東京・午前発便で香港へ。

開業したての「セントレジス香港」は、
空港よりタクシーで約35分、
電車ではAirport ExpressとIsland Lineを使用し1時間ほどの立地、
「湾仔」エリアにあります。

●アクセスに関して●

・車
タクシーの運転手の方はまだホテルを知らなかったので、
行き先指定もできるUberがおすすめ。

ホテル目の前の大通り「GLOUCESTER ROAD」からは、
バレーパーキングに入れないのでご注意を。

・メトロ
湾仔駅A4出口左のエレベーターから徒歩約5分
大きな荷物を持って少し大変ですが、アクセスは比較的わかりやすいです。

そして、到着したホテル。
早速入ったロビーも大理石とシンプルなソファで洗練された、
とってもとっても綺麗な空間！！！

チェックインをして早速楽しみにしていた客室へ。

ウェルカムスイーツも可愛らしく、
客室内のミニバーにはワイン、ウィスキー、おつまみやお菓子が充実しています。

お水はイギリスの飲料会社「LLANLLYR SOURCE」が準備され、
「さすが！」と思うポイント！

インテリアや客室のアイテムは、
大理石とライトパープル・オレンジで統一され、
きっと女性が好きな配色・空間だな、と思いました♪

●客室の紹介●

広々とした客室。

バスルームはバスタブとシャワールームが別で、
大理石とブロンズ調の配色もとても素敵！

アメニティはフランスの高級ブランド「REMEDE」です。
ボディクリームの香りも個人的にはとても好みで、
フライトの疲れも癒されます。

少しホテル散策を。

プールは宿泊者共用ですが、
人がほとんどいなかったので、
運よく完全プラベートな空間に♪

今回利用はしませんでしたが、
同じフロアには、スパトリートメント完備しています。

開業したてのラグジュアリーホテルに気分も高まりつつ、
早速夕食へ向かいます！

お目当てのレストランは、
ホテルからは車で約10分、
メトロでは一駅の「Causeway Bay」駅F1出口から徒歩8分ほどの場所にあります。

「Causeway Bay（コーズウェイベイ）」エリアは
ハイブランドやデパート、大型ショッピングセンターも多いので、
ショッピングも楽しめます！

今回の夕食は、2018年9月にオープンをした比較的新しい
中国料理のヒュージョンストラン「荘館 / John Anthony / ジョン・アンソニー」へ。

入り口の階段を降りると、
良い香りが広がるインテリアも華やかな店内！

スタッフの方も気さくでdinner timeがより楽しみになります！

コーナー毎にテイストの異なるインテリアが印象的な店内は
カウンター、カーテンで区切られたスペース、
そして完全個室も完備していました。

お店全体が「環境保全」をコンセプトにしているようで、
おしゃれな床のタイルも実はリサイクル品、
フルーツの皮をドリンクに使用しているなど先進的なレストラン！

●お料理に関して●
広東料理をベースにモダンでクリエイティブな
中国の他エリアのテイストも楽しめます。

●店員さんオススメメニュー●
(３枚目写真)
「風乾腊鴨 / 燻製鴨肉の干物」HK$130
甘い飴でできたプレートの上に香ばしい生姜の効いたロースト鴨肉！
お店自慢の創作料理だそうで、
病みつきになる美味しさで絶品でした！

王道の中華料理や飲茶ではなく、
少し変化球のお食事を楽しみたいリピーターの方にオススメのレストランです！