高級リゾートホテル【Azulik】のホテルレストラン【cenote Azul】でモーニング。入り口のスタッフに「セノーテレストランに行きたい」と言うと入れてくれます。

枝で作られたレストランは開放感抜群で、大自然の中で特別な食事をしているような不思議な感覚。

朝食を食べた「cenote」の隣にあるショップ「ZAK IK」はどこか宇宙を想像させるラグジュアリーブティック。大きな円板の扉を開いて靴を脱ぎ中に入ります。

バックも入り口に置くよう係の人に言われます。
斬新な建物の中は涼しく、光が入り神秘的です。

ベジュコ の枝を存分に使った建物は、原始的でもあり、近代的。
美術館的感覚で行ってみてください。

ホテルのチェックインを済まし、タクシーでADO bus terminal へ。
チケットはカードで買えました。

とても美味しそうなポップコーンの香りに誘われて、しっかり購入。
バスに乗る際、荷物を3つ預けたら「一人でこの荷物？」的なことを言われプラス50ペソ取られました。笑

カンクン市内まで、約3時間の移動中トイレに行きたくなりバスの中のトイレに入ろうと思ったら、便器から今にもこぼれそうなほど…大変なことになっていました。

寝るしかありません。

カンクンのADOバスターミナルを出てタクシーに乗り約15分「Renaissance Cancun Resort & Marina」ホテルへ。

チェックインをしているとスタッフの人達が、唯一覚えてる日本語「ありがとうございます」で話しかけてくる。笑

とても美味しいフルーツのウェルカムドリンクをもらい、お部屋まで。
飛行機の時間がAM６時台なので、このホテルの滞在時間は11時間ほど。

とてもフレンドリーなスタッフの人達と、清潔感のある広々としたホテルで残り時間をのんびり過ごしました。

トゥルムで自転車生活に慣れたこともあり、ホテルのスタッフに自転車を借りれるか聞いてみると、「大丈夫だよ。15分待って」とのこと。

15分後ロビーに行くと、どこかのレンタル自転車屋さんがわざわざトラックで自転車を運んできてくれていてなんだか申し訳ない気分に!!笑

そこで1日レンタル料金約3,000円くらいを支払い、「どこに行くの？」と聞かれたので「スタバ」と答えるととても不思議な顔をして「スタバはとても近いよ」とのこと…

「オッケー」と行って、自転車に乗って坂を下り右に曲がると…「スタバ!!!」

まさかの自転車に乗って2分後にスタバを発見。
せっかくなので、少しサイクリングをしましたが特に良さげなお店は見つからず…

帰りはスタバを買って、自転車で坂を登ることができず、ただの荷物になった3000円の自転車とスタバを持ってホテルまで…

「Renaissance Cancun Resort& Marina」に宿泊したら徒歩でスタバもショッピングモールも行けますよ。笑