「台湾桃園国際空港」

台湾に到着し、空港のフードコートのタピオカミルクティーで小腹を満たしたら、空港の地下から直結しているMRTで市内へ。

電車の切符（トークン）は、自動券売機で日本語も選択できるので分かりやすく、簡単に購入できます。市内への所要時間は快速だと４０分、各駅停車で１時間ほどです。

「杭州小籠包（ハンチョウシャオロンタンパオ）」

ホテルに荷物を預けて、まず向かったのはここ。　　
台湾に詳しい友人イチオシのお店だけあって、驚くほどリーズナブルな価格で何を食べても美味しい！

観光客だけでなく地元の人にも人気で常に満席・行列と聞いていたのですが、昼過ぎの時間だったせいかスムーズに入店することが出来ました。

「騒豆花（サォドゥホゥァー）」

こちらも何度も訪台している友人オススメのお店。

豆花は、中華風の豆腐のプリンで日本でも食べられるお店が増えていますが、日本で食べるよりも豆腐の風味が柔らかくまろやか。それでいてコク深く、ジューシーで甘みの強い季節のフルーツとの相性も抜群でした。

「華山1914文創園區（ホァシャンイージョウイースーウェンチュアンユアンチュー）」

ここは、100年程前に建てられた酒造工場を改装した複合施設で、ノスタルジックでおしゃれな雰囲気の中に、カフェやハイセンスな雑貨店が入っていたり、期間限定のイベントが開催されていたりします。

私が行った時はちょうどSTARBUCKSが期間限定のイベントを行っていて、コーヒーにまつわる展示や通常店舗では味わえないドリンクを楽しむ事が出来ました。

常に様々なジャンルのイベントが開催されているようなので、台湾に行かれる際は是非チェックしてみてください！

「福州元祖胡椒餅（フージョウユエンスーフージャオビン）」

台北屈指の観光地で最強のパワースポットと言われる「龍山寺（ロンシャスー）」の門前街で、うっかり通り過ぎてしまいそうな細い路地裏にありながら、常に行列の絶えない胡椒餅の名店です。

表面がパリパリに焼き上げられた皮に、ネギ・胡椒がたっぷりのスパイシーでボリューム満点の肉餡が包まれた胡椒餅は、台湾に行ったら絶対外せないB級グルメのひとつです。

「饒河街夜市(ラオホージエグアングアンイエシー)」　

台湾の夜といえば、エネルギッシュな夜市！
今回は別名「松山夜市」とも言われるこちらへ。
夜はライトアップも美しい「松山慈祐宮」への参道に、台湾グルメや南国らしいフルーツなどの食べ物系はもちろん、雑貨やファッションの屋台が立ち並び、多くの人で賑わっています。

「西門（シーメン）」

今回は台北の渋谷・原宿と言われる西門エリアに宿泊しました。
多くの人が集まり、夜まで営業しているお店も多く賑やかな街です。

西門エリア内にも数店舗ある「幸福堂」のタピオカドリンクには、濃厚ミルクに大きなお鍋で煮詰めたもちもち熱々の生タピオがたっぷり入っていて大満足でした。
日本で大行列のタピオカドリンクも、台湾では待ち時間なくすんなりと、且つとってもリーズナブルに楽しめるのが嬉しいです！