2019-05-01 〜 2019-05-04
ベルリンの「MayDay」からドイツの定番カフェ、そしてノイシュバンシュタイン城を巡る旅
アムステルダムから向かったのは、ベルリンで1番賑わう「May Day」と言うイベント。
そして、私の定番 “カフェ巡り” をベルリンで満喫した後は、シンデレラ城のモデルにもなった「ノイシュバンシュタイン城」へ。
新と旧が共存する、オシャレなドイツトリップをご紹介します。
cafe traveler
可愛いお店や見た事のない景色を探しながら、年に4、5回海外旅行するのが1番のリフレッシュに。 その為に普段から世界のトラベラーさん達をチェックするのも大好き。 最近は、写真を撮りながら自由気ままに過ごせる1人旅へも出かけています♡
AM 08:00
What do you fancy love?, Knesebeckstraße, ベルリン ドイツ
AM 08:30
coffee drink your monkey, Savignyplatz, ベルリン ドイツ
「What do you fancy love?」から徒歩4分ほどの所にある「Coffee DRINK Your Monkey」。
ここは「A Never Ever Love Story」と「What do you fancy love?」の系列店。
名前がユニークで可愛いその2店舗のちょうど間にあるのがこのお店なんです。
ちなみに私はここが1番好きだったけれど、まだまだ予定もあったので、泣く泣くヨーグルトグラノーラをテイクアウト。
AM 09:00
A Never Ever Ending Love Story, カント通り ベルリン ドイツ
そして歩いてすぐの「A Never Ever Ending Love Story」へ。
同じ色のグラデーションってどうしてこんなに可愛いんだろう?
こんなピンクで可愛らしい雰囲気のカフェだけれど、男性1人だったり、幅広い年齢層のファミリーが利用していて、日本のカフェ文化と全然違うなー。
なんて考えながら、普通のパンケーキを食べました。
そして、この普通さが私は好きだった♡
AM 11:00
Hotel Motel One Berlin-Upper West, カント通り ベルリン ドイツ
「Motel One Berlin-Upper West」は、見た目がスタイリッシュで気になっていた建物。
Bikini Berlinからすぐのところで、目立つからすぐ見つけられます。
PM 12:00
Monkey Bar, Budapester Straße, ベルリン ドイツ
Bikini Berlinにある「Monkey Bar」は、隣の動物園を見ながら寛げるユニークなBar。
エントランスからベルリンっぽさ全開!
眺めの良い、階段みたいになってる席も特徴あって面白い。
店員さんもフレンドリーでコミュニケーションとるのも楽しかった!
PM 01:30
Reichstag, Platz der Republik, ベルリン ドイツ
「Reichstag」は、イギリス人建築家ノーマン・フォスターによって修復された、中央部の巨大なガラスドームが有名な本当にかっこいいベルリンの国会議事堂。
2枚目の写真にチラッと映っているけれど、この建物の上にあんな巨大なガラスドームがあるなんて誰が思うだろう(笑)。
ガラスを使った旧×新な組み合わせがルーブルを思わせるこちらは、建築としても本当に面白いんです。
ガラスドームが一階にあると勘違いしてた私は「ガラスドームだから、外から見ればいっか」と、安易に考えていたのですが…
これがまさかの大失敗。
まさかの、建物の上にガラスドーム(涙)!
