ザルツブルクには2泊。
朝の電車でウィーンに戻ります。
約3時間なので、朝の列車に乗れば着くのはお昼頃です。
丸1日ウィーン観光ができます。

日本食が恋しくなり、ランチは日本食【くいしんぼ kuishimbo】へ。

入り口・店内とも狭く、小さなお店でしたが、外の席も中のカウンター先も満席！
座った後もどんどんお客さんが並んでいました。

日本人の方が経営・お料理されていて、お客さんはほぼローカル。
私は肉うどんをチョイス。熱々の鍋焼きで提供され、久々の日本食に一瞬でホッと安心しました。

ガイドブックで見て、ずっと行きたいと思っていた蚤の市。

毎週土曜、朝〜14時まで開催されている【ナッシュマルクトの蚤の市】。
何と【くいしんぼ kuishimbo】の目の前でラッキーでした。

見始めたのは13:30。最近は警備が厳しいようで、14時になる直前からどんどんクローズしてしまっており、のんびり見たい方は早めに行くのがベターです。

私はヴィンテージのアクアマリンのペンダントトップ、友人のちえみちゃんはトパーズのトップを購入。
他にも1850年代の小さなジュエリーBOXを母にお土産でゲット。

最終日は、お買い物。お土産もこの時間に購入しました。

ここはスワロフスキーの発祥地なので、店舗が大きく種類も豊富。
蚤の市で購入したバラを小道具に、撮影もしっかりと行いましたよ♪
ウィーンの街は、道のどこを撮っても絵になります。

ホテルの右脇にあるカフェでティータイム。
甘いものが食べたくなって【cremeschnitte】をオーダー。

パイ生地にバニラとカスタードクリームが挟まった、柔らかなケーキでした。
テラス席が気持ちよかったです。

ディナーも和食をチョイス。【Nihon Bashi】というお店へ。

なんとその日は予約でいっぱいでした。でも、「1時間ならいいですよ〜」と親切に入れてくださり、おいしい和御膳をいただきました。

店内は全員日本人！

お隣に座ったご夫婦と話すと、やっぱり直行便ができて来やすくなったから！と旅先をウィーンに決めたとのこと。
やっぱり直行便で行けるのは、できることも増えて楽しみが倍増します。

オペラ座の外観には大きなモニターが付いていて、中で公演中のオペラが生中継で放映されています。

立ち止まってしばらく釘付けに。【オペラ鑑賞】のバケットリストもこれで一応クリア。

オペラ座バックに夕景を撮影したくて探したここは、「アルべルティーナ」という美術館。オペラ座の真裏にある大階段上にあり。皆写真を撮ったり、座って話していたり、のんびりいい時間を過ごせました。

「アルべルティーナ」は、名作映画『恋人たちまでの距離』の撮影地で、とっても人気のスポットなんです。

どうしてもオペラ座がライトアップしてから撮りたかったので1時間ほど待機。ペラペラ話していたら、あっという間に綺麗な写真が撮れました。

夜カフェは初日に行った「Cafe CENTRAL」へ。
前に見たイチゴのミルフィーユがどうしても食べたくて行ったのですが…残念ながら完売。

ウィーンの思い出を語りながら、最後にケーキとメランジェで締めくくります。

最後に泊まるホテル【ibis Hotel】はウィーン中央駅の目の前で、列車に乗るときに便利。

最近できたばかりなのか、かなり綺麗でコンパクト＆シンプルながら過ごしやすかったです。