鳥のさえずりと格子窓から差し込む
陽の光で目覚める朝。

気持ちの良い朝に、この旅で出会った
ヨガインストラクターのJunちゃんと、
ドバイの地でモーニングヨガを。

今日もステキな１日になりそうです！

ホテルの朝食ビュッフェをいただきました。

実は、到着日も翌日もタイミングが合わず
食べられなかったので、3泊目のこの日
ようやく頂くことができました。

旅中はお野菜を摂れないことも多いので
フレッシュサラダはとっても嬉しい♡

タジン鍋料理に、焼きたてパン、
フレッシュジュースなど朝から大満足でした！

ヤシの木の形をした世界で一番大きな人工島 Palm Jumeirah（パームジュメイラ）の最先端にある、The Lost Chambers Aquarium（ロストチェンバー水族館）へ。

海に沈んだ古代都市がコンセプト。
約6万5,000匹のお魚が出迎えてくれます。

水族館なんていつぶりだろう？
なんてうっとり眺めていると、
ちょうど水槽の中にスタッフがいるのを発見！

2人で撮ってもらうタイミングでは
ちょうど真上にシャークも！
なんだか私たち、ツイてる...！？

【Details】
・営業時間：10:00〜22:00
・チケット価格：135AED（約4,050円）

ピンクベージュとアラビックな形が
可愛いアトランティスザパームを
じっくり眺めたいのなら
「The POINTE」が絶対にオススメ♡

目の前のペルシャ湾で泳ぐ人々もたくさん！

白い砂浜とターコイズブルーの海、
そしてピンクベージュのアトランティス。

圧倒的に可愛いコントラストが観られました。

ドバイ１日目の夜にもやってきた
「La Mer（ラ・メール）」。

可愛いフォトスポットが沢山あったので
日中にリベンジしたかったのです！

ドバイは日差しがが落ち着く夜の方が
人が多い印象。

日中は比較的人が少ないため、
落ち着いてゆったり散策したり
写真を撮ったりできました。

ラ・メール内にある
アイスクリーム屋さんで休憩♡

店内のランプがアイスシェイプだったり
壁に掛けられたラクダのアートが
実はジェリービーンズでできていたり！

ポップで可愛い店内にワクワク♡

試食もさせてくれるので
きっとお気に入りフレーバーが見つかるはず。

私はさっぱりとしたヨーグルトに
ストロベリーの新食感ボバを
トッピングしました。

ドバイで注目していた「Boston Lane」へ。

バリ風雑貨を扱うお店や
キュートな壁と淡いピンクで
まとめられたカフェスペースも☝︎

甘いもの続きだけれど、
店員さんオススメとのことで
アサイーボウルを頂きます。

【Menu detail】
・acai bowl：45AED（約1,350円）

ドバイ旅最後のサンセットは
今最も注目すべき地区である
「ドバイクリークハーバー」から。

あの世界一のビルを超える高さの
ドバイクリークタワーを建設中で
今まさに開発が進んでいるこのエリア。

ドバイ万博が開催される
2020年の完成予定だそうです。

ドバイの大きな夕陽に照らされ
ダウンタウンの街並みがシルエットとして
浮かびあがる姿が美しすぎて
まるで絵画を見ているかのような感覚に。

まだ工事中のエリアなので、
観光客はほとんどおらず
この絶景を独り占めできました。

ドバイには変わったデザインの建築物が
多く立ち並んでいて、都市自体がアートな側面も。

突如、ねじれたようなデザインの橋を発見。

気になったので寄ってみることに！

世界一高いビルの夜景も
しっかり見ることができました。

なんでもない橋さえも
こんな形につくってしまうなんて
やっぱりドバイはおもしろい！

最終日の夜は、世界で唯一の "7つ星ホテル" とも称される「Burj Al Arab（ブルジュアルアラブ）」へ。

ホテルのロビーを入ると、噴水と美しい巨大水槽がお出迎え♡

天井まで吹き抜けとなっている
アトリウムも圧巻です。

普通に写真を撮ろうとすると
高すぎる天井まで写すのが難しいので
iPhoneのパノラマ撮影を駆使してパシャり。

セレブ気分を味わえるこのホテル、
ぜひドレスアップして体感してみて。

最終日ディナーは
そんなブルジュアルアラブ内にある
「Bab Al Yam」というレストランで。

シーフードやお肉はもちろん
目の前で作ってくれるパスタや前菜など
ビュッフェスタイルで頂きます。

新鮮な魚介類が特に美味しかったです！

テラス席でドバイの夜景を眺めながら
旅の思い出を語り合いながら
過ごす極上のディナータイム。

美味しい食事に、トークも弾んで
あっという間に帰りの時間に。

明日は朝一のフライトで、
ついに日本に帰国です。