べていました。
特にチャーハン、春巻き、グリルしたお肉はお気に入りです。
こちらからホテルのあるラグーナまではタクシーで帰りましたが、料金は相場の500バーツから年末年始特別プライスの800バーツへ跳ね上がり、事前交渉するもディスカウント不可でした。
ジャンセイロン
エリア:パトンビーチ
http://www.jungceylon.com/
PM 08:30
Angsana spa, Choeng Thale, タラーン プーケット タイ
究極のお一人様時間♡
ホテル内のスパでタイ式マッサージを!!
子連れ旅行では夜に出歩くことが減った分、ホテル内の施設がいかに充実しているか、いかに楽しめるかという点も滞在先を選ぶ上で重視するようになりました。
「本当に大丈夫?」と確認されながらも、日本の感覚で強度は“strong”をリクエストしたところ、それはそれは本物のstrongで涙も出そうなほど。
タイ式マッサージがはじめての方、痛みに強くない方は様子を見ながら徐々に強度を上げていくことをオススメします。
アロマの香りやヒーリングミュージックに癒されながら体もしっかりほぐれ、心も体もリセット。
一番楽しみにしていた明日の日帰りツアーに備えます。
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総合商社勤務
たくさんの景色と美味しいものに出会うため、子連れ家族旅行、ときには友人とのオトナ女子旅を楽しんでいます。旅のテーマは「非日常」。時間や空間を買い、いつもより少し贅沢に過ごす旅が最近のスタイルです。アナザースカイは学生時代の留学先サンフランシスコ。旅のきっかけになるほどに、海とビールとGLAYが大好きです♡
プーケット2日目は現地ガイドさん付きの車を4時間チャーターしました。
前日にチャーターした際、タイガーキングダムは朝一番で行くと混雑も避けられ、トラも比較的元気だということを聞き、逆算した8時半がホテルお迎えの時間です。
タイガーキングダムはプーケットを代表する観光地。
トラに直接触れ、たくさんポーズを取りながら記念撮影ができる場所です。
撮影できるトラのサイズは4種類。
残念ながら15歳以下の子どもは赤ちゃんトラのみ入場可能でしたが、お腹をなでたり、しっぽを持ったり、赤ちゃんトラを枕に横になったりなかなかない体験に子ども達もとても楽しそう!
そして夫と私はせっかく行ったのだからと、二人で一番大きなトラのスペースへも行きました。
フェンス越しのトラとは比べものにならない迫力は必見です。
お子さん連れのお父さん・お母さんにもぜひ諦めず体験していただきたい!
Tiger Kingdom〈料金/人〉
SMALLEST 1,300バーツ
SMALL/MEDIUM 900バーツ
BIG 1,000バーツ