最終日は深夜便を控えていたのでのんびり起きてブランチにしました。

雄大なチャオプラヤー川を眺めながらの朝食や南国ムードを感じながらのお散歩が今日で最後かと思うと、寂しい気持ちに。

最終日は気温も低くプール日和ではなかったので、隣接しているショッピングモール内のキッズエリアへ。
ホテルと繋がっているのでフットワークも軽くいけちゃいます。

親がリモコンで操作して乗れる電動車のオモチャや子供用の釣り堀（浮いているのもオモチャ）、その他にも乗り物がたくさん！（現金のみ使用できます）

あれもこれもと忙しそうな息子。
子供はどこに行ってもこういうの好きなんですよね。笑

ホテルの近くにこんなキッズフレンドリーな施設があって本当に良かったです。

同じ施設内にある、昨夜のお夕飯を頂いた「Bangkok Bold Kitchen」を再訪。

甘い物が食べたくて店員さんオススメの品をオーダー。
タイミルクティーと、青と白の謎デザート。
実は練乳のかき氷に青いシロップをかけてカスタード味のリンゴをのせたものなんです！
最初はドリアン？なんだろう〜？と思いながら頂いていたのでまさかのリンゴ！
どちらも美味でした♡

フライトを考慮してレイトチェックアウトをお願いしていたので、ホテルのお部屋でのんびり。

この日息子はプールに入れなかったので、お部屋のお風呂でお水遊びを。
私は先程も糖分を摂取したのに、ホテルのカフェ「Numero Uno Cafe」のケーキも食べてみたくなり、テイクアウト。
お部屋のテラスでチャオプラヤー川を眺めながら頂きました。

テイクアウトした品をホテルのお部屋で頂くのは旅先での我が家の定番。
お部屋なら息子が自由に動けるし、周りを気にせず食べたいものをゆっくり頂けるのが気に入っています。
ちょっとした工夫で子連れ旅行もグンと楽になります。

いよいよ快適に過ごしたお部屋ともお別れ。
旅の終わりが近づいてきました。

偶然にも、ホテルのショーに出演される民族衣装を身に纏った華やかなお姉様方がいらっしゃったので、息子とパチリ。
良い記念になりました。

ホテル内のキッズスペースで遊んで、フライトまでの時間を過ごします。

出発直前の最後の散策。
灯りのともった夜のプールや庭園が幻想的。

滞在中の大半をホテルで過ごしましたが、全てにおいて大満足！
何より感動したのは、ホテルのスタッフの方々の素晴らしいホスピタリティー。
今まで行った海外旅行先の中でもトップを競う温かさと丁寧さ。
さすが「微笑みの国」。

空港に行くのが名残惜しくてたまりません。

余裕を持って少し早めに空港に到着。

到着時の記事にも書きましたが、ターミナル内はとても広いので、搭乗までの時間を持て余すことなく過ごせました。
眠ってしまった息子を抱っこしながらだったのでウィンドウショッピングになってしまいましたが、市街地まで行かなくてもターミナル内に人気のレストランがあったり、話題の「ディーンアンドデルーカ」のバンコク版トートもありました。
表参道さながらのハイブランド街に、「Jim Thompson」まで！
お土産は空港でも十分手に入りそうです。

バンコクから超ロングフライトでアメリカへ。
すっかりバンコクの魅力に取り憑かれ、リピートしたい旅先リスト早くも追加♡
サワディー！