私の考えを遥かに越えていたのでした。
当初、「時間があったら中のカフェでご飯も食べようかな」って悩んでたから、絶対そうすべきだった…。
ベルリンでの1番の後悔は、ここに入らなかった事なので、今から行かれる方は絶対に行く事をおすすめします(涙)。
ガイドツアーはもちろん、入場も無料でベルリンを一望出来る人気スポットなだけあって、当日は大行列なので予約は必須。
でも、中にあるカフェ利用なら予約も取りやすく、ガラスドームも見学出来るみたいですよ☝︎
今思い出しても本当に悔やまれる出来事でした。
PM 02:00
Brandenburger Tor, Pariser Platz, ベルリン ドイツ
国会議事堂から歩いてすぐにある「Brandenburger Tor(ブランデンブルク門)」。
ベルリンの壁と同じく、ベルリンと言えばのブランデンブルク門 は夜も良かったけれど、お昼も沢山の人で賑わっています。
ベルリンに来たなら訪れるのは必須の場所ですね。
PM 03:00
Kanaan Berlin, Kopenhagener Straße, ベルリン ドイツ
ベルリンにある「KANAAN」はお店がうたう“街一番のフムス”の通り、ヒヨコ豆のムースである「フムス」が美味しいイスラエル&パレスチナ料理店。
観光客というより地元の人に人気なお店なのも嬉しい︎。
イスラエルからの移民も多く、潰したひよこ豆やそら豆に香辛料を混ぜてから丸めて揚げた、イスラエル発祥の「ファラフェル」のお店が沢山あったり、イスラエル料理はベルリンっ子にかなり親しまれている様子。
ここに来たらフムスとファラフェルをオーダーして。
PM 05:00
Victoria met Albert, Dunckerstrasse, ベルリン ドイツ
町歩きしていると、「Victoria met Albert」という可愛いインテリアショップを発見。
可愛すぎて、荷物になるけどトレーを二つも購入してしまいました。
この辺りは可愛くておしゃれなお店がいたるところにあるから散歩するのも楽しい!
PM 06:00
Wohnzimmerbar, Lettestraße, ベルリン ドイツ
雰囲気が独特でなおかつベルリンらしい「Wohnzimmer」。
左のお兄さん達、写真撮ってたらポーズしてくれてたけどポーズも独特。
しかも、その後ラブラブし始めてびっくりしました(笑)。
女の子のグループがいたり、カップルがいたり、皆んなのんびり過ごしてるけど、ここは雰囲気的に女性1人にはそんなに向いてないかもしれません(笑)。
PM 09:38
ドイツ ベルリン Europaplatz, ベルリン中央駅
ベルリン中央駅から「ノイシュバンシュタイン城」までの最寄り駅である「フュッセン」までグラノーラお供に向かいます。
ここで、長くなりますが、チケットの取り方について。
いつもは列車会社等のHPで英語でチケット手配しているのですが、今回は四か国周遊の為、会社も違うので色々調べて吟味しました。
その結果、「DB navigator」で列車の時間を調べた後、<ユーレイルグローバルパス フレキシータイプ 2等 大人 3日間>と、一部指定席をヨーロッパ鉄道センターにお願いして手配してもらいました。
行きたい場所と、着きたい時間を指定すると、全部の行程を組んで提案してくださるので安心♡
指定券は要らないかな?とも思いましたが、箇所を指定した所だけはつけてもらいました。
調べてみると乗り換えがかなり多いスケジュールで、万が一ダイヤが一本でも乱れたら、乗り継ぎ出来ずに全部取り直さないといけなくなるリスクもあったので、これで正解だったと思っています。
時間を勘違いした事があったのですが、その時もフレキシータイプだったので次のに乗れば良かったし(笑)。
ロイテからインターラーケンまでや、インターラーケンからチューリヒまでも、乗り換えが沢山あって、工事中で代替えバスを予約しないといけない場所もあったので、安心を買う意味でもプロにお任せして良かったです♡
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可愛いお店や見た事のない景色を探しながら、年に4、5回海外旅行するのが1番のリフレッシュに。 その為に普段から世界のトラベラーさん達をチェックするのも大好き。 最近は、写真を撮りながら自由気ままに過ごせる1人旅へも出かけています♡
コラージュが可愛い壁が特徴のカフェで朝食を。
ここの系列店は全部可愛いし、近いから歩いてまわってみました♡
まずはここから。
「What Do You Fancy Love?」