Parisに行ったら「必ず行きたい！」と思っていた″Palace（パラス）″認定されいてる名門ホテル【Hôtel Plaza Athénée（オテル・プラザ・アテネ）】

時差ボケの中、【Alain Ducasse au Plaza Athénée（アランデュカス・オ・プラザ・アテネ）】の朝食を食べに行って来ました♡

煌びやかな店内を「キレイ！ステキ！幸せ！」と言いながらパシャリ☆

朝食のメニューは３種類
✦Le Continental
✦L´Americain
✦Le Plaza

私たちはアメリカンにしました＾＾
パンは「これが本場か！！！」と、唸るというより叫びたくなる美味しさ、オムレツもふわふわトロトロ♡
追加でオーダーしたフレンチトーストも外はカリ、中はトロトロ♡
フレッシュジュースもとんでもなく美味しかったです。

店内の雰囲気はもちろん、スタッフの方々のサービス、朝食、全てが完璧で最高に幸せな時間を過ごせました♡♡

Parisに行ったら必ず行って欲しいオススメ朝食です！

【Alain Ducasse au Plaza Athénée】
住所：25, avenue Montagne 75008 Paris
http://www.alainducasse-plazaathenee.com/en

フランスの世界遺産と言ったら思いつくのがおそらく世界で１番豪華な宮殿であろう【ヴェルサイユ宮殿】。
Alain Ducasse au Plaza Athénéeで朝食をいただいた後、Uberに乗ってヴェルサイユ宮殿まで！（この旅での移動は、ほとんどUber使いました）
チケットは事前予約して行ったけど、そこまで混んでなかったから必要無かったかも？！

とにかく記憶に残っているのが、有名な″鏡の回廊″と天井画に、肖像画。

天井画の中でも特に好きだったのが″ヘラクレスの間″
ルイ１４世時代の中でも最高傑作と言われているそうで、大理石でできたルイ１４世もパシャリ。ちなみに彼は『ベルサイユのばら』で絶大な人気を誇るオスカルのモデルらしいです。

有名な鏡の回廊は息を飲む豪華さ。
シャンデリアが贅沢にずらりとぶら下がっている…。
人間がデザインして作っただなんて信じられないぐらいの美しさで感動を遥かに超えました。

入ってすぐの礼拝の間も含め、扉も全て重厚感があり、ゴールドがキラキラ。

【Château de Versailles】
住所：Place d'Armes 78000 Versailles
営業時間：火～日　9時～18時30分
http://en.chateauversailles.fr/
※表示されない場合には、URLを直接検索ください。

ヴェルサイユ宮殿からグラン・トリアノンまで、不思議の国のアリスに出てきそうな美しい庭園を果てしなく歩いていると現れたのが【La Flottille】というレストランカフェ♡

天気も良かったので迷わずテラス席で休憩することに。

メニューも可愛い～！
カフェラテと、ピザをシェア☆
このソーサー＆カップ欲しい。好みでした。
ピザも今まで食べた中で１番美味しく感じました♡

他の方が食べてたハンバーガーやケーキも美味しそうでした＾＾

ヴェルサイユ宮殿を歩き周り、足が疲れてほっとカフェで癒されたくなったらぜひ行って欲しいお店です♡

【La Flottille】
住所：Parc du Chateau de Versailles, 78000 Versailles
営業時間：4月～10月 8時～20時　11月～3月 8時～18時　
http://laflottille.fr/en/

La Flotilleでピザ休憩をしたあとは、さらに庭園をテクテク歩き【Le Grand Trianon（グラン・トリアノン）】へ。
（私達は数キロという庭園内での移動を自力で歩きましたが、移動用の″プチ・トラン″という列車があるのでそれを利用することをお勧めします！）

グラン・トリアノンは、別名【大理石のトリアノン】とも呼ばれるピンクの大理石が美しい離宮♡
大理石好きにはたまらなく…ありがたいことに人が少なかったので、柱の回廊ではパシャパシャ。

ショッキングピンク？の部屋は、ナポレオンの妻であるマリー・ルイーズの寝室だったみたいです。
ブルーを基調とした素敵な鏡の間は、マリー・アントワネットが装飾デザインを手がけたそう。センス爆発しております。
礼拝堂の間にはルイ15世とマリー・レクザンスカの肖像画が飾られています。

どの部屋も素晴らしく、全てお見せ出来ないのが残念ですが、ぜひ実際に足を運んでこの感動を体験して欲しいです！

【Le Grand Trianon】
住所：Chateau de Versailles 78000 Versailles
営業時間：火～日　12時～18時30分

グラン・トリアノンのお次はマリー・アントワネットが夫のルイ16世から与えられた離宮である【le Petit Trianon（プチ・トリアノン）】へ。

ここは、子供達を育てながらも、舞踏会を開いたり、ゲームをして遊んだり…彼女が息抜き出来る好きな世界を創ったそう。

有名なバラを持ったマリーの肖像画を観れた時は感動！
ヴェルサイユ宮殿やグラン・トリアノンと比べるとだいぶ落ち着いた部屋が多い印象でしたが、それでもマリーのセンスが感じられました。
小花柄が可愛い寝室や、ルイ１５世の為に使用されていた薄いブルーの部屋、そしてうちにもそのまんま欲しいと思った台所の食器棚。

ロバさん？や羊、カモも居る庭園も本当に素敵でした♡
宮殿からは想像もできない田舎風景ですが、むしろそこに好感が持てました。
煌びやかな環境の中、華麗な生活だけを求めたのではなく、自然を愛し、その中でくつろぎを求めていたんだなと。

ヴェルサイユ宮殿、グラン・トリアノン、プチ・トリアノン、庭園…
全てをじっくり観ようとすると人によっては１日以上かかると思います（汗）
私達は半日しかなかったので急ぎ足で周りましたがそれでも十分に楽しむことが出来ました♡

ここ以上に感動できる世界遺産に出会える気がしないぐらい素晴らしかったです♡

【Le Petit Trianon】
住所：Chateau de Versailles 78000 Versailles
営業時間：火～日　12時～18時30分

念願の【Officine Universelle Buly（オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー）】の本店に行ってきました♡
日本では代官山と京都にありますが、せっかくなら本場で買いたいと思い、この日の為に日本では買わずに我慢してました（笑）

店内はこじんまりとしていたけれど良い雰囲気＾＾

私が今回買ったのは、
オー・トリプル 　チュベローズ・デュ・メキシク（水性香水）
オー ・レクティフィエ（クレンジングウォーター）
ポマード・コンクレット（フット＆ハンドクリーム）
の3点

商品の箱には美しい曲線のカリグラフィーで名前と商品名を書いてくれます♡
絶対に箱捨てれない！

日本人の店員さんも居て、色々なお話が出来て楽しかったです♡

【Officine Universelle Buly 1803】
住所：6, rue Bonaparte 75006 Paris
営業時間：月～土　10時30分～19時
http://www.buly1803.com/en/