2019-05-06 〜 2019-05-13
やりたいことを探してみよう!【マイバケットリスト】で叶える、美食&アートを心ゆくまで楽しむ「オーストリア」堪能のオリジナル旅!
歴史や文化、音楽、そしてアートにもどっぷり浸れる街、オーストリア。
今回は「ウィーン」と「ザルツブルグ」を巡り、オーストリアの街の美しさにひたすら酔いしれてきました。
今回は、“オーストリアでできる50のこと”から、マイバケットリストに沿って、私たちが「したいこと・見たいこと」をたっぷりと堪能してきました。
▶︎「マイバケットリスト」って?
http://bucketlist.austria.info/jp/
ただ美しいだけではなく、たくさんの美術館や博物館を訪れ、美術品やアートに触れ、歴史や文化をもっと勉強したい!と“学び欲”まで掻き立てられるオーストリア。
また、都市でありながら、静かで落ち着いていて、まさに”大人の街”という言葉がピッタリ。街自体もコンパクトで回りやすさも抜群です。
今年の2月から、就航が開始されたANAの羽田〜ウィーンの直行便で行けば、往路が約11時間半、復路が11時間で到着。あっという間に着いてしまいます。
ヨーロッパって、こんなに行きやすかったんだ!と思ってしまうほど、快適な旅でした。
ANAの「羽田〜ウィーン直行便」で、美しさと学びを楽しむオーストリア旅行を、ぜひ!
クリエイティブディレクター
トラベルインフルエンサー/フォトグラファー 様々な国を旅し、旅系媒体・旅行会社等とコンテンツや記事の作成、またフォトグラファーとしても活動。また、イベントの空間ディレクション、コンサルタント、他にタブロイド紙でのコラム連載執筆やセミナーを開催。
AM 08:00
Vienna
AM 09:00
Vienna
この日は王宮見学へ。
うっとりするような宝石や冠に終始ため息が出ました。
かつてこんな綺麗な細工ができたなんて…こんな綺麗な色の石があったなんて…
と、今も昔も、人の美しいものへの感じ方は変わらないものなんですね。
お土産ショップには、皇妃エリーザベトグッズも。
AM 10:00
Austrian National Library Prunksaal
【世界一美しい図書館】へ。
実際本を手に取ることはできませんが、かつての図書館を感じることができます。
こちらも素晴らしい天井画です。
窓も大きく、光が差し込み、本当に美しい館。
PM 12:00
Vienna
ランチは【REINTHALER'S BEISL】へ。
伝統的なウィーン料理のお店で、かなり混んでいる人気店です。
そして何を食べてもおいしい!
チキンサラダの前にいただいた、ホワイトアスパラガスのスープが絶品でした。
PM 01:00
Leopold Museum
「レオポルド美術館」へ。
ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトや彼に師事したエゴン・シーレ、ココシュカの絵画、そして工芸作品や、家具、グラフィックなど様々なアートが楽しめるレオポルド美術館。かなり見ごたえたっぷり。フラッシュをたかなければ、撮影も可能。クリムトの、装飾的な細部の色使いに目を奪われました。
PM 03:00
Leopold Museum
レオポルド美術館前のミュージアム・クォーター(MQ)。
レオポルド美術館をはじめ、現代アートの美術館やギャラリーなどが集まっています。MQの真ん中には、自由にくつろげる、変わった形のベンチがいくつも配置されていました。
毎年カラーが変わるというこのベンチ。
お友達や家族とのんびり日向ぼっこに使っているのを見て、私たちもさっそく真似っこ!気持ちよすぎて、2時間ほどゴロゴロしちゃいました。
PM 03:30
Vienna
隣のベンチでおしゃべりしていた現地の可愛らしい子が、おいしそうなジェラートを食べていたので、どこで買えるか聞いてみました。
同時に【ウィーンでジェラートを食べる】のバケットリストにチェック。
なんとイタリアを抜き、ヨーロッパで一番、ジェラート屋さんの密度が高いウィーン。
味ももとより、何より安い!1スクープで1〜1.5ユーロほど。
青い空に鮮やかなジェラートが映えますよ!
PM 05:30
Leopold Museum
レオポルド美術館内にあるカフェ【Cafe Leopold】で早めのディナー。
メニューは豊富で、日本食もたくさんあります。
一緒に撮影で回っている地元出身のリサに、ポケ丼をオススメしてもらったので
ポケ丼とカリフォルニアロールをオーダーしてシェア。
ローカルビールも楽しみ、今日も1日終了!
PM 07:00
Restaurant Meissl & Schadn Vienna
ホテルの1階にあるレストラン【Meissl & Schadn】。
外観も内観も可愛い…。そしてロゴの字体も素敵!
テイクアウトはやっていないようなのですが、宿泊者ならコーヒーカップをお部屋に持って行っていいよ!とのことで、ラテをオーダー。とても嬉しいサービスです。
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クリエイティブディレクター
トラベルインフルエンサー/フォトグラファー 様々な国を旅し、旅系媒体・旅行会社等とコンテンツや記事の作成、またフォトグラファーとしても活動。また、イベントの空間ディレクション、コンサルタント、他にタブロイド紙でのコラム連載執筆やセミナーを開催。
お部屋のかわいいホテルは、1階のレストランもとっても素敵…。
そして朝食が最高でした!
味はもちろん、かなり素敵な朝食会場。
お天気が良かったのでテラスに…と思いましたが、風が強かったので窓際をチョイス。
フレッシュなオレンジジュースと、オーダー制の卵料理、新鮮なハムやヨーグルト…。
とにかく大満足の朝食タイムでした。